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みんな!エスパーだよ! 第8話 真実の愛?奪われたエロの灯を消すな、大作戦!
2013/06/09
16:20/Sun


突然現れた女にテルさんが恋をした!?
ラブコントロールかけられて廃人寸前に・・
テルさんのエロを復活させろ!チームS!


今回は、「みんな!エスパーだよ! 第8話 真実の愛?奪われたエロの灯を消すな、大作戦!」です。
今回のエピソードの主役はシーホースのマスターのテルさんです。






今回の第8話は、彼女が欲しいと願うテルさんの前に突然、いい女が現れます。
しかし、実はその女はエスパーです。実際にはかなり太っていて、ラブコントールでテルさんにだけプロポーションのいい女性に見せ、テルさんを廃人寸前に追い込み、嘉郎たちエスパー仲間がその危機を救うというストーリーです。
さあ、今回の着エロは!?
今回は、夏帆が少しだけ見せていました。
そして、夏帆が今回は活躍して、テルさんの危機を救います。
今回は夏帆のミニスカポリスのコス衣装つながりで、昔懐かしい「出勤!!ミニスカポリス」のキャプ画像もおまけであります。
それでは、見逃した方、もう一度見直したい方など、下の追記を読む、からご覧下さい。
今回のゲスト出演
二宮サリー・・・河井青葉(いい女バージョン)
二宮サリー・・・伊藤麻実子(本当のおデブ姿)
脚本 田中眞一
監督 月川翔





第8回ストーリー
喫茶店シーホースのマスター・テルさんが何やら変な体操をしています。未だ彼女が出来ないことに悩んでいるようでした。
テルさん どうして俺には彼女ができんだん!あー、ラブ・レボリューションはいつくるだっ!
すると店の前に、テルさん好みのスレンダーな美女が現れましたが、店に入らず、すぐどこかへ行ってしまいます。テルさんは後を追いますが、その女性の姿は見えなくなっていました。
翌日、そのことを店に来た嘉郎、美由紀、榎本に話します。
テルさん どいい女がおったで。あっこから俺をじーっと見とったで。
美由紀 こいつ、相当たまっとるな。
榎本 ああはなりたくはないよね。
二人には、それはテルさんの妄想ぐらいにしか思っていません。
そして、テルさんは嘉郎にその美人を探しに行こうとビリヤード場に行きました。





こんな場所にいるはずないと嘉郎は言い、トイレに行った時にテルさんにぶつかってきた女性がいました。
それはテルさんが探していた女性・二宮サリーでした。
サリー 痛っ!
テルさん どうされましたっ!
サリー 足、くじいちゃったみたいで・・
テルさん これは大変だ。さあ、僕の背中に。
そう言って、テルさんはサリーをおぶって、彼女を送っていくことにしました。嘉郎は、トイレから戻るとテルさんはいなくなっており、外を見てみると、テルさんが大柄な女性をおぶって歩いている姿が見えました。
嘉郎 あ・・でかい女、おんぶしてどこ行くだや。
するとそのでかい女・サリーの心の声が聞こえてきました。
サリー これから、あなたをどんどん駄目にしてあげるから。
嘉郎 何だ・・今の声は・・
翌日、テルさんは上機嫌でした。
テルさん 俺にも遂に春が来たにぃっ!どうしただ、ヨッちゃん。そんな苦い顔して。





嘉郎 テルさん大丈夫?ぶつかった時、頭とか打っとらん?
テルさん 打っとらんよ。
嘉郎 正直に言うけどさ。あの女の人、全然かわいくないにぃ。てゆーか、ひどいじゃん。
テルさん またまた、ヨッちゃん。すねんでよ。今度、埋め合わせするで。
その頃、そのテルさんが恋する女性・河井サリーはあるところに連絡していました。
サリー こんなに簡単にいくなんて。ええ、大丈夫。あの男、すぐに使いものにならなくしてあげるから。
嘉郎は帰り道に美由紀にテルさんのことが気になっていました。
嘉郎 だって、全然美人じゃないだもん。あんなに美人だ、美人だと言っておきながら、おかしいよ。
美由紀 美人じゃなくても、いいじゃんかよ。顔の良し悪しで恋愛するわけじゃないだら。
すると、丁度その時に紗英がやってきました。
紗英 鴨川君、アタシも一緒に帰っていい?





