じんのすけのつれづれシネマ倶楽部 世紀末の詩 第三話 狂った果実 その二 (小田エリカ・ヌード有り) 世紀末の詩 第三話 狂った果実 その二 (小田エリカ・ヌード有り)│じんのすけのつれづれシネマ倶楽部
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映画やドラマ、芸能ネタまで、劇中のキャプチャー写真をたくさんアップして、紹介しているブログです。
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世紀末の詩 第三話 狂った果実 その二 (小田エリカ・ヌード有り) 

2012/02/22 06:06/Wed
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ひたすら亘を待ち続ける愛美 
映画みたいな恋がしたかった!
彼女の切なる思いは亘に届くのか
この愛は何処に辿り着く!?
灼熱の太陽の下で、全裸を亘に見せる愛美そう・・この病気がわかるまでは 
 さて、「世紀末の詩」第三話の狂った果実の続きを話します。
 DVDを見ながら書いていますので、かなり詳しいラストまでの紹介と全ネタバレとなつています。
 興味を持って、ビデオを借りて見てみようと思った方は、その一で止めておいて下さい。
 
予想通り、切なくて悲しい結末です。

 昔、リアルタイムでこのドラマを見て再確認したい方は、下の追記を読む にお進み下さい。

世紀末の詩 THE LAST SONG 第三話 狂った果実
●ドラマのサントラです。



●ストーリーの続きです
カーテンの隙間からみんなが楽しそうにドッジボールをしてるのを覗いていたわ。大丈夫?保健室、行きましょ。一度だけ・・一度だけ太陽の下でみんなと脱げた運動靴里美卵生の記憶に蘇る、小学校時代に倒れた女の子その子の名前は、津田愛美。 
 亘の元に里見先生が自転車に乗って訪ねてきました。
  この間はすいませんでした。誓って彼女とは何もないですから。
 ちょっといかれてるんですよ、この陽気で。
里見 津田愛美。彼女は私を知っているみたいでした。
   そんなようなこと言ってましたけど、冗談でしょ。
里見 あの後、いろいろ考えてみたんですけど。どうしても思い出せなくて・・・
   気にするのやめましょう。彼女の言葉、いちいち真面目に取ってたら、おかしくなりますから。
里見 思い出したんです。

 それから、亘と里見先生は車に乗り、亘はそこで里見先生と愛美が小学校時代の一時期同級生で友達だったことを聞かされました。 
3愛美おぶって本質に運ぶ幼い頃の里美先生ただ、お日様に当たることができないだけなんだからもし叶うなら、死んでしまっても構わない。気にするの止めましょう。彼女の言葉、まじめに受け取っていたら、おかしくなりますから。思い出したです。私は学級委員をしてたから、先生に頼まれていたんです。彼女は病気だからね、って。 
里見 その子はいつも青白い顔をして、クラスの誰とも口を利くこともなく、いつもポツンと教室の隅にいました。
 私は学級委員をしてたんで担任の先生から彼女のことを頼まれてたんです。彼女は病気だかからね、って。
 ある日そう、今日のようなとてもよく晴れた午後。運動場で球技会の練習をしていた私たちの前に、彼女がやって来たんです。
 体操着を着ていました。私が病気だから駄目だよって言うと、彼女は平気よって。先生に聞いてくると行こうとすると彼女は急に泣き出して・・
 私は病気なんかじゃない。
 里見先生の話はまだ続きます。

里見 結局、彼女も一緒に・・ そして彼女はふいに倒れました。次の日から学校の来ることはありませんでした。
   何の病気だったんですか?
里見 太陽・・    

 愛美は、まだミアに語りかけていました。
私が病気だから駄目だよって言うと、彼女が平気よ、って。何の病気だったんですか?太陽愛美、許しておくれ・・ええ・・夜だけじゃなく娘・愛美によって倒された父親だった執事の男 
 その時、執事の男が入ってきました。その男は執事の振りをしていただけで、実は愛美の父親だったのです。
 父親は愛美を今まで部屋に鍵をかけて閉じ込めてきたことを謝りました。


津田
 愛美、許しておくれ。パパだって鍵なんかかけたくなかったんだ。でも、こうでもしないとお前はまた抜け出すだろう。
 あの男を本気で愛したら、今度は夜だけじゃなく・・・
愛美 ええ、今度はきっと・・・
 そう言うやいなや、愛美は持っていたろうそく台で父の頭を殴り、気絶させました。 そばにいたミアはただ黙ってその様子を見ているだけでした。

 亘は車で里美先生と愛美の家に着きました。何故か、そこで玄関で亘たちを迎えてくれたのは教授でした。
 家に入ると、執事と思っていた津田が倒れています。教授がその執事こそが愛美の

 父親であることを亘たちに告げました。そして教授は二階に上がっていきました。
 教授と亘は二階の暗幕にしきられた部屋に入ります。そこは愛美の部屋ですが、愛美はもういません。

