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嵐が丘 (1988年・吉田喜重版) 

2015/11/24 00:41/Tue
チラシ表&裏
地獄に堕ちるときはお前も一緒だ・・
E・ブロンテの不朽の名作を鎌倉時代に置き換えて
これは“愛“を極めた映画だ!

うぉーーーーっ!異形の顔になる鬼丸 
 今回は「嵐が丘」(1988年)です。
監督 吉田喜重。主演松田優作。共演に田中裕子、石田えり、古尾谷雅人、高部知子、三國連太郎。
 1988年に東宝洋画系で公開された究極の愛の映画です。

睨む鬼丸裸になった絹を抱きかかえる鬼丸この剣、しかと受け取って下さいますでしょうか妙を裸にした鬼丸は・・槍を置く鬼丸単身、ある場所に向かう絹 
 原作はイギリスの有名な小説家・エミリー・ブロンテの名作「嵐が丘」を鬼才・吉田喜重が28年の構想を経て映画化した作品です。

 物語の時代背景を鎌倉時代に置き換えて、主人公の異様なまでの愛の執着を恐ろしいまでに描いています。

 文芸大作なのに、何故か、田中裕子、石田えり、高部知子三人の女優のヌードシーンが有ります。

 さて、鎌倉時代版の日本映画における「嵐が丘」とはどんな映画なのか!?

それでは、興味のある方は、下の追記を読む、から作品の一部をご覧下さい。

1988年5月28日東宝洋画系にて公開
監督・脚本:吉田喜重
製作:西友、MEDIACTUEL
製作総指揮:高丘季昭
プロデューサー:山口一信、Francis von Buren
プロダクションマネージャー:市古聖智
撮影:林淳一郎
音楽:武満徹
美術:村木与四郎
衣裳/スタイリスト:山田玲子
殺陣:林邦史朗
視覚効果:デン・フィルムエフェクト
音響効果:東洋音響
スタジオ:東宝スタジオ
現像:東京現像所
協賛:マンダム
配給:東宝

CAST
鬼丸:松田優作
絹:田中裕子
西の荘光彦:名高達郎
妙:石田えり
秀丸:萩原流行
紫乃:伊東景衣子
無明聖:志垣太郎
市:今福将雄
絹(娘):高部知子
良丸:古尾谷雅人
東の荘高丸:三國連太郎
2時間23分 ビスタサイズ
都の名ただたる法師さまに見たな、棺の中を


一刀で斬り捨てた鬼丸異様な顔立ちになつている東の荘高丸
ストーリー
 鎌倉自体の中世。父の神を祀る山部一族の東の荘の当主・高丸はある日都から鬼丸と名づけた異様な容貌の童児を連れて帰った鬼丸は下男として仕えたが、高丸の嫡子・秀丸は鬼丸に嫉妬した。

 秀丸の妹・絹は京に上り巫女となる身だったが、鬼丸に惹かれて一計を案じ、西の荘の嫡子・光彦に嫁ぐことにした。

 式の前日、鬼丸と絹は結ばれ、変わらね愛を誓い合った。

 高丸が侍に殺され、家を出ていた秀丸が妻・紫乃と嫡子・良丸を連れて帰り、東の荘の当主となった鬼丸が姿を消して数年後、絹は光彦との間に女児を出産した。
兄様、待ってくりゃれ残る父上をなんとする


離ればなれになってもよいと言うのか今日、墓参いたしましたてるは・・


見せてくれ、お前の裸を鬼丸の影に隠れて裸になる絹
 東の荘では紫乃が野盗に輪姦さされたあげく殺され、秀丸も村の衆に惨殺された。

 代わって鬼丸が東の荘の当主となり、光彦の妹・妙を下女として迎えた。絹は産後の日たちが悪く、やがて息を引き取り、鬼丸には狂気が兆した。

 妙は鬼丸に犯された後に自らで首を吊って縊死し、光彦も野盗によって殺された。
 絹は娘にも自分と同じ絹という名前をつけていた。母親譲りで気丈な絹は、東の荘に下女として仕えた。

 鬼丸は柩の中の絹と交ろうとするが、娘の絹に揶揄されたのに怒った。やがて鬼丸と良丸の最後の死闘が繰り広げられるのだった・・
絹は鬼丸に体を預け絹はゆっくりと体を倒して 