嘉郎は帰りのバスで紗英の隣に座り、紗英と会話できるのが嬉しくてたまりませんでした。
紗英 鴨川君も、平野さんもお父さんの研究に協力してるんだよね?超能力って、本当にあると思う?
嘉郎 まだ教授に呼ばれたばかりだもんで、よくわからんだよ。
紗英 そうなんだ。(紗英の心の声) こいつ、何か隠しているな。
嘉郎 お父さんのこと、気になるよね。
紗英 うん。(紗枝の心の声)当然だろ。いいから知っていること全部、話せよ。使えねぇな。
嘉郎 うん、ごめん・・・
紗英 鴨川君が謝ることないよ。(紗英の心の声)あー、もうヤダ。こんなド田舎。早く東京に戻りたい。
紗英 じゃ、アタシここで降りるから、またね。(紗枝の心の声)オナニーブルーのくそメガネと頭悪そうなヤンキー女。
嘉郎と紗英の会話を聞いていた美由紀は呆れ返っています。美由紀には紗英の心の声もしっかりと聞こえていました。
美由紀 どんな性格しとるだ、あいつ。





嘉郎 浅見さんは、きっと子供なんだよ。だで、心が荒れて・・
美由紀 お前、あんな裏、表ある女、どこがいいだ。かわいい外見に騙されとるだけじゃないのか。
嘉郎は美由紀に返す言葉もありません。かわいい外見に騙されているのは、嘉郎だけでなく、テルさんもそうなのでした。
嘉郎は、美由紀と共に浅見教授を訪ね、テルさんの近況を報告します。教授はそれはラブコントロールだと説明しました。
教授 恐らく、テルさんにはその女エスパーが理想の女性に見えているのだろ。このままラブコントロールが受け続けると、感情が薄れ、テルさんの能力に必要なエロスが奪われてしまう。
そして、最終的に心が奪われ、廃人になってしまう。
教授にそう指摘され、嘉郎はすぐにそのラブコントールを解くように動き出しますが、既にテルさんはエロスは減退していたのでした。
そのテルさんにかけられたラブコントールを解くために、チームエスパーたちは立ち上がってゆくのでした・・・





第8回のストーリーは以上です。
今回、狙われるターゲットはテルさんでした。
そのテルさんにかけられたラブコントロールとは!?
本当はかなり太った大柄な体系の女性なのに、テルさんにラブコントールをかけたことで、テルさんだけにはスレンダーないい女に見えるというものでした。
その女性と付き合うことで、テルさんのエロスは減退していきます。やがてテルさんのエロは失われて、廃人になっていくというのですが・・・
それって、ただ真面目なフツーのオヤジになるだけじゃないの。
いえいえ、エロオヤジのテルさんからエロを取ったら何も残らない、廃人と化してゆくのです。それに、テルさんの超能力はエロがあってこそ使えるものですから。
そのテルさんのエロを復活させようと、嘉郎たちは美由紀にミニスカポリスの格好をさせます。





しかし、この美由紀の着たミニスカポリス衣装は全然エロくないっ!
こんなんぢゃあ、テルさんじゃなくても、大概の男子はうんともすんとも反応しないでしょう。
美由紀がこのコスで後ろ向きの体勢で、腰を突き出して、パンチラでも見せてくれれば別ですが・・・自らでそんなことするはずがないし。
昔、同じテレビ東京で放送されていた出勤!!ミニスカポリスのコスは使えなかったのでしょうか。
こんなドンキホーテや東急ハンズで売っているような、ミニスカポリスのコスぢゃぁねぇ・・・
やっぱ、エロいミニスカポリスのコス、っていったら、下のキャプ画像にあるやつですよ。





