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アレノ (山田真歩・主演作品)
2016/06/08
18:28/Wed

妻とその愛人
夫の遺体が見つかるまで
妻と男はラブホテルでセックスしながら待つことにした・・


今回は「アレノ」です。
監督 越川道夫。主演 山田真歩。昨年(2015)11月に公開された夫を死に追いやった妻のラブ・サスペンス映画です。






今回は現実でもありそうな、少し怖い話です。
妻が愛人と共謀して、自分の夫を殺して、夫の遺体が上がるまで、取り敢えずラブホテルでセックスしながら待機するというストーリーです。
主演は山田真歩。これが初ヌードになるのかは分かりませんが、本作品で惜しげもなく、美しいヌードを披露しています。
愛人の男とかなり濃厚な濡れ場シーンは有りますが・・・
残念ながら新作映画ですので、今回は期待に添える画像は出しません。
それでは、本作品に興味のある方は、下の追記を読む、から作品の一部をご覧になりレンタルの参考にして下さい。
2015年11月21日(土)公開
監督 越川道夫
脚本 越川道夫 、 佐藤有紀
原案 エミール・ゾラ
製作 畠中鈴子 、 清野恵里子
プロデューサー 奥田佑子 、 財前健一郎
撮影 戸田義久
製作 ユマニテ
配給 スローラーナー
CAST
妻・・・山田真歩
愛人・・渋川清彦
夫・・・川口覚
夫の母・・内田淳子
コインランドリーの男・・遊屋慎太郎
双眼鏡の男・・・諏訪太朗
1時間16分 ビスタサイズ
●予告編
ストーリー
妻は、病弱な夫との結婚生活に強いやりきれなさを日々感じていた。
やがて妻は二人の幼馴染でもある男と不倫関係となり、男と逢瀬を重ねるうちに、結婚生活では味わうことのなかった悦びを享受、盲目的なまでに恋と情欲の虜となっていく。
夫を殺さなければならない。
妻とその愛人はそう思った。
3人で船遊びに行き、夫を湖に突き落として殺そうとしたその時、3人はボートもろとも転覆してしまう。
やっとのことで岸にたどり着いた二人だったが、そこに夫の姿はなかった。
夫は溺れて死んだのか。二人は湖畔のラブホテルに宿をとり、夫の遺体があがるのを待つことにするのだが……。








ストーリーの紹介は以上です。
5/22以来の17日ぶりの更新になってしまいました。5月末に大阪行ったりと、バタバタしてました。
まだ何だか、疲れが取れていないので、今回は編集しながらの更新にします。
愛人の男と不倫しているうちに夫が邪魔になって、殺そうと妻が共謀する。
現実にもよくあるような話です。
ただ、この事件は、三人でボートに乗って転覆して、泳げない夫は溺死した、のがそもそもの事件の始まりです。








そいう意味では、偶然の“事故”を装えますね。
但し、妻は夫が泳げないのを知っていて、三人でボートに乗っていた、という点が怪しまれます。
これが妻と夫、二人だけで乗って転覆し事故で夫が溺死してしまった、というのなら事故で装えますが・・
三人でボートに乗ったこと自体、これは最初から妻と愛人の二人が共謀したのではないかという疑惑も生まれてきますね。
この作品、その妻と愛人の男が夫殺しの裁判にかけられる、とういものではありません。
あくまでも、湖から夫の遺体が上がるまで、ラブホテルで妻が愛人の男と愛し合う官能の部分をクローズアップして描いています。







夫殺しを妻にけしかけたのは愛人の男です。
最初、夫の遺体が上がるまで、愛人の男はラブホテルで妻とセックスしようとするが、勃たない。
罪の呵責で、男性機能が高ぶらないのか・・まあ、これは自分の体験からしてよくあることです。
気持ちばかり先走ると、いざという時に機能してくれない、ということはよくあるケースなのですよ。
自分の場合は、“今日こそは・・”と気合(?)入れ過ぎた時ほど駄目だった、という痛い経験を何度もしています。








ここからが、映画的な幻想の世界が出てきます。
溺死したと思われる夫が、妻と愛人がセックスしている部屋で立って、それを見ている。
もう現実に有り得ないホラーの世界です。
そして、度々死んだと思われる夫は、ずぶ濡れの姿で二人の前に現れるのです。
現実に、こんなことって有りえると思いますか。有り得るわけがありません。
いかにも映画ならではの幻想の世界ですよね。








