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八つ墓村 (1977年松竹) Blu-ray版 その壱
2016/04/03
03:53/Sun

こうもりたちよ
黒く羽ばたけ眼を光らせよ
四百年の怨念が再び現代に甦る


今回は「八つ墓村」(1977年松竹)Blu-ray版 その壱です。
監督 野村芳太郎。脚本 橋本忍。原作 横溝正史。音楽 芥川也寸志。名作「砂の器」のスタッフが再び結集して作り上げた横溝正史の傑作ミステリーの映画化作品です。






出演は、萩原健一、小川真由美、山崎務、山本陽子、中野良子、夏八木勲、田中那衛、大滝修治、そうそうたるオールスターキャストです。
そして、名探偵・金田一耕助には、あの“寅さん”の渥美清が演じています。
この作品も、岡山県で起こった“津山三十人殺し”をモデルにして、横溝正史が尼子一族の落ち武者伝説とつなげて小説にして、「砂の器」のスタッフが集結した作り上げた壮大なミステリー映画です。
何度も映画化、テレビドラマ化された「八つ墓村」ですが、本作品が一番のBEST作品だと思います。
かなり思い入れの強い作品なので、もしかしたらPART3までいくかもしれません。今回は全て一般公開とします。
今回も Blu-rayのクリアーな画像で再現しました。価格からして、これは買う価値のある作品です。
それでは、この横溝ミステリーに興味のある方は、下の追記を読む、から四百年の怨念が渦巻く恐怖の扉をお開け下さい。
1977年10月29日松竹洋画系で拡大ロードショー
監督 - 野村芳太郎
製作 - 野村芳太郎、杉崎重美、織田明
原作 - 横溝正史
脚色 - 橋本忍
音楽 - 芥川也寸志
撮影 - 川又昂
美術 - 森田郷平
配給 - 松竹
CAST
金田一耕助 - 渥美清
寺田辰弥 - 萩原健一(少年時代:吉岡秀隆)
森美也子 - 小川眞由美
多治見要蔵 / 久弥(二役) - 山崎努
多治見春代 - 山本陽子
多治見小竹 - 市原悦子
多治見小梅 - 山口仁奈子
井川鶴子 - 中野良子
井川丑松 - 加藤嘉
井川勘治 - 井川比佐志
工藤(校長)(原作の梅幸にあたる人物) - 下條正巳
久野(医師) - 藤岡琢也
森荘吉 - 浜村純
吉岡太一郎 - 浜田寅彦
和江 - 夏純子
馬喰吉蔵 - 山谷初男
濃茶の尼 - 任田順好
諏訪(弁護士) - 大滝秀治
磯川(警部) - 花沢徳衛
新井(巡査) - 下條アトム
矢島(刑事) - 綿引洪
尼子義孝 - 夏八木勲
落武者 - 田中邦衛
落武者 - 稲葉義男
庄左衛門 - 橋本功
亀井陽一 - 風間杜夫
多治見おきさ - 島田陽子
2時間31分 シネマスコープサイズ
●メインテーマ曲
ストーリー
今から約400年前の永禄九年。西暦でいう1566年。
毛利元就によって滅ぼされた出雲の尼子義久の弟・義孝が岡山県の山奥に7人の家臣と共に落ち延びてきた。
尼子義孝を大将とする八人の落ち武者たちは村に住みつき、炭を焼いたり畑を耕したり、武士を捨てて農民として暮らしていた。
村人たちは最初は落ち武者ということで恐れていたが、すっかり農民になった彼らを見て親近感が沸き、次第に交流するようになった。
しかし、毛利方の尼子一族残党の追討の手はこのような山奥の村まで及んできた。
“落ち武者がおれば出せ。もし、その中に尼子義久が弟・義孝がいれば莫大な恩賞をとらわす”
と村に通達してきたという。その恩賞金に眼がくらんだ村人たちは、夏祭りに尼子の残党たちを招待し、酒に毒を入れて惨殺した。








