じんのすけのつれづれシネマ倶楽部 二百三高地 後編 その二 二百三高地 後編 その二│じんのすけのつれづれシネマ倶楽部
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二百三高地 後編 その二 

2009/08/04 01:08/Tue

二百三高知、チラシ表&裏 
  
   後編その二は、いよいよ乃木更迭御前会議から旅順陥落のクライマックスです!
 尚、この記事も長いので2011.7/14に二つに分けました。

 後編、その二は下の追記を読む、からご覧下さい。


乃木を代えてはならん!そうなれば、乃木の下で辛酸をないがしろにすることになるかぶらづけ食べたいなあ・・ぼた餅食べたいなあ・・こんな・・凍った飯、食えるかいや息絶えた梅谷梅谷の死に悲しみにくれる米川
 後編・その一からの続きです。
 乃木を代えてはならん!

 御前会議で乃木更迭を提案した伊藤博文でしたが、明治帝の一喝であえなく一蹴されてしまいます。
 明治天皇は・・・

 そのようなことをすれば乃木は生きてはいまい・・・そうなれば、今日まで乃木の下で身命を落としてきた、兵の辛酸をもないがしろにすることになる。 

 乃木は明治帝によって、命と名誉を保たれました。この事が後に明治帝が崩御した際の゛乃木の殉死゛につながっていきます。

 旅順では、梅谷が凍死寸前でした。最期にかぶら漬け食べたいなあ・・ぼた餅食べたいなあ・・゛とつぶやきますが、米川は急いで握り飯を出したものの、凍って食べれたものではありません。
 すぐに、梅谷は息を引き取ってしまいました。

決死の白タスキ隊白タスキ隊に敬礼する乃木白タスキ隊、炎上はっはー、ロスけに酒もろうたでー被弾した米川の背中の火をみんなで必死に消す死んだ米川
 第三軍では白ダスキ隊なる決死隊が編成され、第三次総攻撃が始められます。
 しかし、これまた実におバカな暴挙に等しい特攻作戦で、夜襲をかけたところでロシアの銃弾の餌食となり、ほぼ全滅状態になります。

 第三軍は弾薬も尽き、またしばしの休戦を止む無くされます。
 小賀の連帯はロシア兵の酒をやるからとの誘いに・・・
うるせぇな、このだらっ!と牛若がその挑発に乗って酒を取りに行ってしまいます。
 ロシア兵が缶詰もやろうと投げたその時、手榴弾と 勘違いした小賀の兵がロシア兵を撃った為、牛若は集中砲火を浴びることになり・・・
 その中を米川が飛び出して、被弾してしまい、帰らぬ人に・・・

 金沢から生死を共にしてきた小賀たちは、米川の死に号泣します。

泣いている小賀中尉米川が金沢に残した子供たち子供たちの寝顔を見ながら、小賀に手紙を書いている佐知捕虜のロシア兵の通訳をしている小賀ロシア兵の侮辱にブチ切れる小賀部下の仇撃ちであります。ロシア人はすべて自分の敵であります。
 第三軍では、幕僚たちの軍事会議が行なわれ、遂に軍の目標を二百三高地に取ることを乃木は決断します。
 小賀はロシア語が堪能なので捕虜のロシア兵の通訳をしていました。
 しかし、捕虜のロシア兵の日本人を侮辱する発言に、小賀はブチ切れ、その捕虜に向けて発砲してしまいます。


 上官に無抵抗の捕虜を撃った理由を尋ねられると、小賀は・・・
 部下の仇撃ちであります。ロシア人はすべて自分の敵であります!と答え、その騒動で乃木も様子を見に来ます。
更に、小賀は乃木に向けて言い放ちます。
死んでいく兵たちは国家も軍機も軍司令官も、そんなものは一切無縁ですそれを黙って聞いている乃木死んでいく部下たちの苦痛を乃木式の軍人精神で救えるがですかーっ!隊に帰りなさい頭を撃ち抜かれて志望した乃木の次男・保典悲しみに動揺する乃木
 兵たちは・・・死んで行く兵たちは、国家も軍規もそんなものは一切無縁です。
灼熱地獄で鬼となつて焼かれていく苦痛があるだけです。
 その苦痛を・・・部下たちの苦痛を乃木式の軍人精神で救えるがですかっ!