幻想を見る、というのならまだ分かるのですよ。
上のキャプチャー画像で、警察の遺体安置所で夫の遺体と母親と妻が対面していますからね。
夫は紛れもなく溺死したのです。それでも尚且つ、妻や愛人の前にずぶ濡れの姿で現れる。
妻の愛人男は言います。
“いい加減、死んでくれよ”
いや、既に遺体は上がっているのですから、夫は死んでいるのです。
もう、ここら辺は映画という架空の物語でしか描けない世界ですね。




死しても尚、魂はこの世に残っている、という人間の情念をこの作品では描いています。
主演の山田真歩は、決して美人とは言いがたい顔立ちですが、バストは凄く綺麗でした。
本当はここで見せたいですが、新作映画で、見せ場シーンを多くの人に見せると、メーカー様の不利益となりますので、一般公開では封印します。
余り知られていない、ニッチな作品だと思いますが、官能の情念の世界は引き込まれます。
興味を持たれた方は、是非DMM等のレンタルで是非、ご覧下さい。


★DMMレンタルなら月額2,,480円円で一ヶ月、新作も借り放題お得ですよ。

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監督 越川道夫
脚本 越川道夫 、 佐藤有紀
原案 エミール・ゾラ
製作 畠中鈴子 、 清野恵里子
プロデューサー 奥田佑子 、 財前健一郎
撮影 戸田義久
製作 ユマニテ
配給 スローラーナー
CAST
妻・・・山田真歩
愛人・・渋川清彦
夫・・・川口覚
夫の母・・内田淳子
コインランドリーの男・・遊屋慎太郎
双眼鏡の男・・・諏訪太朗
1時間16分 ビスタサイズ
●予告編
ストーリー
妻は、病弱な夫との結婚生活に強いやりきれなさを日々感じていた。
やがて妻は二人の幼馴染でもある男と不倫関係となり、男と逢瀬を重ねるうちに、結婚生活では味わうことのなかった悦びを享受、盲目的なまでに恋と情欲の虜となっていく。
夫を殺さなければならない。
妻とその愛人はそう思った。
3人で船遊びに行き、夫を湖に突き落として殺そうとしたその時、3人はボートもろとも転覆してしまう。
やっとのことで岸にたどり着いた二人だったが、そこに夫の姿はなかった。
夫は溺れて死んだのか。二人は湖畔のラブホテルに宿をとり、夫の遺体があがるのを待つことにするのだが……。








ストーリーの紹介は以上です。
5/22以来の17日ぶりの更新になってしまいました。5月末に大阪行ったりと、バタバタしてました。
まだ何だか、疲れが取れていないので、今回は編集しながらの更新にします。
愛人の男と不倫しているうちに夫が邪魔になって、殺そうと妻が共謀する。
現実にもよくあるような話です。
ただ、この事件は、三人でボートに乗って転覆して、泳げない夫は溺死した、のがそもそもの事件の始まりです。








そいう意味では、偶然の“事故”を装えますね。
但し、妻は夫が泳げないのを知っていて、三人でボートに乗っていた、という点が怪しまれます。
これが妻と夫、二人だけで乗って転覆し事故で夫が溺死してしまった、というのなら事故で装えますが・・
三人でボートに乗ったこと自体、これは最初から妻と愛人の二人が共謀したのではないかという疑惑も生まれてきますね。
この作品、その妻と愛人の男が夫殺しの裁判にかけられる、とういものではありません。
あくまでも、湖から夫の遺体が上がるまで、ラブホテルで妻が愛人の男と愛し合う官能の部分をクローズアップして描いています。








夫殺しを妻にけしかけたのは愛人の男です。
最初、夫の遺体が上がるまで、愛人の男はラブホテルで妻とセックスしようとするが、勃たない。
罪の呵責で、男性機能が高ぶらないのか・・まあ、これは自分の体験からしてよくあることです。
気持ちばかり先走ると、いざという時に機能してくれない、ということはよくあるケースなのですよ。
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ここからが、映画的な幻想の世界が出てきます。
溺死したと思われる夫が、妻と愛人がセックスしている部屋で立って、それを見ている。
もう現実に有り得ないホラーの世界です。
そして、度々死んだと思われる夫は、ずぶ濡れの姿で二人の前に現れるのです。
現実に、こんなことって有りえると思いますか。有り得るわけがありません。
いかにも映画ならではの幻想の世界ですよね。








