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けっこう仮面 新生〈リボーン〉
2013/07/18
09:03/Thu


伝説のヒロイン、実写で華麗に復活!
顔を隠して、体を隠さず
愛と正義の使者、けっこう仮面参上!


今回は仮面つながりで、「けっこう仮面 新生〈リボーン〉」です。
原作・永井豪。監督・笠木望。主演・希志あいの。
昨年(2012年)六月に劇場公開された、けっこう仮面の実写の映画の最新作です。





今回のけっこう仮面実写最新作は、学園の生徒たちから露出狂の“変態呼ばわり”されて、悩めるけっこう仮面で、パロディー色は意外とあまりありませんでした。
主演の希志あいのは、スパルタ学園でいたぶられるヒロイン役で、けっこう仮面ではありません!
さて、今回のけっこう仮面は誰でしよう!?
前回アップの変態仮面では、見たくもない男のコスプレでしたが、今回は男性には嬉しい、美しい女性のコスプレ“変態映画”です。
それでは、特に永井豪の原作を読んで育った世代の方は、下の追記を読むから〈新生〉けっこう仮面をご覧下さい。
原作・永井豪。監督・笠木望。主演・希志あいの。
昨年(2012年)六月に劇場公開された、けっこう仮面の実写の映画の最新作です。






今回のけっこう仮面実写最新作は、学園の生徒たちから露出狂の“変態呼ばわり”されて、悩めるけっこう仮面で、パロディー色は意外とあまりありませんでした。
主演の希志あいのは、スパルタ学園でいたぶられるヒロイン役で、けっこう仮面ではありません!
さて、今回のけっこう仮面は誰でしよう!?
前回アップの変態仮面では、見たくもない男のコスプレでしたが、今回は男性には嬉しい、美しい女性のコスプレ“変態映画”です。
それでは、特に永井豪の原作を読んで育った世代の方は、下の追記を読むから〈新生〉けっこう仮面をご覧下さい。
2012年6月2日 銀座シネパトスで公開
監督 笠木望
原作 永井豪
プロデューサー 飯塚達介、森角威之
脚本 小松公典
撮影 古屋幸一
製作 AMGエンタテインメント
R15指定作品
CAST
けっこう仮面・・・?????
高橋真弓・・・・・希志あいの
結花千草・・・・・戸田れい
サタンの足の爪・・鈴鹿貴規
仕置き教師・真田・・青木佳文
鈴木明子・・・清水美砂子
1時間4分 ビスタサイズ





ストーリー
“誰か・・誰かいませんか”
スパルタ学園の女子生徒の高橋真弓は、仕置き部屋で変態教師・真田によって、お仕置きが実行されようとしていました。
真弓は目隠しをされたまま、口を開けられ、真田に“これは水だよ”と言われますが、グラスに入った黄色い液体は、今そこで真田がした尿に間違いありません。
真弓は変態教師・真田のおしっこを無理やり飲まされようとしていました。
その時、マスクをした全裸の女性が立っていました。けっこう仮面が助けな来てくれたのです。けっこう仮面はアッという間に変態教師・真田を倒して、静かに去っていきました。





翌日、すぐにけっこう仮面の人相書きの手配書が学園中に配られました。
真弓は風紀委員長の結花千草がけっこう仮面ではないかと疑い始めました。それは何なく、千草の胸の形がけっこう仮面の胸の形と似ていたからです。
スバルタ学園の学園長であるサタンの足の爪は、けっこう仮面を倒すべく新たなる刺客を用意していました。
やがて、けっこう仮面ではないかと疑いがかけられた風紀委員である千草も仕置き部屋で監禁されてしまいくした。そこにけっこう仮面が再び助けに現れるのでした。





ストーリーの紹介は以上です。
今回はストーリー紹介は、すごく簡単に済ませました。
まあ、このけっこう仮面実写シリーズは、ストーリーなんてどうでもいいようなものですからね。
作品としてのクォリティー(?)からしたら、前回アップの「変態仮面」の方がずっと映画らしくて上でしょう。こちらは劇場公開はしていますが、Vシネマのカテゴリーぽいですからね。
ただ、変態仮面は見たくもない男の裸で、もっこりコスチュームでしたから、その対極にある、今回は女性の美しい全裸のコスチュームものです。





やっぱりねぇ、裸になったら男と女、どっちがキレイかと言ったら、女性ですよ。
後ろ姿のお尻だって、男より女性のお尻の方が丸くて、かわいくてキレイですからね。誰も男の裸の尻なんか見たくもない筈です。
男はどんなに鍛えて肉体美を誇ったところで、股間のもっこりですべてが台無しです。
変態仮面のあのコス見て、胸キュンするのは男が好きなホモだけですからね。
変態コスチュームの元祖といったら、やっぱりこのけっこう仮面でしょう。
その意味では、このけっこう仮面こそが、変態仮面の本家本元です。





