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真夜中の招待状 (小林麻美・主演作品)
2016/08/30
11:05/Tue

愛する人が突然消えた!?
そしてまた一人、闇の中に消えていく。
不思議な夢に誘われ、未知の世界へと導かれていく。


今回は「真夜中の招待状」です。
監督 野村芳太郎。原作 遠藤周作。出演 小林麻美、高橋悦史、小林薫、丹波哲郎。






今回は1981年に松竹で公開されたミステリー映画です。
名作「砂の器」のスタッフが結集して、“サイコロジカル・ミステリー”として公開されましたが、不発に終わった作品です。
本作品の主演は、小林麻美。
80年代を代表する“いい女”の一人として脚光を浴びていた時代の貴重な主演作品です。
ミステリーとしては、かなり今イチなところはありますが、若き日の小林麻美は、改めて見ると惚れ惚れする美しさに満ちています。
それでは、興味のある方は、下の追記を読む、からレンタル等の参考にして下さい。
1981年9月26日松竹系公開
監督 野村芳太郎
脚本 野上龍雄
原作 遠藤周作
製作 野村芳太郎 、 野村芳樹
撮影 川又昂
美術 森田郷平
音楽 菅野光亮
CAST
稲川圭子・・・小林麻美
稲川英輔・・・芦田伸介
田村樹生・・・小林薫
会沢吉男・・・高橋悦史
原田順吉・・・藤田まこと
原田ミツ・・・宮下順子
原田和生・・・渡瀬恒彦
原田広子・・・中島ゆたか
藤村邦直・・・下絛アトム
原田捷平・・・竹内のぶし
原田里江・・・鹿沼えり
明石さつき・・頼近美津子
久世豊吉・・・米倉斉加年
杉林・・・・・丹波哲郎
2時間7分 ビスタサイズ
●予告編
ストーリー
稲川圭子はフィアンセの田村樹生がノイローゼ気味なので、父の紹介で神経科医、会沢を訪ね、相談した。
樹生は幼い頃、田村家に養子にきて、四人兄弟の末っ子となった。
その樹生の三人の兄が理由もなく失踪したのだ。熊本で薬局を営む長兄・順吉が二年前に、東海村原子力研究員の次兄・和生、沼津で製氷業を営む三兄の捷平がこの二ヵ月間に相次いで失踪していたのだった。
樹生は次は自分の番だと心配していた。
会沢は圭子の話に興味を持ち、樹生に会った。
そして人間には夢で近い将来に起こる危険を予知する能力があるが、樹生にもそれがあることから夢の記述をすすめた。
圭子は夢の謎を追って兄たちの家々を訪ねた。
そして、捷平の妻から、夫が長兄の順吉を訪ねた時に一緒に写した写真に仄白い老人が写ってたことを聞き、圭子は順吉のいた熊本に向っていくのだった・・








ストーリーの紹介は以上です。
この作品、まだ石川県に住んでいる頃、金沢の香林坊にあった金沢松竹座で見ています。
もしかしたら、再見するのは、それ以来かもしれません。
この作品は、思い切りコケて二週間で上映で打ち切りになっています。
主演の小林麻美は、当時の話題のタレントでしたが、そんなにヒットする要素はありませんでした。
“サイコロジカル・ミステリー”と言われても、何だかよく判らないでしょう。
そう、なんだかよく判らない作品なのですよ。







35年ぶりかで、若い頃の小林麻美も再見しましたが、改めて滅茶苦茶美しいですね。
顔は面長で好みは分かれると思いますが、モデルやつていただけにスタイルはいいですからね。
まさに80年代を代表する“いい女”です。
この頃の小林麻美は、28歳でした。20代後半は、女性としても最も美しい年代です。
もー、この作品は小林麻美だけを追いかけてるだけでもいいような気がしました。
でも、この作品を映画館で見ているというのに、記憶って実に曖昧なものですね。
この後に小林薫とのベットシーンがあるのですが、そんなシーンあったことすらも憶えていなかったのです。



現在、YouTubeノウハウ教えてもらっている●●先生も、凄く美しい方です。この時代の小林麻美と甲乙つけがたいものがあります。
今週、某イベントで、その美しい先生とお会いする機会がありますので、余り変なことを言うと、口利いてもらえなくなりそうなので、この辺で止めておきます。
その美しい先生は最新記事をスクロールすると、まだ残っている筈ですよ。
何枚か、その美しい先生の写真を後で追加しておきますで、改めて見ておいて下さい。