特に大将の尼子義孝の抵抗は凄まじく、二本の竹槍を体に刺されながら、喉を貫いた竹槍を自らで引き抜き・・・
“おのれ・・卑怯な。騙し討ちを・・祟って・・祟ってやる・・”と言いながら、殺された。
その直後、祟りが起きた。尼子残党暗殺の首謀者である、多治見庄左衛門は毛利から莫大な山林の権利をもらったが、ある日突然狂って村人七人を殺害した後に、自分で自分の首を刎ねたのだった。
それから四百年後の昭和47年。
寺田辰弥は首都圏空港で航空機誘導員をしていたが、ある日の新聞尋ね人欄の記述により、大阪の法律事務所を訪ねることになった。
体にあった火傷の痕で辰弥は尋ね人本人と認められるが、そこで初めて会った母方の祖父であるという井川丑松は、その場で突然、苦しみもがき死んでしまう。





辰也に殺人の容疑がかけられたが、程なくして森美也子と名乗る美しい婦人が事情説明に来てきれて保釈された。
辰也は美也子と共に自分の生まれた「八つ墓村」に20数年ぶりに帰郷することになった。
20数年ぶりに辰也は生まれた多治見家に帰ってきた。当主は小竹、小梅という双子の叔母がおり、母親が違う姉・春代は子宮筋腫になり子供が産めない体になり、兄の多治見久弥は重度の肺病にかかっており、余命いくばくもない状態だった。
多治見家にとっては健康な辰也が跡取りと考えおり、母親の鶴子が赤ん坊の辰也を連れて多治見家を飛び出してから、ずっと辰也を探し続けていたのである。
母方の祖父・井川丑松の葬儀が終わって、辰也は美也子にある場所に連れられて行った。その場所こそ、四百年前、尼子の落ち武者残党が惨殺された場所だったのである。
辰也と美也子は、その場所で思いがけない人物と遭遇することになる。
名探偵・金田一耕助が諏訪弁護士に依頼されて現地に来ていたのだ。金田一は、美也子の落ち武者伝説の話を辰也と共に聞いていたのだ。
血塗られた呪いの系譜は、辰也が帰ったことで、凄惨な連続殺人事件へと導かれていくのだった・・・








ストーリーの紹介は以上です。
ちなみに、上の萩原健一演じる寺田辰也の少年時代を演じてるのは子役時代の吉岡秀隆です。拡大すれば、「北の国から」の純の面影が有りますよ。
この映画は、自分の生まれ育つた石川県の能登の能都東映という映画館で二週連続で見ています。
その頃は、まだ能登の田舎にも映画館はあったのです。石川県で一番最後に回ってくる映画館でした。
1970年代は、石川県は金沢→羽咋(はくい)→七尾→能都といつた順番に映画が回ってきたのです。
金沢は東京と同じ時期に公開するロードショーでしたが、能都に回ってくるのは三ヶ月かひどい時は半年落ちでした。
「八つ墓村」は1997年の10月下旬にロードショーされていますが、能都で見れたのは翌年1978年の2月でした。








映画を見に行ったのは10キロくらい離れた宇出津(うしつ)という町です。当日は雪が叩きつけるように降っていましたが、そんなの関係ありませんでした。
僕の中学時代は、横溝正史を読みふけっていた、かなりの横溝マニアだっので、この「八つ墓村」は一日でも早く見たくてたまらなかつたのです。
東京は雪が少しでも降ると交通機関が麻痺してしまいますが、田舎は雪が降ったぐらいでは電車は遅れたりはしません。
何せ電車は二時間に一本しかなかったですからね。(現在では、その路線は廃線になっています)
本当はこの映画の公開時に、中学の修学旅行で東京に来ていたのですが、旅行の行事に見せてもらえたのは同じ松竹の「幸福の黄色いハンカチ」でした。