それに自分は子供の頃、永井豪の漫画で育った世代です。小学生の時、「マジンガーZ」や「デビルマン」にリアルタイムで熱狂していました。
子供の頃、田舎の映画館で見た東映まんが祭りの「マジンガーZ対デビルマン」の二大ヒーローの夢の共演にときめきました。
一方で同じ永井豪原作の「どろろん閻魔くん」も大好きでした。この映画の原作のけっこう仮面もしっかり読んでいました。
90年代に入ってVシネマで、けっこう仮面が実写化されましたが、どれも下らないものばかりでしたね。
今回は劇場公開の映画版「けっこう仮面」です。Vシネマにあったパロディー色はほとんど影をひそめて、意外と真面目に撮っていました。





とは言っても、原作自体がエロパロディーですから、真面目に撮っても仕方ないと思います。
あの、けっこう仮面が登場する時に流れるテーマ曲も一切流れません。静かに現れて、悪を倒して去っていくのです。
その意味では、今までのけっこう仮面の実写化作品とは全く異なる異色作とも言えます。
それだけに、すごーく物足りなさを感じてしまいました。
スパルタ学園を仕切るサタンも、この映画ではやたらしょぼいキャラになっていましたからね。





今回の〈新生〉けっこう仮面は、結局最後まで、誰だか判らないまま終わっています。
劇中で、風紀委員長の結花千草がけっこう仮面ではないかと疑われますが、その千草も仕置き部屋に送られて拉致され、その時にけっこう仮面が現れますから、千草ではなかったというオチでした。
その結花千草役の戸田れい、女子高生にしては、少し無理があるような感じでしたね。
つまり、今回は結局最後まで、けっこう仮面を演じた女優自体も伏せられて、誰がけっこう仮面を演じたか判らなくしているのです。
最後に流れるエンドクレジットでも、それらしき女優の名前はありませんでした。
今回のけっこう仮面は、生徒から“変態呼ばわり”それて、ズキューンと胸を痛めるキャラでした。
元々、顔は隠して胸、アソコ隠さず、なのですから、そんな変態呼ばわりされたって、どうってことはない筈ですけどね。





今回のけっこう仮面は胸は小ぶりながら、けっこうな美乳でした。
それだけに、誰か演じていたか知りたいものですが、それは何故かシークレットのようになっています。
胸は小ぶりでも、これだけの美乳なら、今回の作品のけっこう仮面が誰なのか是非とも知りたいところですが・・・検索かけても不明となっていました。
今回の映画では、学園のヒロインを演じる希志あいのが主演ですが・・・やはり主演はあくまでも、けっこう仮面ですから、本来は希志あいのは脇役なんですけどねぇ~
それにヒロインの希志あいのは、AV女優なのに、今回の映画では全くヌードになるシーンがワンシーンもありませんでした。
これじゃ、何の為にAVの子を主演にしたのか判りません。





けっこう仮面のもうひとつの見せ場としては、学園のヒロインの子が仕置き部屋でいたぶられるシーンなのですが、それも随分とおとなし目の中途半端なものでした。
まあ、女子高生の制服自体がセーラー服でスカートも長い昭和時代ぽいものでしたから、そんなには制服もかわいくありませんでした。
サブタイトルに〈新生〉と銘打ったからには、新しいけっこう仮面を作りたかったのでしょうが、従来のイメージを一新する必要性はなかったと思いますよ。
最後の必殺技のおっぴろげジャンプにしても、後ろから撮っているカットだけで、前からのおっぴろげは一切ありませんでした。





どうせ、前から“おっぴろげジャンプ”は、光ボカシを入れなくてはいけないにしても、前おっびろげがないんじゃ、そんなのけっこう仮面じゃありません!
それと、おっぴろげジャンプを食らったサタンの決まり文句、“こりゃまた、けっこう!”の台詞も無し、でした。
なんかねぇ・・特典映像に監督の笹木望のインタビューがあって、自分のイメージしているけっこう仮面像を作りたかったようですが、〈新生〉けっこう仮面にこだわる必要はなかったと思いますよ。
新しいけっこう仮面を作ろうという意気込みは、“けっこう”でも、原作にある程度は忠実にしてもらわないと、従来のファンを納得するものにはならないです。
劇場公開された映画版といったところで、すぐにDVD化されているわけだし・・単なるDVDの宣伝の為だけに劇場公開したというだけでしょう。





