じんのすけのつれづれシネマ倶楽部 二百三高地・後編 その一 二百三高地・後編 その一│じんのすけのつれづれシネマ倶楽部
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二百三高地・後編 その一 

2009/08/03 21:51/Mon
●この映画の主題歌「防人の詩」のPV動画です。
ただし、これはシングルでのレコードバージョンです。
映画バージョンとは、かなり違っています。BGM代わりに・・


海も哭(な)いた!山も哭いた!
戦いの丘を駈ける明治の賦(うた)

 さて、後編に入ります。上記のも、当時の映画の宣伝コピーで、それがメインの「二百三高地」でCM等でも使われたメインの宣伝コピーです。

 言わぬ、海や山が哭いた、と言われたほどの日露戦争時の最大の激戦地となった旅順の戦いです。
 どちらが戦勝国か判らないというほどの日本軍も多くの死傷者を出した最も激烈で悲惨な戦いとも言われました。

 また、司馬遼太郎の「坂の上の雲」話も少しからめていきます。この映画の脚本の笠原和夫の描く乃木像は、その司馬遼太郎の著書を参考にしているみたいです。

 この続きは下の追記を読む、からどうぞ。


 


戦争ごっこして遊ぶ子供たち28サンインチ砲、砲撃海軍がこの28サンインチ砲で湾内の艦隊を沈めてくれと言ってきちょりますが・・できることなら、俺の代わりに米川を内地に帰してやりたいんだが・・これでも、小賀中尉の妻だと認めてもらえませんか僕は今日まで多くの部下を失してきた
 旅順の日本軍の戦況は余り著しい戦果を未だに上げていませんでした。ロシアは来るべき奉天の開戦に向けて戦力を温存しています。
 
 日本軍もただ手をこまねいているばかりでなく、内地から28サンインチ砲の大砲が内地から届いて、僅か9日間で据えつけられましたが、砲弾に限りがあることから、現段階では大きな戦果はまだ上げていません。

 その小賀のいる第7連帯では、寺島中尉が負傷して内地に転送されるに代わって、小賀は中隊長に上がり、第7連帯を任せられることになりました。
 その頃、金沢では・・・

昔の僕は、もう忘れてほしい引き金引く指がなくなりゃ、兵隊はもうできんさかいなあ・・わしはみんなと一緒に金沢に帰りたいんじゃ。牛若、死ぬ時は一緒や。仲間が遺したラッパを吹く木下あー、冷奴できゅーと一杯やりたいなぁ旅順か・・あんな港ひとつが日本の命取りになるのか
 方不明になっていた米川の子供たちがやっと見つかり、その子供たちを小賀の妻・佐知が引き取りことになりました。
 その小賀は、仲間たちの墓の前でロシア兵から預かった写真と佐知からもらった髪を焼いてました。小賀は・・
 昔のボクは忘れてほしい。戦争が終わるまで、日本が勝つまでは・・・
 とつぶやき、ロシア文学を愛し、出征前の教室の黒板に
美しい國日本。美しい國ロシア、
書いた小賀は、もうここにはいませんでした。

 牛若は、米川を金沢を帰すために指を銃でなくすことを提案しますが、米川は゛みんなと一緒に金沢に帰りたいんや。死ぬ時は一緒や゛とそれを拒否します。 

 その頃はロシアは本勢力のバルチック艦隊が日本に向けて、出航していました。海軍から第三軍は、旅順陥落の日はいつかとせかし、二百三高地を奪取し湾内の艦隊を砲撃してほしいとの案が出ていましたが、愚直な参謀・伊地知によってその案は退けられました。
軍上層部からの乃木分自決を促す文書を破ろうとする次男・保典保典、下級将校として上官のわしをどう思う名将として尊敬しております幾千の人命を命令ひとつで殺して、将たるものに名将などという者は一人もおらん!山県さん、乃木を更迭することじゃよ旅順攻略に失敗すれば、これまで打った外交の布石が泡となって消える
 第三軍の乃木本営に、乃木の次男の保典(やすすけ)が父・乃木を訪ねていました。
父の机にある自決を促す文書を破り捨て、その自決用の短刀を胸にしまう保典。
 内地の母から送られてきた勝栗を父に渡した時に、ふと乃木は息子に尋ねます。


 保典、下級将校としてこのわしをどう思う。
 名将として尊敬しておりますっ!

 その次男の言葉に乃木の表情は曇り、
 幾千もの人名を命令ひとつで殺す者に、名将ちゅうもんは一人もおらん。と、息子にこぼす乃木。
 これが、乃木が次男・保典を見た最期となりました。

 
 その頃、日本で伊藤博文は、元帥の山県有朋(神山繁)を呼んで、第三軍の人事の話に及び、乃木更迭を画策していました。

 すいません、思い入れが強すぎて、余りにも長すぎてしまうので、一旦ここで打ち切り、後編・その二に続きます。
 読む方にもスタミナを要求してしまうので・・・上がりしだいアップします。

 只今、急ピッで編集中です。

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