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マリアの乳房 (佐々木心音・ヌード作品) 

2014/09/08 23:01/Mon
チラシ表&裏
絶望で満ちた街角で一人の女が最期に与える光
男たちを救う為に体を捧げることも厭わない女
あなたと生きていたい、この世界で───。
逃げて疲れて寝ている真生少年にキスする真生 
 今回は「マリアの乳房」です。
監督 瀬々敬久。主演 佐々木心音。
 本年(2014年)の6月にラブ・ストーリーズの第一弾作品として公開された刹那的なラブストーリー映画の新作です。
寝たきりの老人の部屋で裸になっていく真生帰って下さい立石に抱かれた真生ブラを外す真生少年を優しくリードでする真生怖くなんかないよ 
 今回の新作映画は、男たちと肌を重ねることで、その男の死期が判るという若い女の子が男たちと関係していくうちに、その子を助けようとする男が現れて新たな愛が始まるというストーリーです。

 作品としては、お金のない浮浪者など若い自分を抱かせてあげ命の最期の光を与える、まるで
“聖母・マリア様”のような役を佐々木心音が熱演して、実に刹那的な映画になっていました。

 この作品で一番気になるところは、佐々木心音がヌードを見せているかでしたが・・・
 それはしっかりと見せていました。


 それでは、この作品に興味がある方は下の追記を読む、から作品の一部をご覧になってレンタル等の参考にして下さい。

2014年6/14(土)~6/20(金)レイトショー公開

監督 瀬々敬久
企画 利倉亮
プロデューサー 江尻健司、酒井識人
脚本 瀬々敬久
撮影 斎藤幸一
音楽 入江陽
配給 アルゴ・ピクチャーズ

CAST
塚本真生・・・佐々木心音
立花・・・大西信満
松永拓野
飯島大介
田村泰二郎
首くくり栲象
吉田京子
伊藤清美
伊藤猛
吉岡睦雄
川瀬陽太
小橋めぐみ
1時間16分 ビスタサイズ R15+

●予告編


ストーリー
 あるテレビ番組の収録で、小さな少女がスプーン曲げに挑戦しています。
 その日は調子が悪いのか、なかなかそのスプーンは曲がってはくれません。
司会者 調子悪かったら、別の方法でやっていいよ。みんながみ照るからが気になるんだよね。

少女   じゃあ、後ろ向いてやってもいい?
 番組の司会者に
“いいよ”と言われて、少女は後ろを向いてスプーン曲げに挑戦し、スプーンはぐにゃと曲がりましたが、それは明らかに自分の体重をかけて故意に曲げたものでした・・・

 それから10数年後の歳月が経ち、大人の女性に成長した真生(まお)は、ある寝たきりの老人の部屋で全裸になり、その老人に裸の自分の胸に押し当てていました。

 死期が近い老いた夫に若い女性の肌に触れさせようと、その夫の妻に依頼されたのでした。
スプーンを手に持っている少女ぐにゃと曲がるスプーン寝たきりの老人の部屋でブラを外してパンティーを脱ぐ若い女裸の胸に老人を抱きしめる真生 
 真生は少女自体のスプーン曲げの超能力はなくなっていましたが、大人になった彼女はその人の肌に触れると、死期が判るという能力を持っていました。

 真生は低所得者が住むと言われる街の一角に立ち、売春婦みたいな行為を繰り返しました。
 ただ真生の場合は、金が目的というわけではなく、所持金が数十円しか持っていない浮浪者にも自分を抱かせたりと、まるで聖母・マリア様のような余命が迫った男たちに最期の希望を与えていたのです。

 翌日、真生が訪問した老人宅を覗くと年老いた妻の泣き叫ぶ声が聞こえてきました。やはり、その妻の夫の老人は真生の肌に触れたことで、亡くなってしまったのです。
 その様子を近くで見ていた立花という男が真生のあとを追いかけて、真生は逃げましが、諦めて立ち止まって、その男の話を聞くことにします。
若い頃の私を思い出してくれないまた来てくれるよね浮浪者を見つけて、話しかけようとする真生浮浪者に裸の下半身を見せて興奮した浮浪者は真生の下腹部に顔をすり寄せる浮浪者 
立花 塚本さん。立花と言います。話訊かせてもらえませんか。塚本真生ですね。

 男がそう言うと、真生は落ちていた棒で立花の腹部を叩いて、再び逃げました。
 実は立花は妻の生前に真生に死期を予言されて自殺しており、立花はその復讐で真生に近づいたのでした。

 しかし、立花はすさんだ生活をしている真生に服を買ってあげたり、食事をご馳走しました。どうやら立花は妻の復讐というより、真生という女の子の特殊な能力を興味を持っていたのです。