似ておる。絹にそっくりじゃ。わっぱ、よう聞け。


女房にせずとも西の庄の者はすべてわしのものだ絹・・
 ストーリーの紹介は以上です。

 久々に重厚な日本映画の大作です。

 公開当時、数寄屋橋交差点のニュー東宝シネマ1にてロードショーの時に、この作品を見ています。

 ところで公開当時、この映画が見たくてたまりませんでした。

 というのは、この映画が公開されね二年前の1986年に東海テレビ製作でフジテレビ系の昼ドラで「愛の嵐」という同じエミリー・ブロンテの原作で69回に渡って放送されていたのを見ていたからです。
おそるおそる絹の棺を開ける変わり果てた絹の死体


苛立つ鬼丸最初は優しく妙の胸を揉むが・・


最初は優しく妙の胸を揉むが・・突然、乱暴に揉む 
 そのドラマ「愛の嵐」では、今回田中裕子が演じた役を田中美佐子。松田優作が演じた役を渡辺裕之が演じています。

 こちらのドラマ版は、昭和の戦後が舞台でしたが、ドラマの方では田中美佐子が主役でしたので、最後まで死ぬ展開にはなっていません。

 吉田喜重が映画化した作品では原作通り、主人公の女性は早々と死んでしまいます。
 
 でも、日本で映画化された「嵐が丘」が原作に忠実かと言ったらそうでもないでしょうね。

わめけ!やめてくだされ


こうしてくれるわーーーっ!絹の名は二度に言うなあっ! 

締め殺してやる首を絞められる妙 

 記憶というものは、やはり年月を得ると薄れていくものなのですね。

 上キャプ画像の石田えりが松田優作にバックから犯されるシーン、もっと石田えりのたわわなバストが揺れていたと思っていたのですが・・

 30年ぶりかで改めてみると、思ったほどバストは、ゆれてはいなかったですね。

 というか・・・原作自体がそんなヌードが有りそうな素材ではないのに、三人の女優がヌードになっているシーンが突然出てきたので、当時映画館で見ていて凄く興奮した、のを憶えています。。
鬼丸に犯されて放心状態の妙また絹の棺を開ける鬼丸

ゆくな心配せずともよいとゆうに


これが亡き母様の形見にございましょう荒ぶる神じゃ
 ちなみに今回、ヌードになっている三人の女優の公開当時の年齢は・・・
 田中裕子33歳。石田えり28歳。高部知子21歳でした。

 三人とも若いです。それにしても、この三人の女優を「嵐が丘」でヌードにならせる必要性があったのか・・
 多分、松田勇作の荒々しいキャラがそんな必要性を生んだのかもしれません。

 この一年後の11月6日松田優作氏は39歳の若さで膀胱ガンで死去します。死去する一年前の作品ですから、既に末期だったのでしようね。

この開かずの間でそうしたようにな嘘じゃ。母様が。



絹の娘を裸にする鬼丸母様に・・


似ておるかえゆうことを聞かぬば、と打ったのじゃ
 いや、それにしても、かつて愛した恋人の棺ごと盗み出し、変わり果てた姿になっているというのに、その棺を何回も開けるシーンが出てきます。

 映画ですから、そこは少しキレイにデフォルメされています。鎌倉時代の大昔は土葬ですから、遺体の腐敗も激しかったと思いますよ。

 まさに、“骨まで愛して”の世界です。死んでしまった恋人を主人公・松田優作は最後まで遺体の棺を担ぎながら、ずっと愛し続けるのです。

  愛した人の墓を暴く、なんて狂気の沙汰ですけどね。

 そのくせ、石田えりの侍女に手を出して犯してしまうあたりは、男としての“煩悩”です。

恐ろしいのか、あの男が・・わしと良丸殿 

いつの日か、必ずお前を刀を抜く鬼丸


そう易々と殺されはせぬぞ絹の棺を引きずって歩く鬼丸 
 常に亡き恋人の遺体と共に忘れずに生きる、というのですから、これはある意味で究極のひとつの愛の形とも言えます。

 その狂気とも言える男を演じさせたら松田優作の右に出る者は今でもいないような気がしますが・・・

 松田優作氏の血を受け継いで、父と同じ道を歩んでいる二人の息子、龍平と翔太はいつかは父親の年齢になり、父が演じた狂気の世界を演じれる役者になるでしょうか。

 凄まじいまでの愛の執着を描いた本作品は、
是非レンタル等でご覧になって下さい。


嵐が丘
嵐が丘


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