出勤!!ミニスカポリス、懐かしいですねぇ~
みんな足がスラッと長いです。
その中でも、吉永千夏は身長173cmもありました。元・レースクィーンでしたっけ!?
夏帆も、けっこー美脚でしたけど・・本家のミニスカポリスには流石に敵わないです。
でも、本家ミニスカポリスと比べたら、夏帆はかわいそうかな。
昔は、こんなエロ系バラエティーって、ありましたがいつの間にか、なくなりましたね。
このコスなら、テルさんは、“ドエロぃだにぃ!”と、エロもムクムク復活すると思いますが、いかんせん今回の夏帆のコスでは・・・
“はぁ~っ・・”というような・・残念なため息しか出てきません。





その代わり、夏帆には今ドキJKのパンチラがありました。
これなら、テルさん、ズッキューン!!ですが、その場所にはテルさんいませんでした。
このシーン、スーパーでたまたまデブ女エスパーの心の声を聞いた美由紀が、つかみかかって、逆にそデブ女エスパーに突き飛ばされるというシーンです。
このJKミニスカなら、吉永千夏たちのミニスカポリスといい勝負でしょう。
それは、上キャプ画像にあるように、パンチラ見せればという条件付きですが・・・
今回のパンチラシーンは残念ながら夏帆だけでした。最後のエンディングに、エロが復活したテルさんにスカートめくられるシーンで、美由紀がテルさんに蹴りいれるシーンでもパンチラしていました。





今回はヒロイン・浅見紗英は少ししか出てきませんでした。
彼女はエスパーではないですから、テルさん救出作戦には加われませんからね。
それに、最後は美由紀の説得によって今回も女エスパーが、テルさんにかけたラブコントールを解くというもので、美由紀ちゃんが大活躍の回でした。
そのデブ女エスパーは負け惜しみに・・・
“アタシはあなたたちに負けたんじゃない、この人の愛に負けたのよ”と言いますが・・・
それはラブコントロールで、自分をいい女に見せたからこそ、です。

そのまんまの太った女なら、テルさんは間違いなく好きにはならなかった。
それでも、このデブ女エスパーは、人参嫌いのテルさんの為に人参抜きのカレーをタッパーに入れて持って来ててました。
その人参抜きのカレーには、テルさんへの“確かな愛”がありました。
テルさんのこと好きになったればこそ、わざわざ人参抜きの手作りカレーを作っていたのです。当初の目的である廃人にするというだけの感情なら、わざわざそんなもん作って持ち歩く必要もないでしよう。
自分の容姿に自身のない者は、違うところで尽くさないと好きな人に振り向いてはもらえない。見直すと、このシーン、少し心に響いてきました。





そのデブ女エスパーは、“男なんて、女を外見でしか判断しない”と言いますが、それは男に限ったことではなく、女だって同じようなものでしょ。
でも、この人参嫌いのテルさんの為に人参抜きの手作りカレーをタッパーに入れて持ってきていたシーンは、見直すとジーンとくるなあ・・
美由紀の説得によって、デブ女エスパーはテルさんの封印を解いて去って行きますが、タッパーに入れたカレーだけは残っていました。
最後にその人参抜きのカレーをテルさんはレンジで温めて、旨そうに食べます。彼女のことは忘れても、味の記憶だけは残っている、ということでしよう。
まあ、男にせよ、女にせよ、プロポーションのいい方に惹かれるていくのは至極、当然なことですよ。
それは、どうしようもないことなんですよね。