この映画の凄まじいのは、何といっても落ち武者惨殺のシーンです。
「八つ墓村」は何度か映像化されていますが、この作品以外はみんな落ち武者惨殺のシーンがショボ過ぎます。
田中那衛なんか、首を刎ねられて村人の腕に噛みついてますからね。
大将の尼子義孝役の夏八木勲は竹槍を体に刺されながら、喉に刺さるのを抜いて、まだ生きているのにお化けみたいな顔で、マジで怖いです。
元々、横溝正史の原作は、尼子残党の祟りは主人公・寺田辰也の父とされている多治見要蔵までは、怨霊という描き方ですが・・・
その後に起こる事件は、多治見家財産相続を巡る“八つ墓村の祟りを利用した殺人事件”としています。
ところが、橋本忍と野村芳太郎の「砂の器」コンビは、最後までこれは四百年の尼子一族の怨霊が引き起こした事件という解釈の上で作っています。








本当は八つ墓村の祟りを利用した大量殺人事件を四百年の怨霊で事件を押し通した野村、橋本コンビは流石だと思います。
この作品以外の「八つ墓村」作品には、それがなかった。
だから、他の「八つ墓村」は平々凡々たるつまらない作品が多いのです。
元々は、横溝正史が“津山三十人殺し”をモデルにして、それを尼子一族の落ち武者伝説とつなげて構成したミステリーです。
四百年に渡る尼子一族の怨霊を打ち出した本作品は成功だと思いますよ。





公開当時は映画評論家たちから、“オカルトだ!”と批判していましたが、的外れなアホな批評だと思います。
映画は所詮はエンターティメント。いい映画がどうかよりも、まず面白いかつまらないか、それが第一です。
ストーリー展開がつまらなかったら、二時間半も観客のスクリーンに集中させるなんて出来ないのです。
ということで、その弐に続きます。今回は一般公開のままですから、限定記事にはしません。
※桜が咲いているこの時期は、花見などのイベント目白押しなので、もしかすると続きは2日ぐらい空いてしまうかもしれません。

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監督 - 野村芳太郎
製作 - 野村芳太郎、杉崎重美、織田明
原作 - 横溝正史
脚色 - 橋本忍
音楽 - 芥川也寸志
撮影 - 川又昂
美術 - 森田郷平
配給 - 松竹
CAST
金田一耕助 - 渥美清
寺田辰弥 - 萩原健一(少年時代:吉岡秀隆)
森美也子 - 小川眞由美
多治見要蔵 / 久弥(二役) - 山崎努
多治見春代 - 山本陽子
多治見小竹 - 市原悦子
多治見小梅 - 山口仁奈子
井川鶴子 - 中野良子
井川丑松 - 加藤嘉
井川勘治 - 井川比佐志
工藤(校長)(原作の梅幸にあたる人物) - 下條正巳
久野(医師) - 藤岡琢也
森荘吉 - 浜村純
吉岡太一郎 - 浜田寅彦
和江 - 夏純子
馬喰吉蔵 - 山谷初男
濃茶の尼 - 任田順好
諏訪(弁護士) - 大滝秀治
磯川(警部) - 花沢徳衛
新井(巡査) - 下條アトム
矢島(刑事) - 綿引洪
尼子義孝 - 夏八木勲
落武者 - 田中邦衛
落武者 - 稲葉義男
庄左衛門 - 橋本功
亀井陽一 - 風間杜夫
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ストーリー
今から約400年前の永禄九年。西暦でいう1566年。
毛利元就によって滅ぼされた出雲の尼子義久の弟・義孝が岡山県の山奥に7人の家臣と共に落ち延びてきた。
尼子義孝を大将とする八人の落ち武者たちは村に住みつき、炭を焼いたり畑を耕したり、武士を捨てて農民として暮らしていた。
村人たちは最初は落ち武者ということで恐れていたが、すっかり農民になった彼らを見て親近感が沸き、次第に交流するようになった。
しかし、毛利方の尼子一族残党の追討の手はこのような山奥の村まで及んできた。
“落ち武者がおれば出せ。もし、その中に尼子義久が弟・義孝がいれば莫大な恩賞をとらわす”
と村に通達してきたという。その恩賞金に眼がくらんだ村人たちは、夏祭りに尼子の残党たちを招待し、酒に毒を入れて惨殺した。








