じんのすけのつれづれシネマ倶楽部 共喰い 共喰い │じんのすけのつれづれシネマ倶楽部
FC2ブログ
レスベラトロール
xxSEARCHxx
プロフィール

じんのすけ

Author:じんのすけ
映画やドラマ、芸能ネタまで、劇中のキャプチャー写真をたくさんアップして、紹介しているブログです。
 写真がメインのブログです。特に女優のヌードがある作品、B級映画に特化しています。
 日本映画が大好きなので、業界全体が盛り上がるような、そんな話題を提供していきます!

コメントは必ずHNを付けて下さい。無い場合は申し訳ありませんが、削除致します。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
おすすめ♡
最新記事
FC2カウンター
ユーザータグ

フリーエリア
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム
おすすめ
QRコード
QRコード


最近の記事


共喰い  

2014/03/24 23:10/Mon
アダルトDVDレンタル
チラシ表&裏
昭和最後の夏に少年が経験する性と暴力
心に奥底な潜む欲望と闇が
容赦なくあぶりだされていく

千種を抱いている遠馬遠馬に抱かれている千種 
 今回は「共喰い」です。
監督 青山真治。主演 菅田将暉。共演に木下美咲、篠原友希子、田中裕子、光石研。芥川賞を受賞した田中慎弥の小説の映画化作品です。
何で別れんの雨漏りしている部屋でボーとっとしている遠馬遠馬の父に犯されていく千種あんた殴たんやあるまいねしよっ遠馬の父・円に殴られて犯されている千種 
 今回の新作映画は、昭和最後の夏に主人公の少年が、愛人と性行為する時に暴力を振るう父親に、付き合っている彼女を犯されて激高して事件を起こしていくというストーリーです。

 今回は、主人公が付き合っている彼女役の木下美咲、主人公の父親の愛人役の篠原友希子のヌードシーンがあります。
 どちらの女優も、そんなに大きくはないものの、なかなかの美乳ヌードでした。

 芥川賞受賞時のインタビューが話題になった田中慎弥の芥川受賞作品がようやくの映画化です。今回も新作映画ですので、肝心な部分のネタバレは伏せてあります。

 それでは、この作品に興味のある方は下の追記を読む、からその一部をご覧下さい。

2013年9月7日公開
監督 - 青山真治
原作 - 田中慎弥
脚本 - 荒井晴彦
プロデューサー - 甲斐真樹
アソシエイト・プロデューサー - 佐藤公美
撮影 - 今井孝博
照明 - 松本憲人
音響 - 菊池信之
美術 - 清水剛
音楽 - 山田勳生、青山真治
編集 - 田巻源太
配給 - ビターズ・エンド
製作 - 『共喰い』製作委員会(スタイルジャム、ミッドシップ、ギークピクチュアズ、アミューズソフトエンタテインメント、ビターズ・エンド)

CAST
遠馬・・・菅田将暉
千種・・・木下美咲
琴子(父の愛人)・・・篠原友希子
(遠馬の父)・・・・光石研 
仁子(遠馬の母)・・・田中裕子 
アパートの女・・宍倉暁子 
刑事・・・岸部一徳 
若い刑事・・淵上泰史 
ナレーション・・・光石研
1時間42分 シネマスコープサイズ

●予告編



ストーリー
 昭和最後の年(昭和63年)の夏、山口県下関のある町でバスに乗って、遠馬は母が住む家にやってきました。
 遠馬は、現在は愛人と暮している父親の愛人宅に住んでいて、たまに母の顔を見に訪ねて来るのでした。

 遠馬の母の仁子は左腕の手首から先がありません。戦争中、空襲に遭い焼けて崩れた破片の下敷きになって左手首を無くしてしまったのです。
 それから左手にき義手を装着して、今は夫と離れた町で魚の加工の仕事を自営でやっていました。