まあ、付き合って、いつか夫婦になって一緒に暮していくとなれば、ただプロポーションがいいだけで、性格が悪かったら長続きする筈もなく、結婚は別の話になるというのはありますけどね・・・
そういう意味では、今回のエピソードは身近にありそうな、ちょい深くていいエピソードでした。
今回は、ラブコントロールの解く為の説得をする、美由紀がいい女に見えました。
見た目、ヤンキーで見られている美由紀だからこそ、おデブな女エスパーの本心を見抜けたのです。
元々、夏帆自体も、紗英役の真野恵里菜に負けないくらいのいいプロポーションしています。
かわいさという点において、どうしても、真野恵里菜の方に目がいってしまいますけどね。
今回、ラストあたりのバスの中の会話で、嘉郎は愛しの紗英に自分の手を内を明かすような発言をしていしまいます。





紗英が心でつぶやいた声に対して、その紗英の言葉を返してしまうのです。
紗英はいまの段階では、まだ嘉郎の超能力がどんな力かは、はっきりとは判っていないのです。
それなのに・・・
“くそメガネなのに、気安く声かけてゴメンね”なんて言ってしまったら、紗英に、もしかしてこいつアタシがつぶやいた声、聞こえてるの、と気付かれてしまいますよ。
紗英に知られない方が、紗英の本音を聞けて嘉郎にとって好都合でしょう。
紗英が心でつぶやく声は、出来れば聞きたくもないもない、紗枝の本音が殆どですけどね。
本音を聞ければ、“浅見さん、もしかして僕のこと・・”なんて勘違いしなくても済む、というものですから・・
しかし、オナニーブルーのくそメガネ、とは・・・散々な言われ方ですね。
そこまでバカにされているのを判っていながら、紗英のことを嫌いになれないのですから、それでも恋は恋、といったところでしょうか。





次回、第9回は、いよいよ嘉郎が紗英に・・・・
♪好きなんだ!君が好きなんだ!と告白するようですが・・・
紗英のスカートめくりしている犯人は嘉郎です。
来週のターゲットは嘉郎のようで、何者かにマインドコントロールされてしまうようです。
どうせ紗英によく思われていないからといって、スカートをめくるというのは嘉郎のキャラではないですからね。
しかし、次週の予告編でヒロイン・浅見紗英のパンチラを見せてくれるのは、すごい嬉しいことですが・・・
予告編なんだから、そのシーンは寸止めで切ってもらった方が、来週への期待が膨らんだかもです。





こんなにしっかり、見せてしまったら・・・来週の楽しみが半減、してしまいそうな気がします。
まあ、見せてもらったおかげで、よしっ、ここで!と待ち構えることもできるんですけどね。
いよいよこのドラマも佳境に入ってきましたが、まだ4話もあるんですよね。
ヒロイン浅見紗英のスカートがめくられるシーンがあるだけに、来週は更にワクワクですっ!
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二宮サリー・・・河井青葉(いい女バージョン)
二宮サリー・・・伊藤麻実子(本当のおデブ姿)
脚本 田中眞一
監督 月川翔






第8回ストーリー
喫茶店シーホースのマスター・テルさんが何やら変な体操をしています。未だ彼女が出来ないことに悩んでいるようでした。
テルさん どうして俺には彼女ができんだん!あー、ラブ・レボリューションはいつくるだっ!
すると店の前に、テルさん好みのスレンダーな美女が現れましたが、店に入らず、すぐどこかへ行ってしまいます。テルさんは後を追いますが、その女性の姿は見えなくなっていました。
翌日、そのことを店に来た嘉郎、美由紀、榎本に話します。
テルさん どいい女がおったで。あっこから俺をじーっと見とったで。
美由紀 こいつ、相当たまっとるな。
榎本 ああはなりたくはないよね。
二人には、それはテルさんの妄想ぐらいにしか思っていません。
そして、テルさんは嘉郎にその美人を探しに行こうとビリヤード場に行きました。