特に大将の尼子義孝の抵抗は凄まじく、二本の竹槍を体に刺されながら、喉を貫いた竹槍を自らで引き抜き・・・
“おのれ・・卑怯な。騙し討ちを・・祟って・・祟ってやる・・”と言いながら、殺された。
その直後、祟りが起きた。尼子残党暗殺の首謀者である、多治見庄左衛門は毛利から莫大な山林の権利をもらったが、ある日突然狂って村人七人を殺害した後に、自分で自分の首を刎ねたのだった。
それから四百年後の昭和47年。
寺田辰弥は首都圏空港で航空機誘導員をしていたが、ある日の新聞尋ね人欄の記述により、大阪の法律事務所を訪ねることになった。
体にあった火傷の痕で辰弥は尋ね人本人と認められるが、そこで初めて会った母方の祖父であるという井川丑松は、その場で突然、苦しみもがき死んでしまう。





辰也に殺人の容疑がかけられたが、程なくして森美也子と名乗る美しい婦人が事情説明に来てきれて保釈された。
辰也は美也子と共に自分の生まれた「八つ墓村」に20数年ぶりに帰郷することになった。
20数年ぶりに辰也は生まれた多治見家に帰ってきた。当主は小竹、小梅という双子の叔母がおり、母親が違う姉・春代は子宮筋腫になり子供が産めない体になり、兄の多治見久弥は重度の肺病にかかっており、余命いくばくもない状態だった。
多治見家にとっては健康な辰也が跡取りと考えおり、母親の鶴子が赤ん坊の辰也を連れて多治見家を飛び出してから、ずっと辰也を探し続けていたのである。
母方の祖父・井川丑松の葬儀が終わって、辰也は美也子にある場所に連れられて行った。その場所こそ、四百年前、尼子の落ち武者残党が惨殺された場所だったのである。
辰也と美也子は、その場所で思いがけない人物と遭遇することになる。
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金沢は東京と同じ時期に公開するロードショーでしたが、能都に回ってくるのは三ヶ月かひどい時は半年落ちでした。
「八つ墓村」は1997年の10月下旬にロードショーされていますが、能都で見れたのは翌年1978年の2月でした。








映画を見に行ったのは10キロくらい離れた宇出津(うしつ)という町です。当日は雪が叩きつけるように降っていましたが、そんなの関係ありませんでした。
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田中那衛なんか、首を刎ねられて村人の腕に噛みついてますからね。
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その後に起こる事件は、多治見家財産相続を巡る“八つ墓村の祟りを利用した殺人事件”としています。
ところが、橋本忍と野村芳太郎の「砂の器」コンビは、最後までこれは四百年の尼子一族の怨霊が引き起こした事件という解釈の上で作っています。








本当は八つ墓村の祟りを利用した大量殺人事件を四百年の怨霊で事件を押し通した野村、橋本コンビは流石だと思います。
この作品以外の「八つ墓村」作品には、それがなかった。
だから、他の「八つ墓村」は平々凡々たるつまらない作品が多いのです。
元々は、横溝正史が“津山三十人殺し”をモデルにして、それを尼子一族の落ち武者伝説とつなげて構成したミステリーです。
四百年に渡る尼子一族の怨霊を打ち出した本作品は成功だと思いますよ。





公開当時は映画評論家たちから、“オカルトだ!”と批判していましたが、的外れなアホな批評だと思います。
映画は所詮はエンターティメント。いい映画がどうかよりも、まず面白いかつまらないか、それが第一です。
ストーリー展開がつまらなかったら、二時間半も観客のスクリーンに集中させるなんて出来ないのです。
ということで、その弐に続きます。今回は一般公開のままですから、限定記事にはしません。
※桜が咲いているこの時期は、花見などのイベント目白押しなので、もしかすると続きは2日ぐらい空いてしまうかもしれません。

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