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母と暮らせば 

2016/06/16 12:35/Thu
母と暮らせば、チラシ
失われた時を求めて息子が還ってきた
原爆投下から三年後の長崎
巨匠・山田洋次が描く、母と息子のファンタジー

お前は、もうこの世の人じゃなかやろ手を振る伸子
 今回は「母と暮らせば」です。
監督 山田洋次。主演 吉永小百合、二宮和也。共演に黒木華、橋爪功、浅野忠信。

浩二・・諦めが悪かね、母さんは町子が小学校の先生か・・1945年8月6日。僕は死んだ・・真知子は好きな人、おっと・・あの子は元気よ
 今回の映画は、山田洋次が初めて描く、現実では有り得ないファンタジーの世界です。

 長崎の原爆で死んだ息子が突然、母の前に現れるのです。
 助かったというわけではなく、息子は既に死んで、息子の亡霊が母との失われた時間を取り戻すかのように数日間過ごすというストーリーです。

 忘れてしまいそうになる、70年前に起こった日本の悲劇。
 これは戦争の悲劇を問う、という視点で作られた映画ではないと思います。

 有り得ないファンタジーを通して、母と息子の絆を問う感動大作です。

 それでは、少しでも興味のある方は、下の追記を読む、から70年前に長崎で起こった悲劇をこの映画を通して触れてみて下さい。


2015年12月12日公開
監督 - 山田洋次
脚本 - 山田洋次 / 平松恵美子
企画 - 井上麻矢
プロデューサー - 榎望
撮影 - 近森眞史
協賛 - ソフトバンク、日本郵便
特別協力 - JR東日本、久光製薬、ネクスト
宣伝協力 - シャープ
推薦 - カトリック中央協議会広報
題字 - 100%ORANGE
制作・配給 - 松竹株式会社
制作プロダクション - 松竹撮影所東京スタジオ
制作協力 - 松竹映像センター
製作 - 「母と暮せば」製作委員会(松竹、住友商事、テレビ朝日、木下グループ、博報堂DYメディアパートナーズ、松竹ブロードキャスティング、ジェイ・ストーム、読売新聞社、博報堂、朝日放送、日本出版販売、GYAO!、メ〜テレ、こまつ座、長崎新聞社、長崎文化放送、講談社、九州朝日放送、北海道テレビ放送)
配給 - 松竹

CAST
福原伸子 - 吉永小百合
福原浩二 - 二宮和也
佐多町子 - 黒木華
「上海のおじさん」 - 加藤健一
黒田 - 浅野忠信
富江 - 広岡由里子
民子 - 本田望結
復員局の職員 - 小林稔侍
年配の男性 - 辻萬長
川上教授 - 橋爪功
2時間10分 ビスタサイズ


●予告編

ストーリー
 1945年8月9日、午前9時50分。
 アメリカの一機の爆撃機、B29が長崎上空を飛んでいた。

 今、長崎に原子爆弾を投下しようとする戦闘員の意識には、“慈悲”という感情は消えていただろう。
 眼下に見下ろす何十万もの非戦闘員の人々を、“戦争という名の狂気”において、一瞬のうちに奪おうとしていた。

 そして、長崎に原子爆弾が投下された。

 それからちょうど3年が経った。
 助産師として働く伸子のもとに、原爆により死んだはずの息子・浩二がひょっこりと現れた。

 それからというもの浩二は度々姿を現し、伸子と思い出話や浩二の恋人・町子についてなどいろんな話をしていくが・・・
   それは母を迎えに来た息子と最後の時間がゆっくりと終焉を迎えるのだった・・

1945年8月9日、長崎何しよると、母さん


一般に人間の心臓の大きさは・・これ、この前言ってた本 
 ストーリーの紹介は以上です。

 ストーリーの最初は、自分なりの原爆投下に対する感情を込めています。
 報道では、アメリカ国民は未だに広島、長崎の原爆投下は“戦争を終わらせる為にした手段”として正当化している意見が70%もあるとされています。

 では、アメリカ国民に訊ねます。

 9.11はアメリカを正す為に成された事件である、という見解を出したら、どんな感情が芽生えるか、ということです。
長崎上空にB29が原始爆弾を投下閃光


 戦時中だったから、非戦闘員である民間人を何百万も殺していい、という理論は成り立っていいわけがありません。

 テロも戦争も、戦闘員ではない人を巻き添えにしている、という点では同じです。

 広島、長崎の原爆投下を正当化しているアメリカ国民は、はっきり言って狂っていると思います。

 自分たちの先人が過去に犯した大罪を謝るどころか、正当化して肯定する。
 ましてや原爆のTシャツやキーホルダーまで作っています

 これは日本人の感情を逆撫でしているのに何故、気づかないのだろう、とその国民性を疑いたくなります。

 アメリカ、という国は“戦勝国である”、ただそれだけのことで、過去に犯した大罪を一度として謝ってはいない国なのです。

  今、ヤフーニュースを見たら広島でのオバマ大統領の演説が問題になっています。

 元々、オバマに限らず原爆投下の責任回避するしかアメリカにはなく、謝罪する必要など全くないという意識なのでしょうね。

あれから三年の月日が流れた卵、二つも産んどったとよ 


よかと、うちがもうろうて・・何にもないのが悔しくてね 
 それは、自分たちが“戦勝国”だという驕りがあるからです。

 太平洋戦争における戦犯たちを裁いた「東京裁判」である判事が、こんな言葉を残しています。

 “勝者が敗者を裁く裁判において、justice(正義)など存在しない”

