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あん 

2016/05/12 22:56/Thu
 チラシ表&裏
私達はこの世を見るために、
聞くために、生まれてきた。
あなたには、やり残したことはありませんか?

おいしそうなどら焼きぐつぐつ炊かれる小豆たち
 今回は「あん」です。
監督 河瀬直美。主演 樹木希林、永瀬正敏。共演に内田伽羅、浅田美代子、市原悦子、水野美紀。
 昨年(2015)に公開された、どら焼き屋を舞台にした人生の終幕について考えさせられる日本映画です。

ちょとビックリした炊かれた餡を移すうわあっ!鉄板にどら焼きを落とし込んでいくたまらず涙が出てくる千太郎おいしいよね
 今回の主役は、どら焼きですっ!

 まあ、ちょっと違うのですが、どら焼き屋を舞台にした作品なので、実に旨そうなどら焼きが、何度も出てきます。

 この映画を見ると、無性にどらやきが食べたくなること間違いなしです!

 海外の映画祭で数々の賞を受賞してきた河瀬直美監督が、
今回はどら焼きの中の“餡”を人と人の絆を繋ぐアイテムして、ハートフルな作品にしていました。

 それでは、本作品に興味のある方は、下の追記を読む、から是非とも目でご賞味下さい。

2015年5月30日公開
監督・脚本 - 河瀬直美
原作 - ドリアン助川
撮影 - 穐山茂樹
主題歌 - 秦基博「水彩の月」(Ariora Japan / AUGUSTA RECORDS)
協賛 - マリーマーブル、山田養蜂場、日本財団
協力 - 未来屋書店、コカ・コーラ カスタマーマーケティング
企画・制作 - 組画、COMME DES CINEMAS
製作 - 映画『あん』製作委員会
(名古屋テレビ放送、イオンエンターテイメント、ポプラ社、組画、博報堂、エレファントハウス、朝日新聞社)、COMME DES CINEMAS、TWENTY TWENTY VISION、MAM、ZDF-ARTE)
配給 - エレファントハウス

CAST
徳江 - 樹木希林
千太郎 - 永瀬正敏
ワカナ - 内田伽羅
佳子 - 市原悦子
どら春のオーナー - 浅田美代子
ワカナの母 - 水野美紀
陽平 - 太賀
若人 - 兼松若人
1時間53分 シネマスコープサイズ

●完成試写会(最後に本作品の予告編が有ります)


ストーリー
  縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎のもとに、ある日、求人募集の張り紙を見た老婆の徳江がやって来た。

 最初は、千太郎は徳江が高齢なので断ったが、数日してまた店にやって来て、タッパーに入った粒餡を置いて行った。

 その徳江が持ってきた粒餡を食して千太郎は驚いた。今まで、味わったことがない粒餡だったからだ。

 また徳江が店にやって来た時に、千太郎のほうから
“店を手伝ってもらえませんか”と、徳江にお願いして働いてもらうことにした。
春。桜が咲いている。一人のおばあちゃんが歩いている


西武線沿線の街やっと、お目当ての店を見つけたおばあちゃん
 餡作りに経験豊富な徳江の勢いにのまれどら焼きの粒あん作りを任せたところ、あんの味が評判となりあっという間に店は大繁盛した。

 つぶれたどら焼きをもらいにくる女子中・学生のワカナもだんだんと徳江に馴染んでいった。

 しかし、かつて徳江がハンセン病患者だったことが広まり、客が一気に離れていった。この状況に徳江は店を去り、千太郎やワカナの前から消えてしまう。

 それぞれの思いを胸に、二人は徳江を探しにいくのだった・・

咲き誇る桜鉄板にどら焼きの種を落としていく


どら焼きを焼いている店主・千太郎どら焼きをひっくり返す
 ストーリーは以上です。

 この作品は、最近DVDリリースされた「終着駅」(佐藤浩市・主演)に収録されていた予告編で知り、俄然見たくなりました。

 樹木希林が孫の内田伽羅と初共演した映画がある、とは知っていましたが、まさかこの映画だとは知りませんでした。

 本作品を、一番見たいと思ったのは、自分が育った実家が和菓子屋だったからです。

 予告編で見た、餡の照り見せつけられては、菓子屋の息子としては、嫌でも見たくなるというものです。

 永瀬正敏演じるどら焼きの屋の主人に、自分の幼い頃にどら焼きを焼いていた、
亡き父の背中を想い出しました。

千ちゃん、ひどいっ!女の子に合図する徳江


アタシ、駄目かしらここで一度、仕事してみたかったの


すいません出来損ないのどら焼きを袋に入れるワカナ
 でも、僕は父が焼いてくれたどら焼きの味を殆ど知りません。

 それは幼かったからではありません。父は商売物を子供たちに出すことは殆どなかったからです。

 菓子屋なんて、そんなものです。実家が和菓子屋だからといつて、おやつは菓子が好きなだけ食べれるなんて甘いですよ。

 そんなお客さんに出す“売り物”を子供たちに与えるわけがないのです。

 唯一、売れ残ったら、“処分しろ”ということで、今度は無理やり食べさせられました。

 一度クリスマスケーキは失敗して、毎日嫌という程、売れ残りを食べさせられました。
 売れ残って職人のプライドが傷つけられたのか以来、父がクリスマスのケーキを作って売ることはなくなりました。

 どら焼きに関しては、注文分しか焼かなかったので、余るということはなかったと思います。
これ・・徳江の持ってきた、つぶ餡を食べてみる


天ざるの海老天を食べるワカナ味の香もいつも俺が使っているやつと全然違う


だったら、させてあげればいいのにもし、よろしければ手伝ってもらえませんか
 この映画は、店にやってきた樹木希林が、自分を雇ってくれと自分が作った粒餡を店主に置いて行ったことから、その粒餡の味に惚れ込んだ店主との出会いから始まります。