 遠馬は母が川で釣りをしているところに行って話をした後、神社に寄るとそこには幼な馴染みの千種がいました。
山口県下関市のある町バスから降りてきた男子高校生・遠馬コーラ飲んでいかん?仁子さんには左腕の手首がなかった歩く遠馬それやったらホテルとかでするもんやないん 
千種 セブンティーン、おめでとう。
遠馬 誕生日記念のセックスしたいけん。
千種 それやったら、ホテルとかいでするもんやないの。
遠馬 どこでしたって同じやけん。
 結局は、遠馬はすぐそばにある神社の神興蔵で、千種と久しぶりのセックスをしましたが、アッという間にイッてしまいました。
 毎度のことですが、数秒チャージで果ててしまった遠馬は自分への自信を失くしていました。

遠馬 俺、根本的に下手なんかのう。
千種 そんなことないっちゃ。経験と努力の問題やない。
遠馬 経験か。今日で何度目やった。
千種 13回目。
遠馬 そんなにしても、まだ痛いんか。
 千種は、遠馬との13回もセックスしても、まだ痛みを感じていました。それは遠馬が自分本位のセックスで、ただ千種の中で動いているだけの進歩のない性行為だったからです。
神社の神興蔵で脱ぐ千草(ナレーション)琴子さんの目の周りには痣ができていた 
 それから遠馬は今住んでいる父の愛人宅に帰りました。父・円は愛人とのセックスする度に殴るDV男です。愛人の琴子の眼の周りには今日も父に殴られた痣がありました。

 琴子は今日が遠馬の誕生日であることを知っており、バースディーケーキを出してから勤めに出かけました。
 遠馬の父は働いてはおらず、言わば愛人のヒモ状態で昼間から家でゴロゴロしている、ぐうだらな日々をすごしていました。

 そしてある日、遠馬は千種からいつもの神社で待っているという葉書をもらい、行ってみると衣服を乱して、明らかに誰かに暴行されたと思われる千種がいました。
 その葉書を見た父・円が先回りして、千種を犯したのです。

 激怒した遠馬は千種を母の元に連れていき、今度ばかりは我慢ならず、父への殺意をたぎらせてゆくのでした・・・
親父が怖いけんこのままでええよ
 ストーリーの紹介は以上です。
 昨年、ようやく映画化された原作が芥川賞受賞作品ですが、当時(2012年)は、受賞した作家の田中慎弥の受賞インタビューが話題になりました。

“もらっといてやる”
 多分、歴代の芥川賞を受賞者の中で一番不遜な受け答えをしていました。まるで審査員である石原慎太郎への当てつけと思える言動でしたね。
 よく石原慎太郎が怒って、受賞取り消しにならなかったのかと思います。その言動の伏線に何度も芥川賞の候補になりながらも、なかなか受賞できなかった経緯があったみたいです。

 当時は、芥川賞受賞作よりも、受賞作家のインタビューの方が遥かに話題になっていましたね。
殴られている琴子立ち上がる円
 その146回芥川賞受賞作「共喰い」、そのタイトルにどんな意味がこめられているのか興味はありましたが、原作は読むことなく、今回映画化されたDVDまで、その意味がわかりませんでした。

 タイトルの意味は合っているどうかはわかりませんが、映画を見て何となくおぼろげに見えてはきました。

 
父親が息子の彼女を犯し、息子が父親がいなくなってから、父親の愛人と関係する、それで“共喰い”なんだと・・・

 ただ、主人公の少年が最後の方で父親の愛人に誘われて、裸で抱き合うのですが・・・それは最後までしかたどうかまでは描かれてはいません。

 愛人役の篠原友希子が、
“今お腹、蹴った”と言われて、少年・遠馬の動きが止まったところで、父の愛人とその息子の濡れ場シーンはそこで終わっていましたから。
ああいうことせんと男にならんそ冗談、やめてっちゃいやっ・・そういうふうになっちょろーがソーメンを食う遠馬ほぉ、ようやったのぉ 
 その時、愛人のお腹には子供が宿っていて、父親の愛人でしたから、生まれてくる子供は主人公の少年の弟が妹になる筈ですが・・・
 愛人が言うには、お腹の子供の父親は少年の父ではないと言います。