それに、どうせ映画として公開したなら、ヘアー有りでもよかったのに・・・残念ながら、この〈新生〉けっこう仮面も、ヘアーが見えるシーンは一切ありませんでした。
永井豪のここ数年書き下ろされている新作・けっこう仮面はヘアーが有りバージョンがありました。
尚、永井豪・原作での漫画・湊青樹で週刊ヤングマガジンで連載された「けっこう仮面P(ピーチ)」が、けっこう仮面のヘアーがしっかりと描かれてあります。
最初から期待はしていませんでしたが、結局はけっこう仮面を演じた誰だか判らない女優の美乳だけが目立っただけの、かなりガッカリレベルの実写映画のけっこう仮面でした。
★ネットからの広いもの
最近の永井豪のけっこう仮面も遂にヘアー見せバージョンになっているのですから、映画でもヘアー有りバージョンにしてほしかったところです。
そうすればエロスもグッと増したところですが、ヘアーが見えるとR15からR18指定になっていたでしようか・・・
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監督 笠木望
原作 永井豪
プロデューサー 飯塚達介、森角威之
脚本 小松公典
撮影 古屋幸一
製作 AMGエンタテインメント
R15指定作品
CAST
けっこう仮面・・・?????
高橋真弓・・・・・希志あいの
結花千草・・・・・戸田れい
サタンの足の爪・・鈴鹿貴規
仕置き教師・真田・・青木佳文
鈴木明子・・・清水美砂子
1時間4分 ビスタサイズ






ストーリー
“誰か・・誰かいませんか”
スパルタ学園の女子生徒の高橋真弓は、仕置き部屋で変態教師・真田によって、お仕置きが実行されようとしていました。
真弓は目隠しをされたまま、口を開けられ、真田に“これは水だよ”と言われますが、グラスに入った黄色い液体は、今そこで真田がした尿に間違いありません。
真弓は変態教師・真田のおしっこを無理やり飲まされようとしていました。
その時、マスクをした全裸の女性が立っていました。けっこう仮面が助けな来てくれたのです。けっこう仮面はアッという間に変態教師・真田を倒して、静かに去っていきました。






翌日、すぐにけっこう仮面の人相書きの手配書が学園中に配られました。
真弓は風紀委員長の結花千草がけっこう仮面ではないかと疑い始めました。それは何なく、千草の胸の形がけっこう仮面の胸の形と似ていたからです。
スバルタ学園の学園長であるサタンの足の爪は、けっこう仮面を倒すべく新たなる刺客を用意していました。
やがて、けっこう仮面ではないかと疑いがかけられた風紀委員である千草も仕置き部屋で監禁されてしまいくした。そこにけっこう仮面が再び助けに現れるのでした。






ストーリーの紹介は以上です。
今回はストーリー紹介は、すごく簡単に済ませました。
まあ、このけっこう仮面実写シリーズは、ストーリーなんてどうでもいいようなものですからね。
作品としてのクォリティー(?)からしたら、前回アップの「変態仮面」の方がずっと映画らしくて上でしょう。こちらは劇場公開はしていますが、Vシネマのカテゴリーぽいですからね。
ただ、変態仮面は見たくもない男の裸で、もっこりコスチュームでしたから、その対極にある、今回は女性の美しい全裸のコスチュームものです。






やっぱりねぇ、裸になったら男と女、どっちがキレイかと言ったら、女性ですよ。
後ろ姿のお尻だって、男より女性のお尻の方が丸くて、かわいくてキレイですからね。誰も男の裸の尻なんか見たくもない筈です。
男はどんなに鍛えて肉体美を誇ったところで、股間のもっこりですべてが台無しです。
変態仮面のあのコス見て、胸キュンするのは男が好きなホモだけですからね。
変態コスチュームの元祖といったら、やっぱりこのけっこう仮面でしょう。
その意味では、このけっこう仮面こそが、変態仮面の本家本元です。






それに自分は子供の頃、永井豪の漫画で育った世代です。小学生の時、「マジンガーZ」や「デビルマン」にリアルタイムで熱狂していました。
子供の頃、田舎の映画館で見た東映まんが祭りの「マジンガーZ対デビルマン」の二大ヒーローの夢の共演にときめきました。
一方で同じ永井豪原作の「どろろん閻魔くん」も大好きでした。この映画の原作のけっこう仮面もしっかり読んでいました。
90年代に入ってVシネマで、けっこう仮面が実写化されましたが、どれも下らないものばかりでしたね。
今回は劇場公開の映画版「けっこう仮面」です。Vシネマにあったパロディー色はほとんど影をひそめて、意外と真面目に撮っていました。






