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レッドクリフ PARTⅡ―未来への最終決戦―後編 

2009/04/13 00:47/Mon
燃える赤壁、曹操陣営大き過ぎるぞ。のど詰まらせて殺す気か。俺が食うからいいんだ関羽と張飛のやり取りを黙って見ている劉備つながりましたな、曹操は二人の武将を斬首にしました。
真っ赤に燃える曹操軍。果たして曹操の運命はいかに!?
そういえば、三国志のもう一人の主役というば、トップを切って劉備玄徳の名が出てくると思うのですが・・
 このレッドクリフについて、横にいるだけの凡将という程度の扱いですね。
 劉備玄徳、影薄いですよぉ~


 まるで、しょぼくれオヤジですよ、これぢゃあね・・・

 おいしいとこは、孔明役の金城武と、周瑜役のトニー・レオンに持ってかれてますねぇ~
いや、必ず勝って帰る。免税になれば家族も食える。必ず、また会おう曹操軍に一人やって来た小喬お願いです。戦いを終わらせて下さい。
 レッドクリフという映画は諸葛孔明と周瑜の友情、周瑜と小喬のラブロマンスを軸にしたストーリーにしています。

 だから、三国志ファンとしては、かなり不満に残る映画かもしれません。

 この赤壁の戦いにしても、最後の史実は曲げてジョン・ウーなりの解釈で終わってますからね。
 曹操が命からがら逃亡する、あのエピソードがごっそりと削除されています。

 どんな終わり方をしているかは、さすがに言えませんけどね。
できぬと言ったらならば私はここで死にますそなたには、周瑜の最後を見てもらう開戦だ
 小喬が単身、曹操の元に行き、戦闘の中止を懇願するシーンは、この映画によって作られたものてしょうね。

 80万もの大軍を率いてる権力者が、一人の女の願いを聞いて撤退するなど、歴史史上例がないですからね。
 そんなことをしなくても、勝てば゛戦利品゛として難なく手に入るのですから・・・
 小喬は、わざわざ曹操に゛人質゛になりに行ったようなものです。周瑜の子供を身ごもっているというのに・・・

赤壁の戦い、開戦燃える曹操艦隊戦況を見つめる孔明戦況を見つめて涙する小喬
 たった一人の女を我が物にしたくて、この戦争を始めた!?

 それが女性客を呼ぶためのウリ文句のように、PARTⅠの最後の方でも曹操の側近がそんな台詞を言ってましたね。

 これがジョン・ウーが計算した、赤壁の戦いの膨らませ方、だっんでしょうか。

 でも、あるべきはずの、ラストにあのエピソードをごっそり削ることはなかったと思いますよ。
関羽将軍の勇姿飛び乗る関羽大門を死守せよ尚も燃え盛る赤壁戦場
 それでは、PARTⅠで関羽が単騎で曹操軍に突っ込み、引き上げていく関羽を追撃命令もせずに曹操が見送ったエピソードがまるで活きてこない、ような気がします。

 この映画では、関羽は曹操に対して何の恩義も感じてない、憎むべき敵将でしかないですからね。

 史実では、関羽に曹操の追撃命令を孔明が出して、追い詰めたもものの、曹操に命乞いされて過去の恩義から、曹操を見逃してますからね。
いいか。最後の一人になるまで戦うぞ。風にしてやられるとは思わなかったぞ曹操に弓を向ける孫権父親と違って、お前は腰抜けらしい
 孔明は、関羽が曹操に過去に恩義あり、曹操を逃がすであろうと承知の上で追討命令を出しています。
 張飛なら、何のためらいもなく曹操を討ち果たし、曹操の首を持って帰ってくるであろうが、それでは孔明が提唱した゛天下三分の計゛が崩れてしまう。


 これがよく語られた、赤壁の戦いの顛末でしたが、このエピソードがレッドクリフでは、ごっそりと抜けているのです。

 黙っているつもりでしたが、あ・・言っちゃいましたね。
曹操、お前はもう終わりだ英傑、揃いぶみこの女が死ぬぞ早く、ひざまつけ
 だから、どうでしょう!?
 三国志知らない人には、単純に楽しめるPARTⅡになっていると思いますが、なまじ知っている人は不満が残るのではないでしょうか。 
 何せ、ラストで呉と蜀の英傑が揃いも揃って・・・ですからね。(・・の部分を言っちゃうと、完全ネタバレになりますので伏せました)

 ジョン・ウーの新解釈とでも言いましょうか、あの終わり方はないだろう!というような結末でしたから・・

 う~ん、個人的には納得いかない・・・
尚香が失ったもの戦いの後の尚香の哀しみいや、小喬より、曹操のほうが先だ戦っている関羽
 メインの赤壁の戦いも、確かに今までの三国志映画の中で一番際立つ迫力あるシーンなのですが、少し予想通り過ぎて、こんなものなのかなという感じは受けました。 
 どちらかというと、PARTⅠのようにいろんな陣形が出てきて、それを孔明の采配で崩していく戦闘シーンの方が綿密に描かれていて、面白かったですね。
落ちていく小喬間に合った・・敗戦をようやく知る曹操勝者などいない
 むしろ赤壁の戦い前哨戦を描いたPARTⅠの方が好きかな。

 本来は逆になんなきゃいけないんですけどねぇ~

 まあ、それなりに見所のあるPARTⅡであることは間違いない、です。
戦いを終えて・・微笑む小喬天下に群雄あれど、周瑜殿は最たる勇将ですいずれ、また何処かで・・
 最後にトニー・レオンの周瑜が言い放つ・・
  勝者などいない。

 何、言ってんのぉ~完全勝利以外の何物でもないぢゃない!?
 ジョン・ウーは、何を持ってして、あの七人の侍の志村喬の名台詞を、言葉を変えて再したかったのだろう。
 ゛また負け戦だった。勝ったのはわしらではない。百姓たちだ゛
 この志村喬の名台詞を・・・
 
 う~ん、口直しというわけでもないけど、何か七人の侍を見直したくなりました。

 一本の映画を二つに分けたことで、後半が散漫になった印象です。

 決してつまらなくはない。だけど、何かが足りない超大作になりましたね。



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