 他にも関係していた男がいたということですが、まだ生まれてもいないのに、そのお腹の子が誰の子かなんて、女性は判るものなんですかね。 生まれていなかったら、DNA鑑定も出来ないでしょうに・・

 少年の父親とも散々、コンドームをつけないセックスをやっている筈です。

 それにしても、父親が息子の彼女を犯すなんて、ありそうな話ですが凄まじい話ですね。犯すだけでなく、セックスの時に女性を殴るのが、その父親の性癖でもあります。
父に殴られながらセックスしている琴子を想像しながら風呂場でオナニーしている遠馬あんたもう、ここんとこ・・残念でした、うち一人遠馬を訪ねて来た千草遠馬の父・円を睨む千種 
 当然、彼女を犯して暴行までした父親を少年は許すことが出来ず、猛烈なまでの殺意を抱き、父親を殺そうとするのですが・・・

 それからどうなかったかは、大きなネタバレになるので伏せておきます。
 そこにある人物が横から入って来て、息子が父親を殺す事件にはなりません。
 その部分は、レンタル等で見て確認した下さい。

 ところで、作品の上映時間は1時間42分とありますが、物語自体は1時間37分ぐらいで終わり、後はエンドロールです。
 だから、
なんだ、こんなところで終わりなの・・”的な、すごい短く感じました。
うち待っちょるってゆうたやろ案外、立てるもんやねさっき、あの男来たんよゴメンとゆうたやろどうするん!呆然としている遠馬 
 映画では、主人公の遠馬は幼馴染みの女の子と父親の愛人の二人の女性とセックスするわけですが・・
 原作ではアパートに住んでいる女ともセックスするようですが、映画では、そのアパートの女とのセックスはカットされていました。

 その
アパートの女は宍倉暁子という女優が演じていますが、登場シーンはほんのわずかで主人公とからむシーンはなかったと思います。

 今回の濡れ場シーンを演じる女優は木下美咲と篠原友希子の二人の女優です。どちらもそんな有名な女優ではありませんね。

 木下美咲は23歳のキャリアも浅い新人のような子で、一方で篠原友希子は33歳で、キャリアはある女優です。
 映画の中で、主人公の少年は13回もセックスさせてくれる彼女がいても、その年上の父の愛人の色気に常に欲情しています。
死にゃせんおらんよ
 少年・遠馬の彼女役の木下美咲は、小ぶりなおっぱいながらも、胸はキレイに撮れていました。
 父親の愛人・琴子役の篠原友希子の方が実際は、木下より胸が大きいようですが、常に仰向きの姿勢で乳首だけ見えているシーンだけなので、バストの大きさが判るようなシーンは殆どありませんでした。

 監督の青山真治は、濡れ場シーンの演出はそんなに上手くはないですね。セックスの体位はやたらと正常位ばかりです。

 少年はセックス下手という設定なので、正常位でも仕方ないのですが、父親はやり慣れている男なので、もう少し獣のようなセックス描写が欲しかったところです。

 最後は、少年と彼女の木下美咲のセックスシーンなのですが、そこでは木下が上になっての騎乗位で悶えているというシーンでした。
ちょっとためらう遠馬お帰り
 しかし、残念ながら最後の濡れ場シーンは、木下美咲の裸身は全く映ることなく終わってしまいます。
 最後の濡れ場シーンは、木下美咲は全裸でかなり激しく腰を振っているというのに・・・首から下は全く映していないのです。

 木下美咲の小ぶりながら、かわいいおっぱいが揺れるシーンが見たかったですが、最後は実に残念な見せずじまいで終わっていました。

 それまで散々、木下美咲のおっぱい見せていたのに、最後の騎乗位セックスシーンだけ、女優の裸を見せないのは、どうしてだったのでしよう。
もう、痛くないんかうん・・と遠馬に乗って腰を激しく振る千種 
  それと時代が昭和最後の夏とありますが、翌年の昭和64年は一週間だけあります。

