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くの一忍法 

2013/01/14 01:23/Mon
DMM.com DVD通販、レンタルなどの総合サイト
ポスター、VHSパッケージ裏
大坂城落城直前、真田幸村の密命を受け
秀頼の種を宿した五人のくの一忍者
徳川・伊賀忍者との妖艶なる闘いが始まる

忍法、やどかりの術凝視する千姫 
 今回はようやくDVD化された「くの一忍法」です。
 監督は本作品が第一回監督作品となる中島貞夫。
主演は野川由美子、芳村真理。その他に大木実、山城新伍、中原早苗、小沢昭一らが出演しています。
ああっ、太陽じゃ。陽が上るぞお千、その五人の真田忍者者はどれか申せその者たち、必ず秀頼様の御種を宿し奉ること無礼者!下げれっ!はあ・・あっ裸で男たちを惑わす真田のくの一たち 
 今から49年前の1964年に東映で公開された、山田風太郎・原作のエロチック時代劇です。
 大坂城落城寸前に真田幸村が五人のくの一忍者に秀頼の種を宿させ、その遺児誕生を阻止しようと、徳川家康の伊賀忍者と壮絶かつ妖艶な闘いが繰り広げられるというストーリーです。

 今までビデオのみでしたが、先日(1/11)ようやくDVD化されました。
 Vシネマでは何度か映像化されている原作ですが、その一番最初に映像化された「くの一忍法」です。

 興味のある方は、下の追記を読む、からどんな映画なのかご覧下さい。

1964年10月3日公開
監督 : 中島貞夫(第一回監督作品)
脚本 : 倉本聰 中島貞夫
原作:  山田風太郎 「くの一忍法帖」より
企画 : 小倉浩一郎
撮影 : 赤塚滋
音楽 : 鏑木創
美術 : 桂長四郎
配給・制作 : 東映

予告編


CAST
千姫 : 野川由美子
お眉 : 芳村真理
お由比 : 中原早苗
お瑶 : 三島ゆり子
お喬 : 金子
お奈美 : 葵三津子
鼓隼人 : 大木実

七斗捨兵衛 : 待田京介
般若寺風伯 : 吉田義夫
雨巻一天斎 : 山城新伍
薄墨友康 : 小沢昭一
徳川家康 : 曽我廼家明蝶
坂崎出羽守 : 露口茂
猿飛佐助 : 市川小金吾
真田幸村 : 北村英三
1時間28分 シネマスコープサイズ
さてさて、いよいよ最期の時が来た五人の真田のくの一忍者その方たち五人が相手じゃ難儀じゃ銃弾に倒れた真田幸村と佐助真田幸村、最期の大事業じゃあれじゃ・・ 
ストーリー
 元和五年五月七日。大坂城落城前夜のことでした。
 智将・真田幸村はもはやこれまでと豊臣家の命運が尽きたことを悟り、五人のくの一忍者を集めました。
幸村 
さてはて、いよいよ最期の時が来た。明日にも城は落ち、秀頼様はお討ち死にあそばすに違いない。
 この時にあたり、その方たち五人。この真田幸村の名において最後の勤めを果たしてほしい。
 すなわち、これより大奥寝所に忍び、秀頼様の御種を宿し奉ること。
 豊臣の御子はそちたちで誕生なさねばならぬ。

 但し、秀頼様はここ数日御憔悴の様子であらせられる。その方たち五人が相手ではご難儀じゃ。
 されば
吸壷の術を用いること。よいかな。豊臣の御種を授かり、必ずお子を成して徳川の家に祟るがよい。
 ゆけ。秀頼様は、はや大奥寝所にて、そちたちのおとずれを待ちなされておる。

 幸村がそう言い渡すと、くの一たちは一斉にいなくなりました。
裸で踊る真田くの一お千が戻ったか!助かりとうはございませんでしたそれがしは燃え盛る大坂城から千姫様をお助け申し坂崎出羽守 にそっぽを向いている千姫侍女に接吻する 
 代わりに猿飛佐助が幸村の元にやってきました。
 しかし、幸村と佐助は城に向けて発砲された銃弾の流れ弾に当たり、あえなく落命したのでした。
 死してゆっくりと立ち上がる幸村と佐助でしたが、それはもう霊でした。
幸村と佐助は霊となってしばらくこの世に留まり、秀頼の遺児誕生までを見届けるつもりでした。

 秀頼の奥方の千姫は、燃え盛る大坂城から坂崎出羽守の必死の救出から無事、城から助け出されました。
 大坂城落城して数日後、千姫は祖父・家康がいる駿府城で久々の対面をします。
 その千姫お抱えの侍女の中には、秀頼の子を宿した真田のくの一の五人も紛れていました。
女の体に乗り移つた伊賀忍者唖然として項が出ない家康私は成婚などせぬ坂崎出羽守を操る、お眉使者たちを惑わす裸の舞時月堂を訪ねるがよい 
 家康も、秀頼の子種を宿した真田の女忍者の存在に気づいていました。
 家康は千姫にその女忍者を差し出すように言いますが、豊臣家を滅ぼした憎しみから千姫はそれを断固拒否しました。

