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素敵なダイナマイトスキャンダル
2018/11/15
17:16/Thu

数奇な運命を背負った雑誌編集長の狂乱の青春グラフティー。
好きなことを追い続けて彼は時代のカリスマになっていく。
芸術も猥褻も爆発だ!?


今回は「素敵なダイナマイトスキャンダル」です。
原作 末井昭。監督 冨永昌敬。主演 柄本祐。共演に三浦透子、前田敦子、木嶋のりこ、瑞乃サリー、峯田和伸、松重豊、嶋田久作。






今回は今年(2018)の春に公開された青春グラフティー映画です。
1980年代、まだまだ性表現が厳しかった頃、エロ本雑誌に情熱を注いだ雑誌編集者の半生を描いた青春ストーリーです。
若き日の写真家で有名な荒木経惟も登場する実在したノンフィクションです。
本作品で、ピンサロ嬢を演じる木嶋のりこは勿論、三浦透子、瑞乃サリーもヌードになっています。
今回はDVDリリースされたばかりの新作映画なので、期待の画像はありません。
それでは本作品に興味のある方は、下の追記を読む、からレンタル等の参考にして下さい。
2018年3月17日(土)公開
監督 冨永昌敬
製作 川城和実 、 太田和宏 、 吉野達也
プロデューサー 西川朝子 、 西ヶ谷寿一
アソシエイトプロデューサー 西宮由貴
原作 末井昭
脚本 冨永昌敬
撮影 月永雄太
音楽 菊地成孔 、 小田朋美
主題歌 尾野真千子 、 末井昭
配給 東京テアトル
CAST
末井昭・・・柄本佑
牧子・・・・前田敦子
笛子・・・・三浦透子
近松さん・・峯田和伸
諸橋係長・・松重豊
末井重吉・・村上淳
富子・・・・尾野真千子
中崎・・・・中島歩
青島・・・・落合モトキ
ユーコ・・・木嶋のりこ
かすみ・・・瑞乃サリー
長野・・・・政岡泰志
荒木さん・・菊地成孔
真鍋のオッちゃん・・島本慶
礼司・・・・若葉竜也
佐々岡・・・嶋田久作
2時間18分 ビスタサイズ
予告編
ストーリー
昭和のアンダーグラウンドカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭は、バスも通らないような岡山の田舎町に生まれ育った。
7歳の時には、医者にまで見放されるほど重い肺結核を患った母が隣家の青年と抱き合いダイナマイトで心中するという壮絶な出来事を体験した。
成長した末井は上京し、小さなアダルト系出版社でエロ雑誌を創刊、読者の好奇心と性欲をかきたてようと日々奮闘する。写真家・荒木さんと出会い、さらには錚々たる表現者たちが末井のもとに集まってきた。
末井は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していくのだった・・








ストーリーの紹介は以上です。
写真時代、懐かしいです。
立ち読みで、よく見ていました。原作者の末井昭は、自分の叔父さんと同じくらいの世代ですね。(原作者と同世代ではありませんでした)
でも、写真時代は買った記憶はないなあ。
断然、GORO派で、そちらの方が圧倒的にモデルの子が可愛かったし、そちらはカメラマンが篠山紀信でしたからね。
荒木経惟のは、モデルの子が全然可愛くなかった記憶があって、それほどエロを感じたことはないです。








やっぱグラビアヌードは、知名度も重要です。
当時、若手女優だった樋口可南子がバックポーズを取ったり、見えてはいませんが全裸で足を開いてたりと、篠山紀信の方が圧倒的に有名な子が多かったです。
“あの○○が、こんな大胆なポーズをしている”と、いうようなことで興奮するのです。
荒木も90年代に大竹一重で大胆なヘアヌードを撮りますが、80年代は、無名な女の子ばかりで、しかもそんな可愛くない子ばかりでしたね。








今回の木嶋のりこは、ピンサロ嬢ですから、当然ヌードシーンがあります。
前田敦子は主人公の妻役ですが、露出は一切ありません。
のりちゃん、すっかり“脱ぎ要員”みたいになっちやいましたね。
雑誌のヌードモデル撮影シーンもあるのですが、ヘアー絶対NGの時代でしたので、やたらと股間を隠しているのが凄く不自然なポーズに感じました。
ヘアーが見えちゃ駄目、ということで実は剃毛シーンもあるのですがねそれは木嶋のりこではなく、瑞乃サリーという女優でした。








その瑞乃サリーは胸があんまりない子なので、それほど魅力的ではないです。
どうせ剃毛シーンを撮るんだったら、木嶋のりこにして欲しかったです。
主人公と同じ出版社の同僚の編集者を演じる三浦透子は、そこそこ胸のボリュームありました。
作品の中で柄本祐と三浦透子の濡れ場シーンがあります。
三浦透子がヌードになるだけで、おっぱい揉まれたりするシーンなどはありませんでした。




ところで、主人公の母親役を演じた尾野真千子、色気があって妙にエロチックです。
尾野真千子、離婚したことだし、また脱いでくれないかなあ。
若い頃より、今の尾野真千子の方がエロくていいです。この作品では、若い男とダイナマイトで心中するという壮絶な死に方をしています。
肉片がバラバラとなって、かなり悲惨な最期です。
これも本当にあった話なのでしょうか。
予告編にも出てくる、“剃ったって駄目さ。元々、そこにある物なんだから”の松重豊とのやり取りが面白いです。
見えちゃ駄目なら、剃るしかないんですけど、ねぇ・・