 それでも、真生は絶望している高校生に自分を抱かせたりと、男漁りの毎日は続きました。

 やがて、真生は自分と関係した男たちはすぐに自殺してしまう運命に苦しみ、立花が真生の追った傷を慰めるかのように、二人は肌を重ねてゆくのでした・・・・
誰か見ていることに気付く真生いくらなら君とやれる光を浴びて感じている真生家を覗く真生追いかけて来た立花を棒で叩いた真生裸足で様子を見に来た真生 
 ストーリーの紹介は以上です。
 本作品はラブ・ストーリーズの第一弾の作品です。
 その前身のシリーズがLOVE&EROSシリーズで、製作もレジェンド・ピクチャーズです。

 だから、この作品を借りる前は凄く不安でした。何故かというと、前身であるLOVE&EROSシリーズの半分の主演女優はヌードを見せていないからです。

 それに佐々木心音にしたって、「フィギュアなあなた」では惜しみなくオールヌードを見せていたのに、第二弾の「裸のいとこ」でも当然脱いでいると思って借りたのに、ブラつけたままの濡れ場シーンで失望させられたことがありましたからね。

 ヤフーとかの各サイトの映画紹介の記事を書いている映画ライターもいい加減なものです。
 「裸のいとこ」で佐々木心音、再び濃厚な濡れ場シーンに挑戦と書かれてありましたが、ブラつけたままの濡れ場がどうして濃厚と言えるのか・・・

 その映画紹介コーナーの映画ライターが、チラシかなんかの資料だけを書き写しただけで、
試写などの本編を見ないで書いたのはDVDになって露見しましたからね。
生徒たちに見せてやりたいんです。真生さんの力。首を絞めて反応を確かめる立石もう大丈夫ですドレスアップした真生レストランのハンバーグランチを食べている芯製スプーン曲げに挑戦している真生
  でも、この作品も前半部分は何故か佐々木心音はバストトップ隠しまくっていますから、“またか・・・”という悪い予感がしました。

 何せ前シリーズのLOVE&EROSシリーズで吉井怜・主演「君が愛したラストシーン」では、吉井怜の久々のヌードが見れると期待したのに全のヌード無しに終わってガッカリした、なんてこともありましたからね。

 その作品はTSUTAYAの店舗でレンタルの取り扱いが辛うじてありましたが、主演女優がヌードになっていない作品が多いことから、それ以降のLOVE&EROSシリーズ作品のレンタル取り扱いをTSUTAYAの店舗は止めてしまっています。
また浮浪者相手に売春している真生怖くないから 
 今回の新作映画は、最後の方で、佐々木心音が男子高校生を誘ってのベットシーンでは、しっかりとブラ取ってバストトップをようやく見せてくれます。

 どうせ見せるんなら、冒頭の寝たきりの老人の前で全裸になるシーンから見せてくれれば良かったのにね・・・・
彼女、それ見るて笑ってた君も脱ぎなよ

脱ぎ出す真生服を脱ぎ捨て

 佐々木心音、既にヌードNG女優でなくなっているに・・・どうして前半で見せてもいいシーンで、バストトップをひた隠ししたのが、全く不可解です。

 やはりこの前身のLOVE&EROSシリーズからして、エロスを売り物にしているわけですから、それで主演女優のヌードを見せないなんて、ユーザーを騙していると同じです。

 それに、主演女優がヌードになっているかどうかでDVDの売り上げにも影響してきます。映画の劇場公開なんてたった一週間限定のレイトショーです。

 つまりは合計たった7回しか上映されいなくて、上映している
新宿K's cinemaは座席数たったの84席しかないミニ・シアターなので、興行成績なんてたかが知れてますからね。

 むしろDVDの売り上げを目論んでの、劇場公開はDVDを売るための宣伝でしょうね。劇場公開のないVシネマは、各サイトの映画紹介コーナーにも乗りませんからね。


ドキドキしている少年
怖くなんかないよ
 新たなるLove Stories第一弾作品の、佐々木心音ちゃんが、しっかりとヌードを見せていたので、まずはひと安心といったところです。

 残念ながらヘアーは見えるシーンは一切ありませんでした。
 2013年に公開された「フィギュアなあなた」では全裸で大股広げてヘアー見せまくりだったのに・・・今回の作品ではヘアーが見えそうになりそうな・・・あと、もうちょっと!!というような惜しいシーンすらなかったです。