とは言っても、原作自体がエロパロディーですから、真面目に撮っても仕方ないと思います。
あの、けっこう仮面が登場する時に流れるテーマ曲も一切流れません。静かに現れて、悪を倒して去っていくのです。
その意味では、今までのけっこう仮面の実写化作品とは全く異なる異色作とも言えます。
それだけに、すごーく物足りなさを感じてしまいました。
スパルタ学園を仕切るサタンも、この映画ではやたらしょぼいキャラになっていましたからね。






今回の〈新生〉けっこう仮面は、結局最後まで、誰だか判らないまま終わっています。
劇中で、風紀委員長の結花千草がけっこう仮面ではないかと疑われますが、その千草も仕置き部屋に送られて拉致され、その時にけっこう仮面が現れますから、千草ではなかったというオチでした。
その結花千草役の戸田れい、女子高生にしては、少し無理があるような感じでしたね。
つまり、今回は結局最後まで、けっこう仮面を演じた女優自体も伏せられて、誰がけっこう仮面を演じたか判らなくしているのです。
最後に流れるエンドクレジットでも、それらしき女優の名前はありませんでした。
今回のけっこう仮面は、生徒から“変態呼ばわり”それて、ズキューンと胸を痛めるキャラでした。
元々、顔は隠して胸、アソコ隠さず、なのですから、そんな変態呼ばわりされたって、どうってことはない筈ですけどね。






今回のけっこう仮面は胸は小ぶりながら、けっこうな美乳でした。
それだけに、誰か演じていたか知りたいものですが、それは何故かシークレットのようになっています。
胸は小ぶりでも、これだけの美乳なら、今回の作品のけっこう仮面が誰なのか是非とも知りたいところですが・・・検索かけても不明となっていました。
今回の映画では、学園のヒロインを演じる希志あいのが主演ですが・・・やはり主演はあくまでも、けっこう仮面ですから、本来は希志あいのは脇役なんですけどねぇ~
それにヒロインの希志あいのは、AV女優なのに、今回の映画では全くヌードになるシーンがワンシーンもありませんでした。
これじゃ、何の為にAVの子を主演にしたのか判りません。






けっこう仮面のもうひとつの見せ場としては、学園のヒロインの子が仕置き部屋でいたぶられるシーンなのですが、それも随分とおとなし目の中途半端なものでした。
まあ、女子高生の制服自体がセーラー服でスカートも長い昭和時代ぽいものでしたから、そんなには制服もかわいくありませんでした。
サブタイトルに〈新生〉と銘打ったからには、新しいけっこう仮面を作りたかったのでしょうが、従来のイメージを一新する必要性はなかったと思いますよ。
最後の必殺技のおっぴろげジャンプにしても、後ろから撮っているカットだけで、前からのおっぴろげは一切ありませんでした。






どうせ、前から“おっぴろげジャンプ”は、光ボカシを入れなくてはいけないにしても、前おっびろげがないんじゃ、そんなのけっこう仮面じゃありません!
それと、おっぴろげジャンプを食らったサタンの決まり文句、“こりゃまた、けっこう!”の台詞も無し、でした。
なんかねぇ・・特典映像に監督の笹木望のインタビューがあって、自分のイメージしているけっこう仮面像を作りたかったようですが、〈新生〉けっこう仮面にこだわる必要はなかったと思いますよ。
新しいけっこう仮面を作ろうという意気込みは、“けっこう”でも、原作にある程度は忠実にしてもらわないと、従来のファンを納得するものにはならないです。
劇場公開された映画版といったところで、すぐにDVD化されているわけだし・・単なるDVDの宣伝の為だけに劇場公開したというだけでしょう。






それに、どうせ映画として公開したなら、ヘアー有りでもよかったのに・・・残念ながら、この〈新生〉けっこう仮面も、ヘアーが見えるシーンは一切ありませんでした。
永井豪のここ数年書き下ろされている新作・けっこう仮面はヘアーが有りバージョンがありました。
尚、永井豪・原作での漫画・湊青樹で週刊ヤングマガジンで連載された「けっこう仮面P(ピーチ)」が、けっこう仮面のヘアーがしっかりと描かれてあります。
最初から期待はしていませんでしたが、結局はけっこう仮面を演じた誰だか判らない女優の美乳だけが目立っただけの、かなりガッカリレベルの実写映画のけっこう仮面でした。
★ネットからの広いもの

最近の永井豪のけっこう仮面も遂にヘアー見せバージョンになっているのですから、映画でもヘアー有りバージョンにしてほしかったところです。
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