イチ推しの木嶋のりこのヌードが、これまでのように魅力的に撮れてなかったのが不満です。
のりちゃん、ってこんなに胸小さかったのかなあ、と感じてしまうほど、かなり残念な撮り方でした。
まあ、1980年代は性の規制がまだまだ厳しかったのを何とか、そこをすり抜けようとするエロの仕掛け人たちの描き方は、なかなか興味深くて面白かったです。
ヘアーが駄目な時代は、剃ってヘアーを無くすしかないです。
それは篠山紀信とて同じで、若い頃の手塚さとみも剃毛していましたからね。
人生、エロエロです。少しでも興味を持たれた方は、レンタル等でご覧になって下さい。

素敵なダイナマイトスキャンダル (ブルーレイディスク)
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監督 冨永昌敬
製作 川城和実 、 太田和宏 、 吉野達也
プロデューサー 西川朝子 、 西ヶ谷寿一
アソシエイトプロデューサー 西宮由貴
原作 末井昭
脚本 冨永昌敬
撮影 月永雄太
音楽 菊地成孔 、 小田朋美
主題歌 尾野真千子 、 末井昭
配給 東京テアトル
CAST
末井昭・・・柄本佑
牧子・・・・前田敦子
笛子・・・・三浦透子
近松さん・・峯田和伸
諸橋係長・・松重豊
末井重吉・・村上淳
富子・・・・尾野真千子
中崎・・・・中島歩
青島・・・・落合モトキ
ユーコ・・・木嶋のりこ
かすみ・・・瑞乃サリー
長野・・・・政岡泰志
荒木さん・・菊地成孔
真鍋のオッちゃん・・島本慶
礼司・・・・若葉竜也
佐々岡・・・嶋田久作
2時間18分 ビスタサイズ
予告編
ストーリー
昭和のアンダーグラウンドカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭は、バスも通らないような岡山の田舎町に生まれ育った。
7歳の時には、医者にまで見放されるほど重い肺結核を患った母が隣家の青年と抱き合いダイナマイトで心中するという壮絶な出来事を体験した。
成長した末井は上京し、小さなアダルト系出版社でエロ雑誌を創刊、読者の好奇心と性欲をかきたてようと日々奮闘する。写真家・荒木さんと出会い、さらには錚々たる表現者たちが末井のもとに集まってきた。
末井は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していくのだった・・








ストーリーの紹介は以上です。
写真時代、懐かしいです。
立ち読みで、よく見ていました。原作者の末井昭は、自分の叔父さんと同じくらいの世代ですね。(原作者と同世代ではありませんでした)
でも、写真時代は買った記憶はないなあ。
断然、GORO派で、そちらの方が圧倒的にモデルの子が可愛かったし、そちらはカメラマンが篠山紀信でしたからね。
荒木経惟のは、モデルの子が全然可愛くなかった記憶があって、それほどエロを感じたことはないです。








やっぱグラビアヌードは、知名度も重要です。
当時、若手女優だった樋口可南子がバックポーズを取ったり、見えてはいませんが全裸で足を開いてたりと、篠山紀信の方が圧倒的に有名な子が多かったです。
“あの○○が、こんな大胆なポーズをしている”と、いうようなことで興奮するのです。
荒木も90年代に大竹一重で大胆なヘアヌードを撮りますが、80年代は、無名な女の子ばかりで、しかもそんな可愛くない子ばかりでしたね。








今回の木嶋のりこは、ピンサロ嬢ですから、当然ヌードシーンがあります。
前田敦子は主人公の妻役ですが、露出は一切ありません。
のりちゃん、すっかり“脱ぎ要員”みたいになっちやいましたね。
雑誌のヌードモデル撮影シーンもあるのですが、ヘアー絶対NGの時代でしたので、やたらと股間を隠しているのが凄く不自然なポーズに感じました。
ヘアーが見えちゃ駄目、ということで実は剃毛シーンもあるのですがねそれは木嶋のりこではなく、瑞乃サリーという女優でした。








その瑞乃サリーは胸があんまりない子なので、それほど魅力的ではないです。
どうせ剃毛シーンを撮るんだったら、木嶋のりこにして欲しかったです。
主人公と同じ出版社の同僚の編集者を演じる三浦透子は、そこそこ胸のボリュームありました。
作品の中で柄本祐と三浦透子の濡れ場シーンがあります。
三浦透子がヌードになるだけで、おっぱい揉まれたりするシーンなどはありませんでした。





ところで、主人公の母親役を演じた尾野真千子、色気があって妙にエロチックです。
尾野真千子、離婚したことだし、また脱いでくれないかなあ。
若い頃より、今の尾野真千子の方がエロくていいです。この作品では、若い男とダイナマイトで心中するという壮絶な死に方をしています。
肉片がバラバラとなって、かなり悲惨な最期です。
これも本当にあった話なのでしょうか。
予告編にも出てくる、“剃ったって駄目さ。元々、そこにある物なんだから”の松重豊とのやり取りが面白いです。
見えちゃ駄目なら、剃るしかないんですけど、ねぇ・・


イチ推しの木嶋のりこのヌードが、これまでのように魅力的に撮れてなかったのが不満です。
のりちゃん、ってこんなに胸小さかったのかなあ、と感じてしまうほど、かなり残念な撮り方でした。
まあ、1980年代は性の規制がまだまだ厳しかったのを何とか、そこをすり抜けようとするエロの仕掛け人たちの描き方は、なかなか興味深くて面白かったです。
ヘアーが駄目な時代は、剃ってヘアーを無くすしかないです。
それは篠山紀信とて同じで、若い頃の手塚さとみも剃毛していましたからね。
人生、エロエロです。少しでも興味を持たれた方は、レンタル等でご覧になって下さい。

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