 涙ながら乃木に訴える小賀に、乃木は隊に帰らんかっ!と一喝するのみでした。

 その頃、戦線は更に激化して、保典が伝令に走りますが、その途中で頭を撃ち抜かれて戦死します。
 その次男戦死の報に、今度ばかりは動揺を隠せない乃木。もう、乃木には女子を含めて、子供は、
すべていなくなってしまったのです。
最後ぐらいわしの頼みを聞いてくれ児玉っ!!わしゃ木石じゃないぞっ陛下の赤子を無駄に殺してきたのは誰じゃ・・貴様らじゃないのか夕日に立つ乃木祈る乃木突撃
 二人の息子を失った乃木は、部下に二個師団を用意させ、自らで最前線に陣頭指揮して、乗り出す気でいました。それは乃木が死に場所を求めての自殺行為以外の何物でもありません。
 その頃、第三軍の窮状を見かねて児玉が乃木を訪ねてきます。

 乃木はこれ幸いと、後のことは児玉に託そうとしますが、そんなことは児玉は許すはずもありません。

児玉ーーっ!わしゃ木石じゃないぞーっ! 

 そんな乃木の最期の願いも退けて、児玉は第三軍の作戦に事実上の総参謀長として皆に指示を出します。

 味方が攻撃している陣地にも構わず砲撃せよ、と。 ゛陛下の赤子を殺すのですか!゛と伊地知に言われると・・・
 

  陛下の赤子を今日まで無駄に殺してきたのは誰じゃ。貴様たちじゃないのかっ!
 ここで、哲ちゃん節、炸裂です。
ようやく占領ボロボロの日章旗を振る日本兵旅順港が見えます児玉、保典がくれた栗じゃわしゃ・・歯悪くして・のう眼下に見えるロシア艦隊
 爾霊山に向かって祈りを捧げる乃木希典。この爾霊山というのは、乃木が漢詩で二百三高地のことを詠んだ名前らしいです。なんじの霊が眠る山、とう意味でしょうか。

 かくして児玉源太郎の命により、味方がいようと構わずに百三高地に向けて砲撃を開始し、血みどろの戦闘の末、ようやく二百三高地は落ちました。

 眼下に見える旅順港。すかさず、28サンインチで旅順港に停泊中のロシア艦隊を撃沈することに、ようやく成功します。
 日本国内でも、その旅順陥落の報は届き、戦勝に沸いてましたが、戦いはまだ終わってはいませんでした。

撃沈されていくロシア艦隊いいから行け・・行くんだぁーっ!ロシア兵に首を噛みつかれている小賀ロシア兵と抱き合いながら死んだ小賀やったぜーーーっ!やったー!やったー!
 小賀中隊は最期に残された二竜山のロシアの陣地に攻め入っていました。ロシア兵に腰を打たれた小賀は、日章旗を木下に託します。
 すぐに別のロシア兵と小賀は格闘になり、小賀は首を嚙み切られ、そのお返しに小賀は指でそのロシア兵の両目をえぐります。

 そして、ロシア兵と抱き合うように死んでいく小賀中尉・・・

 木下はロシアの砲台陣地で、

やったぜーーーっ!!と叫びながら、砲台に乗っかりながら日章旗を振ります。
 公開当時の金沢の映画館で見た時、みんな心はその新沼謙二の台詞と同じ
だったと思います。

戦勝祝いに沸く日本国内教室に飾られた小賀の遺影ロシアという文字を書けない佐知二人の息子を失って、放心状態の乃木夫人小賀の遺した言葉を書こうとする佐知校庭で泣き崩れる佐知
 かくして旅順の戦闘は終わり、次の奉天会戦でも勝利した日本軍は、日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破り、ようやく勝利となりました。

 金沢の小学校では、小賀を送る会が子供たちと佐知とで開かれて、佐知は黒板に小賀が書き遺した文字を書こうとしますが、ロシアの文字がどうしても書けません。
 すぐに校庭に飛びだして、泣き崩れる佐知。

 年が明けて、皇居での戦勝報告で乃木は明治帝の前で復命書を読み上げますが・・・途中で死んだ兵たちのことが頭をよぎり、言葉を詰まらせます。

天皇の前での戦勝報告謹んで復命す言葉に詰まる乃木乃木の回想、ロシア兵に殺されていく日本兵乃木の回想、小賀の叫び臣が終生の遺憾にして・・
 臣・希典が終生の遺憾にして・・というところで遂に、泣き崩れてしまいます。明治帝が乃木のもとにしのび寄り、そっと手をかざします。

 児玉源太郎、急死。伊藤博文、満州で暗殺。明治天皇、崩御。翌年、乃木夫妻、自刃。          時代は更に激動のうねりを見せて・・・
 さだまさしの「防人の詩」(短縮版)が流れて、この映画は終わります。

泣き崩れる乃木にそっと手をかざす明治帝激動の明治の移り変わり・・
 あー、この回もあまりにも長すぎましたね。書いている方も疲れますが、読んでる方も疲れると思いますので、感想並び後日談的なものは次回に廻します。

 う~ん、中途半端に終わらすのも嫌なので、今日は新たな写真編集も含めて、徹夜で書き上げます。



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