 前年の秋頃から様態が悪化されていた昭和天皇が1989年の1月7日に崩御されて、
すぐに“平成”と年号が改まったのです。

 昭和63年当時は、昭和天皇の体調悪化を考慮して、テレビ局のお笑い系番組は軒並み自粛されていました。
おそるおそる千草に触ろうしする遠馬遠馬の上で腰を動かしている千草 
 映画は、翌年に昭和が終わった、というところで終わります。

 確かに
“昭和の匂い”が漂ってくる映画です。
 昭和63年ぐらいなら、エアコンも今ほどの普及率ではないにせよ、確かにありましたが、映画の中で出てくるのは扇風機です。

 
季節は夏で、窓を開けて、扇風機がカタカタ首を振り、ケータイなどその時代にはなく、連絡を取る方法は親も出る可能性がある家の固定電話か手紙などの郵便でした。

 そのまさに昭和の風情が凄く懐かしい気分にさせられました。
 木下美咲の小ぶりな乳房も、昭和という時代に売れていた女優は胸が小さな女優が多かったですから、この映画の
木下美咲は“昭和の匂いのする女優”です。
手を縛られながらセックスしている遠馬年が明けて昭和が終わった 
 作品は、セックスと暴力、抗うことも出来ない人間の奥底に潜む欲望をテーマとして実に深いものがあり、重みのあるものに仕上がっていました。

 この作品は女優のヌードを売り物にするものではないにせよ、性描写は避けては通れないテーマなだけに、敢えてそれをソフトに描いたという点だけは不満が残りました。

 それでも、
薄れゆく“昭和という時代の名残り”が全編通して感じられ、それがエンドロールのノスタルジックな余韻となって心に響いてくる映画でした。


 それでは、また下の日本映画のバナーでもクリックして頂けば、少しは、新たに画像ソフトを購入して画像の質アップと格闘し、眠い体に甘い鞭”を入れた、ささやかなご褒美となる、“甘い飴”となりますので、よろしくお願いします。
にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ

↓きまぐれで、こちらの方もできればお願いします。
ランキングはここをクリック!

CATEGORY:2013年日本映画 | CM(2) | TB(0) |
xx HOME xx
SEXシーンが嫌いな映画監督? by. 温泉好き@元西巣鴨
楽しみにしていた映画をようやくCSのチャンネルnecoで見られましたが大いに失望しました。出演の木下さんが事前情報で評判が高かったのですが母親役の田中さんの存在が圧倒的でした。この作品のテーマは血とSEXだと思うのですが原作者は評価しているようですが私にはさっぱりでむしろ取って付けたかのようなSEXシーンでした。
これって監督がSEXシーンが苦手なのか表現すること自体嫌いなのかどちらかじゃないかと思ったほどです。
2015.07.08 (19:42) | URL | EDIT
そんなこともないと思いますよ by. じんのすけ
> 楽しみにしていた映画をようやくCSのチャンネルnecoで見られましたが大いに失望しました。出演の木下さんが事前情報で評判が高かったのですが母親役の田中さんの存在が圧倒的でした。この作品のテーマは血とSEXだと思うのですが原作者は評価しているようですが私にはさっぱりでむしろ取って付けたかのようなSEXシーンでした。

 脚本自体が荒井晴彦ですからね・・・70年~80年代のロマンポルノにしたって、前戯もなしにいきなり挿入っていう性描写が多いじゃないですか。
 この作品にセックスシーンを期待したら駄目ですよ。(笑)


> これって監督がSEXシーンが苦手なのか表現すること自体嫌いなのかどちらかじゃないかと思ったほどです。
いやいや、監督の青山真治自体は今までたくさんの濡れ場シーンを演出してきた人ですからね。
 竹中直人よりは濡れ場の演出は出来る監督だと思いますけどね・・・

 いわゆる、芥川賞を受賞作品ということで文学ぽく撮りたかったのでしょうか。
 文学の匂いみたいなものはありましたよね。
エロは必須の内容でしたが、この作品にそれを期待してはいけない、ということですよ。ヾ(~O~;)
2015.07.08 (20:17) | URL | EDIT
トラックバックURL
→http://chikinai.blog95.fc2.com/tb.php/448-57a6a33d

コメントの投稿














xx HOME xx