 “餡”が取り持つ縁となったわけですね。映画の中で、樹木希林の餡作りの工程見ていると、明らかに以前に和菓子屋で働いていた職人だったことが判ります。

 実は自分も、もう34年前になりますが、神奈川県の厚木の団子屋で修行していた時期がありました。たった半年で辞めましたけどね。

 別に生家の和菓子屋継ぐつもりなど毛頭なく、東京に上京する為の一時的な就職でした。
 休みの度に
厚木から東京まで映画を見に行きました。それが東京に来た一番の目的です。

小豆に水を加えていくねっ、ね・・


水飴を手に取る千太郎茹でた小豆かき回す


皮に餡を入れていくおいしいよねー
 作品の中で、餡に水飴入れているのを見て、修行時代を思い出しました。
 上の三番目の画像で、
透明なものは、それは“水飴”です。甘さよりも、餡の照りを出す為に入れるのです。

 あの頃は、毎朝5時起きて、下働きだったので、辛くてとにかく眠くて仕方なかったです。

 今まで30回以上も職を変えましたが、和菓子屋での仕事が一番キツかったです。

 ところで、どら焼きの主役は“餡”だと思いますか。

 僕の見解では皮も凄く重要だと思います。

 修行時代に、焼きたてのどら焼きの皮を食べさせてもらったことがありますが、ホットケーキなんか比べものにならないくらい、ハンパなく旨かったです!
 餡なんかなくたって、焼きたてなら皮だけで、美味しいのです。

へぇーーっ・・常連の女の子たちにも好評


家で一人でどら焼きを食べるワカナ餡を仕込んでいる徳江


 もう、34年経ちましたが、あの時に食べさせてもらった焼きたてのどら焼きの味は、今でも忘れません。先輩と一緒に“うめー!”と唸りました。

 うちの親父は、
子供たちには、どら焼き食べさせてくれませんでしたからね
 子供より孫の方が可愛いと、よく言われますね。

 孫がねだっていたら、食べさせたでしょうが、自分の姪に当る親父にとっては孫が生まれた頃は、どら焼きは作り売りはしていませんでした。

 この映画では、店で中でイートインがありますから、焼きたてのどら焼きを食べることが出来ます。

 それに、餡職人の樹木希林が加われば、もう流行らないわけがないです。
ぐつぐつと煮えている小豆たちいや、豆よ


 もしも、この映画のように、焼きたてのどら焼きを、その場で食べされてくれる店があるといいですね。

 だいたい、菓子なんて冷めた状態で売られていますから、なかなか出来たてなんて、食べれないですからね。

 焼きたて、出来立ては、どんな食べ物も、一番美味しいですからね。

 しかし、一枚120円という低価格では現実ではやっていけない筈です。
 いくら西武線沿線の小さな店とはいえ、倍の値段を取らないと、やっていけませんよ。

 一枚120円のどら焼き売って、こんな単価では一日の売り上げは、たかが知れています。
 
それに、餡から皮まで、かなり工程を要する手作りということなので、大量生産は不可能ですからね。
いいね、鳥は自由でふっくりと焼きあがった、どら焼きの皮


出て行けって、言われちゃう冷えてきたら食べたくなるけどね


うん、おいしいこれ、どうやって作るんですか
 また、この映画のもうひとつのテーマでもあるハンセン病患者の差別という問題もあります。
 
 ハンセン病を扱った映画では、野村芳太郎の名作「砂の器」が有名です。
 体が崩れてくる病気ですが、現代にもまだこのような病気って存在しているのですね。

 餡職人の樹木希林が、ハンセン病という噂が広まった途端に、客足が遠のくというのは、いつの時代でも病気への差別はあるということなのでしょう。

 ただ、店主の永瀬と内田伽羅は、そんなのは関係ないと、突然いなくなった樹木希林を探すわけです。
 二人にとって、その病気で疎遠になるという流れには決してならないですからね。

教えません徳江の声を聞いて感極まるワカナ


私たちは生きる意味があるどら焼き、いかかですか
 期待通りの、心に奥にじんわりと染みて来る感動作品でした。

 ましてや、自分の場合は生家が和菓子屋だっただけに、“餡”に対する思い入れが人一倍強いので、かなりヤバかったです。

 人生の終幕に近づいたら、人は自分の持っているものを誰かに受け継いでもらいたいと思うのでしょうか。

 味も世代を超えて受け継がれていきます。

 今回の記事で興味を持たれた方は是非、ご覧になって下さい。身近にあるものが、こんな工程で出来ていたなんて知るのも貴重ですよ。

 きっと、心の中に“餡”が侵食して、見終わった後に、無性にどら焼きが食べたくなること間違いなしです。

あん スタンダード・エディション
あん スタンダード・エディション


完成披露試写会での内田伽羅


 今回、どら春の常連客の女子中学・生を演じる内田伽羅は、樹木希林の孫です。親子共演というのは珍しくないですが、祖母と孫が共演するというは極めて珍しいですね。

 内田伽羅は、どちらかというと母親似のようで、父親である本木雅弘とは、少しモックンの若い頃の面影もなきにしもあらず、ですが兄である息子の方が父親に似ていますね。

 父親の本木雅弘も、この映画の初号試写会に駆けつけ、娘の貴重な14才の今という時間を切り取ってもらつたと河瀬監督に感謝したようです。



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