 家康は、すぐに選りすぐりの伊賀忍者五人衆を集め、その秀頼の子種を宿したくの一たちを秀頼の遺児が生まれる前に討ち取ることを命じました。

 かくして、真田くの一vs伊賀忍者の壮絶なる死闘が始まっていきます。
 千姫は何とか亡き夫・秀頼の子を無事産ませようと祖父・家康と対決してゆくのでした・・・・
おのれ・・わしが変わってきた信濃忍法、月の輪正体を見破られて殺された伊賀忍者すぐに医者を呼び、手当ていたせ信濃忍法、露からし抱いておくれ 
 ストーリーの紹介は以上です。
 この映画は何年か前の池袋の新・文芸坐での中島貞夫特集で見ました。マトモに見たのはそれ以来です。
 今までビデオにはなっていて、TSUTAYAにはビデオレンタルの在庫がありました。

 ようやく今年1月11日にDVDリリースされました。何で今までDVD化されなかったのか不思議で仕方ないですねぇ~
 別に問題有りな内容でもないのに・・・・
 逆に「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」なんかは内容に問題有りとされているようなので、未だにDVD化はおろかビデオでも出ていません。
 海外版ではありますけどね。

 ところで、この「くの一忍法」は中島貞夫の第一回監督作品です。着目すべきは脚本にあの倉本
が加わっていることです。
 昔は倉本
も、いろんな仕事をやっていたのですね。
信濃忍法、天女替え真田くの一に生気を吸い取られて果てた伊賀忍者しかし、おふく。残りの罪なき乙女たちは何処に求める。お眉妙に膨らんではせぬかな向かい合う二人 
 エロチック時代劇という割りには・・今回改めて見直して判ったのは、くの一忍者五人の女優陣で誰一人として乳首を見せていない・・・ような気がします。
 胸をはだけた裸の舞とかでのヌードはありますが、どうも別の無名女優がそのシーンをやらされているような感じです。
 実際、徳川の伊賀忍者と裸で交わって術をかけるシーンで裸にはなっていますが、どれも寸止めで終わっています。
 上下のキャ画像の子供を写す、やどかりのシーンでも裸にはなっていますが、乳房自体は全く映さず、乳首は全く見えていません。

 う~ん、これは意外でしたね。
 五人のくの一女優のビックネームは言えば、芳村真理でしょう。
  後年、歌番組「夜のヒットスタジオ」の司会で有名になる人ですが、若い頃は女優だったのですね。
 ちなみに、この映画の公開時は芳村真理、28歳です。
信濃忍法、やどかりにございますやどかりの術幻のように現れるくの一そなたに惚れてしもうてなうぬも忍術にうぬぼれあってと見える風伯に抱かれるくの一 
 勿論、その芳村真理も脱いでいません。当時はそんなにビックネームの女優ではなかったと思いますが、それで乳首をひたすら隠せていたとは・・・

 芳村真理は、60年代はどんな位置にいる女優だったんでしょうか。
 90年代になって作られた同原作のVシネマでは出演女優が脱ぎまくっている、まさしくセクシー時代劇でした。

 それとも60年代って、無名女優の裸があれば、エロチックな時代劇になったのでしようか。

 一応はこの映画は芳村真理の主演映画のようです。でも、全編通して出てくるのは、千姫ですから主演は野川由美子のような気がしますけどね。
 それに、最後に生き残るのは千姫だし。
風伯の生気を吸い取り息絶えた風伯そなたは私が行くと思うてか秀頼様の御種を残すこそが豊臣家の忠義雪の中の逃避行する千姫一行洞窟の中で繕い物をしている千姫
 まあ、 映画のタイトルが「くの一忍法」ですから、野川由美子はくの一役ではないから、一応の主演は、くの一役の芳村真理、ということになるのでしょう。

 東映の時代劇としては、公開当時はかなり異色だったでしょうね。時代劇の格式とかはそんなものは、もう関係なくて、まさしくプログラムピクチャーといったところです。

 いや、それにしても真田幸村が流れ弾に当たって死ぬとはねぇ・・・
“真田日本一の兵”と言わしめた、家康本陣を衝いた戦いも全く描かれてはいません。

 山田風太郎のフィクションの世界ですから、
史実とかけ離れているのは仕方ないことしよう。
お由比撃つならば、このお千を討てこの霧を吸ってはいかんああっ・・鼓隼人、千姫の護衛で対決する祖父・家康に見舞に来て笑う千姫 
 でも、もう少し真田幸村をカッコ良く描いてほしかった感はありますが、物語が幸村死してからの話ですからね。

 千姫役の野川由美子の存在感たるや、映画館で見た時はゾクゾクする迫力ありましたね。
 ただ、新文芸坐で見た時はかなり面白く感じたのですが、DVDで家で見るとそれほどでもないような気がしました。
 やはりプログラムピクチャーといえども、映画館で見る迫力と家とでは全く違う印象になるということですね。

 この「くの一忍法」はシリーズ化されて、以降製作された「くの一化粧」、「観音開き」が未見なので、
これから見るのが楽しみです。



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