 何せ、この男子高校生との濡れ場シーンは、心音ちゃんが殆どリードして騎乗位での体位で、一方的な女性上位の濡れ場シーンです。

 「フィギュアなあなた」の柄本たすく君のように男の方から、心音ちゃんのおっぱいにしゃぶりつく、というシーンが全くないのです。

 心音ちゃんが常に上になって腰を動かすだけで、
男子高校生は完全に“マグロ状態”です。
真生を払いのけて

シーツをかぶる少年

シーツをつまみ
 でも、心音ちゃんとエッチしているシーンがあるということは・・・・性交出来るまでの硬さになっているということで、男性機能は人並みにあるくせして、女の子にされるがままのマグロ状態とは・・・実に情けない。
 というより、ああ・・実に勿体ない。

 こんなキレイなお姉さんの美しくてたわわなおっぱいを目の前にして、揉んだり愛撫もしないなんて・・・こりゃ末期的な草食系男子だな。
 
 それに、女の子に終始リードされっ放しのエッチなんて、すげぇつまらないっス!
 男としての煩悩や性欲は何処に行ってしまったのか・・・
そこからして、
もうお前(心音ちゃんとエッチしている若い男)は死んでいる、ですね。

 心音ちゃんが必死にその男子高校生に気持ち良くなって、と腰を動かしているというのに、男優がこんな無反応な濡れ場シーンも珍しいですよ。

 だって女性の場合は、全くその気がない相手ともエッチ可能ですが、男はその気がある女性で、下半身に性的興奮が伝わって機能(勃起)しないことには、性交は不可能なのです。
そのまま
セックスして真生
体を起こして
 フツーの健康的な男子だったら、間違いなくただ上に乗っかられるだけでは我慢できなくて、セックスの主導権を自分に持とうとして、心音ちゃんの若い乳房にむしゃぶりつくでしょう・・・・

 このナイスバディーの心音ちゃんが全裸で、欲情もしないというのなら、かなりの末期的症状で・・・・そりゃ生きていても仕方ないと思っちゃうのも仕方ないなあという感じ受けますね。

 こんなステキな子とエッチ出来たから、もう思い残すこともない、という感じではないのですよ。

 本来は心音ちゃんのような可愛い子と交われて、今生きている希望が出てきたりする筈なのですが・・・この映画では性交後すぐに死が迫ってくるということで、少しホラー映画ぽい展開です。

 本当は死期が迫った男とエッチして最後の希望の光を与えてくれる・・・それがまるで聖母・マリアの乳房という意味が込められているようです。
前かがみの真生、ゆっくりと動く

立石が真生のセックス現場を見ている

あたしに教えて下さい 
 だから、心音ちゃんと関係した男は全て死んでいます。ここが、この作品の刹那的な部分です。

 
そんな気持ちいいことしてもらったら、生きる力をもらえそうなのに・・・その逆ですからね。
 何故に、彼女と関係した男はみんな死んでいくのか・・・・そこが最後まで判らりませんでした。

 死期が迫った男に、最期の光とも言うべき性交をしてあげて、人生の幕を閉じさせてあげる・・・それが今回、佐々木心音が演じた役どころでした。

 ところで、佐々木心音ちゃん、「フィギュアなあなた」以来の映画では一年ぶりかのヌードでしたが、相変わらずいいおっぱいしていますね。
真生と・・

 でも、今回の心音ちゃんのおっぱいは何だかフツーサイズのように見えました。
 一年前の「フィギュアなあなた」の時は、確かに巨乳ちゃんで乳輪の大きさも目立ちましたが、今回の映画の心音ちゃんおっぱいは、今回の新作映画とはちょっと別人のようにも見えました。

 まあ、それでも美しいおっぱいには変わりはありません。出来ればヘアーも見えれば、もっとエロ度も増したところですが・・・・見せたらR15からR18の完全成人指定になるから、ヘアーは見せられなかったのでしょうか。

 それから、このラブ・ストーリーズの第四弾作品は宮地真緒・主演の「妻が恋した夏」が10月11日に公開されますが、果たしてその作品で宮地真緒はバストトップを見せているのでしょうか。

 5月にWOWOWで放送されたWドラマ「モザイクジャパン」では、2010年の「失恋殺人」以来4年ぶりにバストトップを宮地真緒は見せたそうです。
スプーンを受け取る真生ある人物を看取った真生 
 濡れ場シーンとしては、男優が心音ちゃんのおっぱいに触ることなく終わっていますから、余りにも平凡・・・・なのですが、それでも久しぶりに佐々木心音の美しいおっぱいを見れたのですから、それだけでも良しとしましょう。

 何せこの前身のLove&Erosシリーズ自体が肩透かしばかり食らわせて、エロスを売り物としながら、主演女優のヌード無い作品が半分近くありましたからね。

 それで作品的に心に響くものは・・・正直言って、最初からそんなもの期待してはいなかったので、心音ちゃんの美しいヌードを見せてくれたことは一応の評価をしたいところです。


マリアの乳房 
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