私の奴隷になりなさい第2章　ご主人様と呼ばせてください　

2019/02/05 17:04/Tue

エロスの殿堂、新章開花。
まだ知らなかった、秘めた欲望。
支配するのは男か女か。

　今回は「私の奴隷になりなさい第2章ご主人様と呼ばせてください」です。
原作サタミシュウ。監督城定秀夫。主演毎熊克哉、行平あい佳。共演に百合沙、三浦誠己、小沢和義、中山美智子、江久保あみ。

　昨年(2018)9月に公開された「私の奴隷になりなさい　第二章」がいよいよDVDリリースされました。

　壇蜜・初主演で話題を呼んだ2012年の「私の奴隷になりなさい」から6年の歳月を得て、新たな新章の物語がスタートします。

　今回の第二章は、結婚真近の男が、ある女の夫に頼まれて妻の調教を頼まれ、その人妻との愛欲に溺れていくストーリーです。

　主演女優は、行平あい佳。スレンダーなボディーを惜しげもなく、初ヌードをエロスたっぷりで見せてくれます。

　尚、DVDリリースされたばかりの新作映画なので、今回はご期待の画像はありません。

　それでは、本作品に興味のある方は、下の追記を読む、からレンタル等の参考にして下さい。

2018年9月29日公開

監督城定秀夫
原作サタミシュウ
脚本石川均、城定秀夫
製作堀内大示
企画栗橋三木也
プロデューサー小林剛、木村俊樹
撮影田宮健彦
配給 KADOKAWA

CAST
目黒・・・・毎熊克哉
瀬尾明乃・・行平あい佳
希美・・・・百合沙
明乃の夫・・三浦誠己
小沢和義
中山美智子
江久保あみ
1時間43分　シネマスコープ・サイズ

予告編

ストーリー
　清楚で保守的だがどこか妖艶な雰囲気を持つ人妻・明乃に出会った目黒は、婚約者のいる身でありながら、明乃との逢瀬にのめり込んでいった。

　ある日、明乃の夫の瀬尾が目黒の前に現れ、不倫をばらされて社会的な立場を失いたくなくければ、明乃との関係を続け、明乃を調教するよう脅されてしまった。

　目黒は理解に苦しみながらも、瀬尾に言われるままに明乃を調教していくのだが・・・

　ストーリーの紹介は以上です。

　最初、DVDで見た時、かなり横長画面でしたので、スクリーン・サイズは、てっきりシネマ・スコープサイズだと思いました。

　Amazonの作品情報を見ると、画面サイズ 1.78:1とありました。

　しかし、キネマ旬報 2019年2月下旬ベスト・テン発表特別号で日本映画の封切りリストの作品情報を確認すると、“スコープ”となっていましたので、やはりシネマスコープサイズで間違いないようです。

　どおりで、ビスタにしては、横長すぎますますからねぇ。
　これで、壇蜜の第一章から第三章までシネマスコープ・サイズです。

　第二章も、かなの変態的展開です。

　主演女優の行平あい佳は、につかつロマンポルノで活躍した寺島まゆみの娘です。

　コメント頂いた方のご指摘で、現在27歳です。まあ、この年齢なら人妻も有りかと思いますが、雰囲気が余り人妻という感じではないですね。

　この年齢なら、今回の人妻役も納得です。

　お母さんの寺島まゆみも、胸が小さい女優でしたが、娘の行平あい佳も、結構な小ぶりなおっぱいです。

　胸のサイズも遺伝するのでしょうか。

　それでも、乳首は大人ですから、相手役の毎熊克哉に乳首をつままれるシーンが、何ともエロいです。
　見せられないのが何とも残念ですね。

　おっぱいは小ぶりなので、“乳首責め”されているシーンが多いです。

　この第二章、ディープ・キスシーンが多いです。やたらと舌入れまくってますね。

　それとこの作品もR18なのですが、ヘアーが見えるシーンが一切ありませんでした。

　壇蜜の前作は剃毛シーンがあることで、ヘアーが見えたシーンがあったのに、今回の新作は全く無しです。

　どうしてだか、最近の日本映画って、女優のヘアーは隠して見せなくなりましたね。

　上のシーンのように、ホテルに全裸の女性の性器をカメラで撮る行為は昔からあつたことですね。

　何が変態チックかというと、妻が浮気しているのが発覚して夫が取ったのは、慰謝料請求する代わりに妻を調教しろ、ということです。

　沸く質に隠しカメラで妻の裸を撮ったり、妻の淫らな姿をPCで見るのを密かな愉しみにしているのです。

　バーで飲んでるときも、行平のパンティー脱がせて、脱いだパンティーをカウンターに置かせたりしています。
　20代後半の人妻にしては、可愛いパンティーです。

　それで、道でスカートをめくるように言われて、ノーパンでの撮影をします。

　ここで行平のヘアーをチラッと見せてくれたら、かなりエロいシーンになるのに、残念なことに見えないアングルで撮っているのです。

　ここまでヘアーが見えたら駄目、ってそれほど規制がまた厳しくなったのでしょうか。

　全編通して、濡れ場シーンがたくさんあります。

　うーん、ただ今回の行平あい佳では、やはりおっぱいが小さいのが目立ち過ぎて、壇蜜版より興奮度は、どうしても低いです。

　比べて仕方ないことですが、同じ初ヌードにしても、やはり知名度と人気がないことには、前作と比べてエロスも落ちています。

　新鮮味は大事ですが、もう少し胸の大きな女優を起用していたら、エロの興奮度も少しは違っていたように思います。

　それでも、行平あい佳も前かがみになった時に、乳房が三角になつているのが、何ともそそられました。

　小ぶりなおっぱいでも、魅力的なアングルの濡れ場シーンは、いくつかありました。

　エロの衝撃度としては、やはり前作ほどではありませんでした。それでも見所はある作品です。

　今回見せられなかった、行平あい佳のスレンダーなヌードは、DMMレンタルなどで是非ご覧になって見て下さい。