幻想を見る、というのならまだ分かるのですよ。
上のキャプチャー画像で、警察の遺体安置所で夫の遺体と母親と妻が対面していますからね。
夫は紛れもなく溺死したのです。それでも尚且つ、妻や愛人の前にずぶ濡れの姿で現れる。
妻の愛人男は言います。
“いい加減、死んでくれよ”
いや、既に遺体は上がっているのですから、夫は死んでいるのです。
もう、ここら辺は映画という架空の物語でしか描けない世界ですね。





死しても尚、魂はこの世に残っている、という人間の情念をこの作品では描いています。
主演の山田真歩は、決して美人とは言いがたい顔立ちですが、バストは凄く綺麗でした。
本当はここで見せたいですが、新作映画で、見せ場シーンを多くの人に見せると、メーカー様の不利益となりますので、一般公開では封印します。
余り知られていない、ニッチな作品だと思いますが、官能の情念の世界は引き込まれます。
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by. 名無し
韓国映画の「渇き」に似たような場面があったような
2016.06.09
(01:44)
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URL |
EDIT
お願いですから、HNは必ずつけて下さい。 by. じんのすけ
> 韓国映画の「渇き」に似たような場面があったような
ハンドルネームがないから、承認しようか削除しようか迷いました。
どうして、そんな当たり前のことが出来ないのか不思議です。
多分、名前が空欄でもコメント出来てしまうFC2側にも問題あるのでしょうね。
アメーバなんて、会員にならないとコメント出来ないので、成りすましも出来ませんからね。
その映画自体、見ていませんから、すいません比較の仕様がないです。
ハンドルネームがないから、承認しようか削除しようか迷いました。
どうして、そんな当たり前のことが出来ないのか不思議です。
多分、名前が空欄でもコメント出来てしまうFC2側にも問題あるのでしょうね。
アメーバなんて、会員にならないとコメント出来ないので、成りすましも出来ませんからね。
その映画自体、見ていませんから、すいません比較の仕様がないです。
2016.06.09
(02:34)
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EDIT
by. タイタンの幼女
そんなにたいしたコメでもなかったので名前なしで失礼しました。
「渇き」も奥さんと不倫相手が夫を殺して湖に沈めた後、SEXしてる二人の間でびしょぬれの旦那がカメラ目線でこっちを見てるという、忘れられない場面がありました。
映画自体カンヌとかでも招待されるような有名な映画で、すっごい美人のヌードもありますので良かったら見てください。
「渇き」も奥さんと不倫相手が夫を殺して湖に沈めた後、SEXしてる二人の間でびしょぬれの旦那がカメラ目線でこっちを見てるという、忘れられない場面がありました。
映画自体カンヌとかでも招待されるような有名な映画で、すっごい美人のヌードもありますので良かったら見てください。
2016.06.15
(23:22)
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EDIT
今は日本映画で手一杯ですね。 by. じんのすけ
> そんなにたいしたコメでもなかったので名前なしで失礼しました。
> 「渇き」も奥さんと不倫相手が夫を殺して湖に沈めた後、SEXしてる二人の間でびしょぬれの旦那がカメラ目線でこっちを見てるという、忘れられない場面がありました。
> 映画自体カンヌとかでも招待されるような有名な映画で、すっごい美人のヌードもありますので良かったら見てください。
タイタンの幼女さん、再びのコメントありがとうございます。
うーん、今は日本映画見るだけで手一杯です。
機会があったら、レンタルで見てみます。情報、ありがとうございました。
> 「渇き」も奥さんと不倫相手が夫を殺して湖に沈めた後、SEXしてる二人の間でびしょぬれの旦那がカメラ目線でこっちを見てるという、忘れられない場面がありました。
> 映画自体カンヌとかでも招待されるような有名な映画で、すっごい美人のヌードもありますので良かったら見てください。
タイタンの幼女さん、再びのコメントありがとうございます。
うーん、今は日本映画見るだけで手一杯です。
機会があったら、レンタルで見てみます。情報、ありがとうございました。
2016.06.16
(13:15)
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