こんな場所にいるはずないと嘉郎は言い、トイレに行った時にテルさんにぶつかってきた女性がいました。
それはテルさんが探していた女性・二宮サリーでした。
サリー 痛っ!
テルさん どうされましたっ!
サリー 足、くじいちゃったみたいで・・
テルさん これは大変だ。さあ、僕の背中に。
そう言って、テルさんはサリーをおぶって、彼女を送っていくことにしました。嘉郎は、トイレから戻るとテルさんはいなくなっており、外を見てみると、テルさんが大柄な女性をおぶって歩いている姿が見えました。
嘉郎 あ・・でかい女、おんぶしてどこ行くだや。
するとそのでかい女・サリーの心の声が聞こえてきました。
サリー これから、あなたをどんどん駄目にしてあげるから。
嘉郎 何だ・・今の声は・・
翌日、テルさんは上機嫌でした。
テルさん 俺にも遂に春が来たにぃっ!どうしただ、ヨッちゃん。そんな苦い顔して。






嘉郎 テルさん大丈夫?ぶつかった時、頭とか打っとらん?
テルさん 打っとらんよ。
嘉郎 正直に言うけどさ。あの女の人、全然かわいくないにぃ。てゆーか、ひどいじゃん。
テルさん またまた、ヨッちゃん。すねんでよ。今度、埋め合わせするで。
その頃、そのテルさんが恋する女性・河井サリーはあるところに連絡していました。
サリー こんなに簡単にいくなんて。ええ、大丈夫。あの男、すぐに使いものにならなくしてあげるから。
嘉郎は帰り道に美由紀にテルさんのことが気になっていました。
嘉郎 だって、全然美人じゃないだもん。あんなに美人だ、美人だと言っておきながら、おかしいよ。
美由紀 美人じゃなくても、いいじゃんかよ。顔の良し悪しで恋愛するわけじゃないだら。
すると、丁度その時に紗英がやってきました。
紗英 鴨川君、アタシも一緒に帰っていい?






嘉郎は帰りのバスで紗英の隣に座り、紗英と会話できるのが嬉しくてたまりませんでした。
紗英 鴨川君も、平野さんもお父さんの研究に協力してるんだよね?超能力って、本当にあると思う?
嘉郎 まだ教授に呼ばれたばかりだもんで、よくわからんだよ。
紗英 そうなんだ。(紗英の心の声) こいつ、何か隠しているな。
嘉郎 お父さんのこと、気になるよね。
紗英 うん。(紗枝の心の声)当然だろ。いいから知っていること全部、話せよ。使えねぇな。
嘉郎 うん、ごめん・・・
紗英 鴨川君が謝ることないよ。(紗英の心の声)あー、もうヤダ。こんなド田舎。早く東京に戻りたい。
紗英 じゃ、アタシここで降りるから、またね。(紗枝の心の声)オナニーブルーのくそメガネと頭悪そうなヤンキー女。
嘉郎と紗英の会話を聞いていた美由紀は呆れ返っています。美由紀には紗英の心の声もしっかりと聞こえていました。
美由紀 どんな性格しとるだ、あいつ。






嘉郎 浅見さんは、きっと子供なんだよ。だで、心が荒れて・・
美由紀 お前、あんな裏、表ある女、どこがいいだ。かわいい外見に騙されとるだけじゃないのか。
嘉郎は美由紀に返す言葉もありません。かわいい外見に騙されているのは、嘉郎だけでなく、テルさんもそうなのでした。
嘉郎は、美由紀と共に浅見教授を訪ね、テルさんの近況を報告します。教授はそれはラブコントロールだと説明しました。
教授 恐らく、テルさんにはその女エスパーが理想の女性に見えているのだろ。このままラブコントロールが受け続けると、感情が薄れ、テルさんの能力に必要なエロスが奪われてしまう。
そして、最終的に心が奪われ、廃人になってしまう。
教授にそう指摘され、嘉郎はすぐにそのラブコントールを解くように動き出しますが、既にテルさんはエロスは減退していたのでした。
そのテルさんにかけられたラブコントールを解くために、チームエスパーたちは立ち上がってゆくのでした・・・