さて、念願の小林麻美のベットシーンです。
こんなシーンがあったなんてマジで憶えていなかったのです。
いわゆる、作品のメインみたいなシーンじゃないですか。
多分、作品自体そんなに面白くなかったから、このシーンで寝ていたのでしょうね。
この濃厚なベットシーンで、小林麻美はしっかりと見せています。
胸はそんなに大きくはないですが、色気がありますから、ゾクゾクします。
胸は・・・でも、色気さえあれば、それなりに魅力的なベットシーンとも言えるでしょう。
まあ、ここで見せてしまったら、作品のメインを見せてしまうことになるので敢えて封印します。







まあ、小林麻美のヌードを見たければ、検索すればすぐにヒットしますよ。
かなり意識的に小林麻美のアップの場面が多いです。
ミステリー映画、というよりは美しい女優を見せる為に作られている感じがします。
1981年といえば、「エレファント・マン」という映画が大ヒットしました。
この映画は、それに便乗した企画でもあるのです。
後半になって、エレファント・マンのような男が出てきますからね。





小林麻美は1991年に事務所の社長と結婚して引退しましたが、最近になって女性誌のグラビアで復活しましたね。
現在は62歳。35年の歳月が、ここまで変えてしまうのかと、時の流れの残酷さを見たような気がします。
若い頃を知る我々としては、若い時のイメージのままでいてほしかった。
若い頃はあんなに美しかった人が・・時間というものは、やはり皆、平等に流れているものだとつくづく痛感させられました。
“美は決して永遠ではない”ということです。



作品的にはミステリーとしては、かなりの不発で決してお薦めの面白い作品とは言いがたいです。
それでもフイルムに刻まれた、“この時代の小林麻美の美しさは、永遠です”ので、それを見るだけでも価値があると思います。
気になった方は、是非レンタル等でご覧になって下さい。

真夜中の招待状 (ブルーレイディスク)
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監督 野村芳太郎
脚本 野上龍雄
原作 遠藤周作
製作 野村芳太郎 、 野村芳樹
撮影 川又昂
美術 森田郷平
音楽 菅野光亮
CAST
稲川圭子・・・小林麻美
稲川英輔・・・芦田伸介
田村樹生・・・小林薫
会沢吉男・・・高橋悦史
原田順吉・・・藤田まこと
原田ミツ・・・宮下順子
原田和生・・・渡瀬恒彦
原田広子・・・中島ゆたか
藤村邦直・・・下絛アトム
原田捷平・・・竹内のぶし
原田里江・・・鹿沼えり
明石さつき・・頼近美津子
久世豊吉・・・米倉斉加年
杉林・・・・・丹波哲郎
2時間7分 ビスタサイズ
●予告編
ストーリー
稲川圭子はフィアンセの田村樹生がノイローゼ気味なので、父の紹介で神経科医、会沢を訪ね、相談した。
樹生は幼い頃、田村家に養子にきて、四人兄弟の末っ子となった。
その樹生の三人の兄が理由もなく失踪したのだ。熊本で薬局を営む長兄・順吉が二年前に、東海村原子力研究員の次兄・和生、沼津で製氷業を営む三兄の捷平がこの二ヵ月間に相次いで失踪していたのだった。
樹生は次は自分の番だと心配していた。
会沢は圭子の話に興味を持ち、樹生に会った。
そして人間には夢で近い将来に起こる危険を予知する能力があるが、樹生にもそれがあることから夢の記述をすすめた。
圭子は夢の謎を追って兄たちの家々を訪ねた。
そして、捷平の妻から、夫が長兄の順吉を訪ねた時に一緒に写した写真に仄白い老人が写ってたことを聞き、圭子は順吉のいた熊本に向っていくのだった・・








ストーリーの紹介は以上です。
この作品、まだ石川県に住んでいる頃、金沢の香林坊にあった金沢松竹座で見ています。
もしかしたら、再見するのは、それ以来かもしれません。
この作品は、思い切りコケて二週間で上映で打ち切りになっています。
主演の小林麻美は、当時の話題のタレントでしたが、そんなにヒットする要素はありませんでした。
“サイコロジカル・ミステリー”と言われても、何だかよく判らないでしょう。
そう、なんだかよく判らない作品なのですよ。