 そう、原爆投下は日本を戦争を終結に持って行く為の正統的手段という見解をするならば・・・
 アメリカ国民にジャスティスなど存在しない、と言わざるを得ません。

 アメリカの歴代の大統領は、一度して東京大空襲、広島、長崎の原爆投下について謝罪は一人としてしていないのです。

 自分たちは戦勝国だから、それは謝罪する必要がない、という意識からでしょう。

 ああ・・また話が違う方向にいってしまいましたね。

 この映画は今更、原爆投下の是非を問うという作品ではない、でしたね。

手を合わす伸子誰がおるの・・ 


あなた、こーちゃんなかなか、出てこれかったさ



言わんでいい。だいたい想像つくから。コーヒーと長崎カステラを持ってこうとする伸子 
 確かに初めてですね、山田洋次が現実には有り得ないファンタジーの世界を描くというのは。

 今までは、“家族”や「男はつらいよ」シリーズのような喜劇を描き続けてきた日本映画屈指の巨匠ですからね。

 原爆で跡形もなく消えた息子が突然、亡霊となって母の前に現れて数日を過ごす、なんて有り得るわけがありません。

 映画ならではの架空の大嘘物語です。

 よく死んだ人間が枕元に立つ、と言われてますが、本当にそんなことはあるのでょうか。
 僕は
死んだ父や妹が、死後自分の前に現れたというのは一回も経験していませんよ。

コーヒーと長崎カステラを持ってこうとする伸子蓄音機を回す浩二 


浩二にもたれかかって音楽を聴く町子ホッとしている伸子 


ばってん、おならはせんで下さいよ浩二を思い出している町子
 でも、巨匠はこの映画、綺麗にまとめ過ぎています。

 吉永小百合が原爆投下されて、息子の骨を捜したであろうというシーンを一切撮っていないのです。

 多分、そんな地獄絵図は出す必要はないと山田洋次は判断したのでしょうね。

 息子の遺骨を捜してたところで、全て灰となって見つかる筈もないのです。

 それでも、“原爆”というテーマで映画を作るならば、直後の長崎は一枚の絵ではなく、実写であるべきだったように思えますけどね。

こいでもか浩二を指差す町子


おじさんが闇で手に入れた砂糖があると。紅茶、飲みましょう。どうして、僕は寝しょんべんしてたんか


 もうひとつ、気になったのは相変わらず、山田洋次は赤裸々な人間の姿を描いてはいない、ということです。

 時代は戦局が差し迫った太平洋戦争の末期です。
 長崎に原爆が投下される前、果たして長崎の街は無傷だったのでしようか。

 明日は死ぬかもしれない、というのが日常だった筈です。

 それなのに好きな女性を抱こうとするようなエピソードがまる出てこない。

 これが、増村保造だったら、絶対にそういうシーンは作っていたと思います。

どうして、僕は寝しょんべんしてたんかよっぽど会いたかったとやろな


私が・・しばらくしてこ小包が届いたとよ 

 明日、死ぬかもしれない。それで結婚を約束をした恋人がいる。

 それだったら、もうやることはひとつです。

 自分の分身である子供を恋人の胎内に宿す、別にこれはいやらしいことではありません。

 我々はそうやって母の胎内から生を受けてきたのです。

 どういうわけか、日本映画の巨匠と呼ばれた黒澤明もまた、男と女の性という赤裸々なあるべき姿を描いてはいません。

 好きな女の子を抱きたいと思う感情は至極当たり前で、あっていいものなのです。

そんなこと口が裂けてもゆうもんじゃなかはじめまして


伸子に抱きつく町子何ゆうとっか、馬鹿・・
 この映画、すごく心に染みてきていいのですが、
男と女のあるべき姿に踏み込めていない部分で、引っかかってしまうのです。

 そこは、綺麗に流してほしくはありませんでした。
 恋をした若い男女のあるべき姿を描くべきではないかという疑問が、これまでの山田作品を見て常に感じてきた不満でもありました。

 劇中の中で、黒木華のこんな台詞が胸を衝きました。
 “私は生きているのが申し訳ないです”

 それは業火に焼かれて死んでいった多くの人たちへの、生き残ってしまった懺悔みたいなものでしょう。

 吉永小百合は、こう正します。
 “そんなこと口が裂けてもゆうたらいけんよ”
 
 亡くなってしまった人たちには、“今”というものがありません。

 
あるのは、全て“過去”でしかないからです。

我慢せんばね。浩二、男の子やもんね母さんの判断を信用して・・


 そして、やはり黒木華には新しい恋人が出来てしまいます。
 
 死んでこの世に存在しない二宮にとっては、これほど辛いものはないのですが、
受け入れざるを得ないのです。

 
自分の肉体は、この世に跡形もないのだから、もう大好きな人の側にはいてあげれない。
 断腸の想いで、彼女のこれからの幸せを願うより仕方ないのです。

 二宮は大声上げて泣きたいのに、母が悲しむだけだから、グッと堪えます。
 最後は、メッチャ切ないシーンの連続です。


 この映画には、いろんな人間の“パッション”が散りばめられています。 

 つい忘れてしまいそうになる教科書や映画、テレビでしか知らない
70年前の日本の悲劇。
教会にて棺を見ている母と息子 


 毎年、8.15を迎えると、キャスターたちが当たり前のように、繰り返す言葉。

“この悲劇は二度と繰り返してはならない”
 もう、こんな定例文のような聞き飽きた言葉こそ繰り返さないでほしい。


 
亡くなってこの世に存在しな人々過去にあった数々の悲劇
   生きている者たちの意識は次第に薄れて、そして忘れていきます。

 しかし、一本の映画を見ることで忘れていた過去を思い出します。

 過去に多くの人の命を一瞬で奪ったあの日のことを・・

 改めて、
映画というものは、過去を振り返らせてくれるものだと、この作品を通してしみじみと感じました。

 日本人のスピリットを揺さぶる山田洋次、渾身の名作です。
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