第8回のストーリーは以上です。
今回、狙われるターゲットはテルさんでした。
そのテルさんにかけられたラブコントロールとは!?
本当はかなり太った大柄な体系の女性なのに、テルさんにラブコントールをかけたことで、テルさんだけにはスレンダーないい女に見えるというものでした。
その女性と付き合うことで、テルさんのエロスは減退していきます。やがてテルさんのエロは失われて、廃人になっていくというのですが・・・
それって、ただ真面目なフツーのオヤジになるだけじゃないの。
いえいえ、エロオヤジのテルさんからエロを取ったら何も残らない、廃人と化してゆくのです。それに、テルさんの超能力はエロがあってこそ使えるものですから。
そのテルさんのエロを復活させようと、嘉郎たちは美由紀にミニスカポリスの格好をさせます。






しかし、この美由紀の着たミニスカポリス衣装は全然エロくないっ!
こんなんぢゃあ、テルさんじゃなくても、大概の男子はうんともすんとも反応しないでしょう。
美由紀がこのコスで後ろ向きの体勢で、腰を突き出して、パンチラでも見せてくれれば別ですが・・・自らでそんなことするはずがないし。
昔、同じテレビ東京で放送されていた出勤!!ミニスカポリスのコスは使えなかったのでしょうか。
こんなドンキホーテや東急ハンズで売っているような、ミニスカポリスのコスぢゃぁねぇ・・・
やっぱ、エロいミニスカポリスのコス、っていったら、下のキャプ画像にあるやつですよ。






出勤!!ミニスカポリス、懐かしいですねぇ~
みんな足がスラッと長いです。
その中でも、吉永千夏は身長173cmもありました。元・レースクィーンでしたっけ!?
夏帆も、けっこー美脚でしたけど・・本家のミニスカポリスには流石に敵わないです。
でも、本家ミニスカポリスと比べたら、夏帆はかわいそうかな。
昔は、こんなエロ系バラエティーって、ありましたがいつの間にか、なくなりましたね。
このコスなら、テルさんは、“ドエロぃだにぃ!”と、エロもムクムク復活すると思いますが、いかんせん今回の夏帆のコスでは・・・
“はぁ~っ・・”というような・・残念なため息しか出てきません。






その代わり、夏帆には今ドキJKのパンチラがありました。
これなら、テルさん、ズッキューン!!ですが、その場所にはテルさんいませんでした。
このシーン、スーパーでたまたまデブ女エスパーの心の声を聞いた美由紀が、つかみかかって、逆にそデブ女エスパーに突き飛ばされるというシーンです。
このJKミニスカなら、吉永千夏たちのミニスカポリスといい勝負でしょう。
それは、上キャプ画像にあるように、パンチラ見せればという条件付きですが・・・
今回のパンチラシーンは残念ながら夏帆だけでした。最後のエンディングに、エロが復活したテルさんにスカートめくられるシーンで、美由紀がテルさんに蹴りいれるシーンでもパンチラしていました。






今回はヒロイン・浅見紗英は少ししか出てきませんでした。
彼女はエスパーではないですから、テルさん救出作戦には加われませんからね。
それに、最後は美由紀の説得によって今回も女エスパーが、テルさんにかけたラブコントールを解くというもので、美由紀ちゃんが大活躍の回でした。
そのデブ女エスパーは負け惜しみに・・・
“アタシはあなたたちに負けたんじゃない、この人の愛に負けたのよ”と言いますが・・・
それはラブコントロールで、自分をいい女に見せたからこそ、です。