35年ぶりかで、若い頃の小林麻美も再見しましたが、改めて滅茶苦茶美しいですね。
顔は面長で好みは分かれると思いますが、モデルやつていただけにスタイルはいいですからね。
まさに80年代を代表する“いい女”です。
この頃の小林麻美は、28歳でした。20代後半は、女性としても最も美しい年代です。
もー、この作品は小林麻美だけを追いかけてるだけでもいいような気がしました。
でも、この作品を映画館で見ているというのに、記憶って実に曖昧なものですね。
この後に小林薫とのベットシーンがあるのですが、そんなシーンあったことすらも憶えていなかったのです。



現在、YouTubeノウハウ教えてもらっている●●先生も、凄く美しい方です。この時代の小林麻美と甲乙つけがたいものがあります。
今週、某イベントで、その美しい先生とお会いする機会がありますので、余り変なことを言うと、口利いてもらえなくなりそうなので、この辺で止めておきます。
その美しい先生は最新記事をスクロールすると、まだ残っている筈ですよ。
何枚か、その美しい先生の写真を後で追加しておきますで、改めて見ておいて下さい。








さて、念願の小林麻美のベットシーンです。
こんなシーンがあったなんてマジで憶えていなかったのです。
いわゆる、作品のメインみたいなシーンじゃないですか。
多分、作品自体そんなに面白くなかったから、このシーンで寝ていたのでしょうね。
この濃厚なベットシーンで、小林麻美はしっかりと見せています。
胸はそんなに大きくはないですが、色気がありますから、ゾクゾクします。
胸は・・・でも、色気さえあれば、それなりに魅力的なベットシーンとも言えるでしょう。
まあ、ここで見せてしまったら、作品のメインを見せてしまうことになるので敢えて封印します。








まあ、小林麻美のヌードを見たければ、検索すればすぐにヒットしますよ。
かなり意識的に小林麻美のアップの場面が多いです。
ミステリー映画、というよりは美しい女優を見せる為に作られている感じがします。
1981年といえば、「エレファント・マン」という映画が大ヒットしました。
この映画は、それに便乗した企画でもあるのです。
後半になって、エレファント・マンのような男が出てきますからね。





小林麻美は1991年に事務所の社長と結婚して引退しましたが、最近になって女性誌のグラビアで復活しましたね。
現在は62歳。35年の歳月が、ここまで変えてしまうのかと、時の流れの残酷さを見たような気がします。
若い頃を知る我々としては、若い時のイメージのままでいてほしかった。
若い頃はあんなに美しかった人が・・時間というものは、やはり皆、平等に流れているものだとつくづく痛感させられました。
“美は決して永遠ではない”ということです。



作品的にはミステリーとしては、かなりの不発で決してお薦めの面白い作品とは言いがたいです。
それでもフイルムに刻まれた、“この時代の小林麻美の美しさは、永遠です”ので、それを見るだけでも価値があると思います。
気になった方は、是非レンタル等でご覧になって下さい。

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それでは、また下のブログ村のバナーでもクリックして頂けば、少しは、新たに画像ソフトを購入して画像の質アップと格闘し、眠い体に“甘い鞭”を入れた、ささやかなご褒美となる、“甘い飴”となりますので、よろしくお願いします。

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真夜中の招待状 by. ニシキ
映画「野獣死すべし」での小林麻美の出演シーンは少なかったですが、「真夜中の招待状」では主役だったのですね。小林薫がうらやましいですが、小林麻美のヌードが拝めるので見る価値はありますね。
2016.08.31
(18:39)
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EDIT
もしかたら、これが唯一の主演作品かもしれません by. じんのすけ
> 映画「野獣死すべし」での小林麻美の出演シーンは少なかったですが、「真夜中の招待状」では主役だったのですね。小林薫がうらやましいですが、小林麻美のヌードが拝めるので見る価値はありますね。
意外と、この映画で小林麻美が脱いでいたことは知られていなかったのですね。
しっかりとスレンダーな胸を小林薫に吸われてますよ。
元々、公開当時からして二週間で打ち切りになって、それほど話題にもなっていませんでした。
小林麻美のヌードが見れる作品は、これだけですので、その意味では「お宝作品」とも言えますね。
意外と、この映画で小林麻美が脱いでいたことは知られていなかったのですね。
しっかりとスレンダーな胸を小林薫に吸われてますよ。
元々、公開当時からして二週間で打ち切りになって、それほど話題にもなっていませんでした。
小林麻美のヌードが見れる作品は、これだけですので、その意味では「お宝作品」とも言えますね。
2016.09.01
(05:14)
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