新・バブルと寝た女たち (再編集版)　

2018/04/19 22:35/Thu

金のために・・堕ちていく女。
90年バブル全盛の真っ只中で、
愛人契約と恋人との狭間で揺れる・・

　今回は「新・バブルと寝た女たち (再編集版)」です。
原作家田荘子。主演小松みゆき。1999年に発売されたバブル期に金に翻弄された女性たちに迫ったレポートの映像化第2弾のVシネマ作品です。

　再びの小松みゆき・主演作品です。

　前回とは対照的な、今回はたわわなバストの小松みゆきのヌードがたっぷりと見れます。

　今回は、オリジナルのスタンダード・サイズで画質も少しアップしていると思います。

　新鮮味は全くありませんが、若い頃の小松みゆきの美乳が見ることが出来るVシネマ作品です。
　今回の小松みゆきの濡れ場シーンは、少しハードなものとなつています。

　それでは、小松みゆきに興味のある方は、下の追記を読む、からたわわな美乳をご堪能下さい。

1999年2月26日オリジナルビデオとして発売
監督・・・服部光則
脚本・・・友松直之、大河原ちさと
原作・・・家田荘子「バブルと寝た女」(講談社・刊)
企画・・・米山紳
プロジューサー・・板谷健、市原明
音楽・・・義野裕明
撮影・・・西久保維広
製作・・・円谷映像、GAGA、PICTURE

CAST
清水麻美・小松みゆき
紀子・・・原田のり子 (元C.Cガールの原田徳子)
かおり・・佐々木彩
俊介・・・草薙じん
たまよ・・村岡英美
ともみ・・孫田菜々代
森下・・・原田眞三
店長・・・土平友厚
武田・・・五代高之
蒲原・・・峰岸徹
1時間27分　スタンダードサイズ

ストーリー
　時代は1989年、バブル経済が始まった東京。清水麻美は、兜町にある証券会社に入社した。
　ある日、勤め始めた麻美は、同僚に騙されて借金を肩代わりすることになってしまった。

　到底払えない金額に困る彼女に持ち掛けられる資産家・蒲原との愛人契約をすることになる。

　その申し出を飲み、今度は不自由のない生活を送るようになる彼女だったが、高校時代の後輩だった男が現れて、麻美はその後輩と恋人関係になっていく。

　愛人と恋人との間で揺れる麻美だつたが、やがて90年代バブルは崩壊していくのだった・・

　ストーリーの紹介は以上です。

　この作品、一応はDVD化されているのですが、どこも在庫切れしています。
　レンタルでは、DMMはじめとして取り扱いはありません。

　それをいいことにAmazonの出品者では、1万4千円の高値をつけています。

　いくらなんでも、1万4千では、よほどの小松みゆきのファンでも手が出ない価格です。

　今回、見れたのはU-NEXTです。高画質となっていますが、思ったほどの高画質映像でもなかつたですね。

　動画配信の利点は、何といっても申し込めば、すぐに見られることです。レンタル中はありませんからね。
　それに、初めて利用に限り、31日トライアル無料です。

　小松みゆきの濡れ場シーンは三回あります。

　峰岸徹との濡れ場シーンの間に、恋人となった男と抱き合うシーンは、すぐに終わってしまいます。

　いずれも暗い照明でのシーンなので、PCだと画面の明るくして見ないと、折角の小松みゆきのたわわなおっぱいがよく見えないのです。

　DVDの画像も、もしかしたら、そんなには良くはないかもしれません。

　小松みゆきの昔のVシネマって、濡れ場シーンはどの作品もかなりソフトなものでした。

　今回は亡き峰岸徹に全裸で足を広げられたり、四つん這いの格好させられたりと、今までの小松みゆきのVシネマになかったハードな濡れ場でした。

　でも、普通は足を広げら、次は“秘部の愛撫”すると思いますが、広げただけで四つん這いになった小松みゆきの尻を揉む程度で終わります。

　そこら辺が、いかにもVシネマといったところです。

　そういえば、小松みゆきは過去に宇宙企画から二本のAVに出ているのですが、そこでも男優が小松みゆきの股間に顔を埋めるシーンはなかったです。

　上のシーンは、札束で小松みゆきのヘアーが隠されています。

　小松みゆきは、若い頃からヌードの仕事をしていますが、ヘアヌード写真集以外で、映像作品でヘアーが見える作品は一本もないかもしれません。

　共演の峰岸徹は、やたらと小松もみゆきのおっぱいにしゃぶりついてますねぇ。

　やっぱり、これだけたわわな美乳だと、そりゃしゃぶりつきたくなるわ、です。

　まさに、“美巨乳”で、この時期の小松みゆきのおっぱいは、実に形が良くて、美しくて、そしてエロいおっぱいです。

　何たって、小松みゆきのバストは、ただ大きいだけではなく、形がキレイです。ただ、大きいだけのバストではありませんからね。

　そんな小松みゆきの美・おっぱいは、本当に後ろから揉みまくりたい衝動に駆られます。

　小松みゆきのおっぱいを揉みまくりのしゃぶりまった峰岸徹氏が羨ましい限りです。

　小松みゆきの大事な下半身も峰岸は触っていますが、直接局部に触れているのではないでしようね。

　でも、ガバッと足を広げて、性器を見たら、思わず舐めなくなるのが男の性なのですけどね。

　まあ、小松みゆきはしっかりと前張りはつけていたでしょうけど゛。

　90年代バブルって、アッという間に終息してしまいましたね。

　あの頃は、原作者・家田荘子に書かれてあるように、資産家の愛人になって、のし上がっていった女たちもいたでしょう。

　20年経った今となっては、もう“夢のあと”です。
　　好景気バブルに沸いた、あの時代は一体、何だったのでしょうか。