そのまんまの太った女なら、テルさんは間違いなく好きにはならなかった。
それでも、このデブ女エスパーは、人参嫌いのテルさんの為に人参抜きのカレーをタッパーに入れて持って来ててました。
その人参抜きのカレーには、テルさんへの“確かな愛”がありました。
テルさんのこと好きになったればこそ、わざわざ人参抜きの手作りカレーを作っていたのです。当初の目的である廃人にするというだけの感情なら、わざわざそんなもん作って持ち歩く必要もないでしよう。
自分の容姿に自身のない者は、違うところで尽くさないと好きな人に振り向いてはもらえない。見直すと、このシーン、少し心に響いてきました。






そのデブ女エスパーは、“男なんて、女を外見でしか判断しない”と言いますが、それは男に限ったことではなく、女だって同じようなものでしょ。
でも、この人参嫌いのテルさんの為に人参抜きの手作りカレーをタッパーに入れて持ってきていたシーンは、見直すとジーンとくるなあ・・
美由紀の説得によって、デブ女エスパーはテルさんの封印を解いて去って行きますが、タッパーに入れたカレーだけは残っていました。
最後にその人参抜きのカレーをテルさんはレンジで温めて、旨そうに食べます。彼女のことは忘れても、味の記憶だけは残っている、ということでしよう。
まあ、男にせよ、女にせよ、プロポーションのいい方に惹かれるていくのは至極、当然なことですよ。
それは、どうしようもないことなんですよね。






まあ、付き合って、いつか夫婦になって一緒に暮していくとなれば、ただプロポーションがいいだけで、性格が悪かったら長続きする筈もなく、結婚は別の話になるというのはありますけどね・・・
そういう意味では、今回のエピソードは身近にありそうな、ちょい深くていいエピソードでした。
今回は、ラブコントロールの解く為の説得をする、美由紀がいい女に見えました。
見た目、ヤンキーで見られている美由紀だからこそ、おデブな女エスパーの本心を見抜けたのです。
元々、夏帆自体も、紗英役の真野恵里菜に負けないくらいのいいプロポーションしています。
かわいさという点において、どうしても、真野恵里菜の方に目がいってしまいますけどね。
今回、ラストあたりのバスの中の会話で、嘉郎は愛しの紗英に自分の手を内を明かすような発言をしていしまいます。






紗英が心でつぶやいた声に対して、その紗英の言葉を返してしまうのです。
紗英はいまの段階では、まだ嘉郎の超能力がどんな力かは、はっきりとは判っていないのです。
それなのに・・・
“くそメガネなのに、気安く声かけてゴメンね”なんて言ってしまったら、紗英に、もしかしてこいつアタシがつぶやいた声、聞こえてるの、と気付かれてしまいますよ。
紗英に知られない方が、紗英の本音を聞けて嘉郎にとって好都合でしょう。
紗英が心でつぶやく声は、出来れば聞きたくもないもない、紗枝の本音が殆どですけどね。
本音を聞ければ、“浅見さん、もしかして僕のこと・・”なんて勘違いしなくても済む、というものですから・・
しかし、オナニーブルーのくそメガネ、とは・・・散々な言われ方ですね。
そこまでバカにされているのを判っていながら、紗英のことを嫌いになれないのですから、それでも恋は恋、といったところでしょうか。






次回、第9回は、いよいよ嘉郎が紗英に・・・・
♪好きなんだ!君が好きなんだ!と告白するようですが・・・
紗英のスカートめくりしている犯人は嘉郎です。
来週のターゲットは嘉郎のようで、何者かにマインドコントロールされてしまうようです。
どうせ紗英によく思われていないからといって、スカートをめくるというのは嘉郎のキャラではないですからね。
しかし、次週の予告編でヒロイン・浅見紗英のパンチラを見せてくれるのは、すごい嬉しいことですが・・・
予告編なんだから、そのシーンは寸止めで切ってもらった方が、来週への期待が膨らんだかもです。






こんなにしっかり、見せてしまったら・・・来週の楽しみが半減、してしまいそうな気がします。
まあ、見せてもらったおかげで、よしっ、ここで!と待ち構えることもできるんですけどね。
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