教授
 野亜、この部屋をもう一度よく見てみろ。暗幕で締め切られ昼間でも電気を点けて生活をする。まるで穴ぐらだ。  つまり、朝も昼も夜もない。救いようのない孤独は臆病さと隣り合わせで、恋も愛も寄せ付けない。
冷ややかに倒れた父を見つめる愛美病気のこと知ってたんですか 
   僕を愛したと言ったのは・・・
教授 むしろ、愛されたいと願ったのさ。勇気を振り絞って一生に一度だけ。
里見 運動場で倒れたあの時のように・・・ここにいないのなら、彼女はどこに行ったんでしょう?
教授 野亜、わかるか。お前ならわかるだろう。封印を解いてお前だけにあるがままの姿を見せたいと思っているはずだ。どこだ?
 教授にそう言われた亘は愛美とデートした夜の海のことを思い出していました。

  海・・そんなあ~、困りますよ僕。だって彼女は死ぬつもりなんでしょ。僕が行ったら、そうするつもりなんでしょ。
教授 恐らくな。
   勘弁して下さいよ。ヤですよ、そんなの!ずっと、僕うなされちゃうじゃないですか。
教授 彼女はそれを望んでるんだ。お前の中で永遠に忘れられない女に・・
   そんなの愛じゃないですよ。
教授 じゃ、彼女にとっての愛って何だ?
 この穴ぐらの中で、一生を過ごし年老いて死んでいくことか。
   だけど、僕は・・・
教授 行ってやれよ、野亜。お前の運命だと思って。行ってやれ。

原因不明の難病だ執事のおじさん、大丈夫ですか?彼女のお父さんだ臆病さと隣り合わせで、恋も愛もよせつけない教授の言葉に胸を衝かれる亘私、津田愛美は永遠に亘さんを愛します。この海に誓うわ。 
里見 私からもお願いします。彼女、辛かったと思う。どこも悪くないのに、ただお日様に当たれないというだけで、こんなに・・・
 私だったら耐えられなくて。いつも一人教室に残って私たちのこと見てたんだから。運動場で楽しそうに笑っている私たちを・・
 暗幕の影からそっと・・
教授 想像しろ。お前が彼女だったら・・・


 教授は部屋の電気を消しました。暗闇の中で亘は愛美のことを思い出し、涙が出てきました。
 再び、灯りが点けられた時、亘はたまらず飛び出して行きます。車で愛美がいる海に向かったのです。

 父親が意識を取り戻しました。津田は里見先生に語りかけます。
津田 恋愛をしたいと言い出した時、父親としてどうしていいのかわらなくなった。たくさんの若い男の写真を撮って娘が気に入れば理由をつけてこの家に・・
 何人も、何人も・・おかしなことをしてたのはわかつていたが、せめて擬似恋愛を・・
里見 残酷ですね。
津田 私は間違っていたんでしようか?
里見 お母様が生きてらしたら、きっと違ってたかもしれません。同じ女として・・・
海・・一人、教室に残って、私たちのこと見てたんだもん想像しろ、お前が彼女だったら・・私が働きます。夜の仕事でも何でも。愛美のことを思い出して、泣いている亘泣きながら車を走らせる亘 
 亘が海沿いの道に車を停めると、いつもの子供たちと付き添いの千秋が飛んで来て、売り物のアイスキャンディーをねだってきます。


 今の亘には構っている暇はありません。亘は勝手に持ってけと車をそこに置いて走り出しました。
 愛美はやはり海にいました。白いシーツを被って暑い空の下、亘をひたすら待っていたのです。

愛美 来てくれると思ったわ。私はあなたを愛してるの。だから、あなたに見てほしい。
   他に方法はないのか?
愛美 あなただけに。
 そう言って、愛美はシーツを自分の体から離し、全裸になりました。
  死んぢゃうんだよっ!もっと時間をくれれば僕はホントに・・いつか君を。

 亘は止めに行こうとしますが、そばにいたミアに強引に引きとめられます。

 一糸まとわぬ愛美の美しい裸体が亘の目の前にありました。
 キレイだよ。とても、とても・・
 愛美はうれしそうに亘に微笑み、海に向かって走り、太陽と戯れますが、それは長くは続きません。
 僕はずっと君のこと忘れないよ。もしも、君がそれを愛というのなら・・ 

 愛美はすぐに意識を失って、すうーつと倒れていきました。そばには蝉の亡骸が転がっていました。暑いひと夏の女の子の恋と・・・その子の短い一生は終わりました。
私は間違っていたんでしょうかお母様が生きていたら違っていたかもしれません。同じ女として・・全部、持ってけっ!今日はお金、あるのに・・愛美の待つ海へ必死に走る亘シーツにくるんで、亘を待つ愛美 
 ようやく第三話「狂った果実」の全ストーリー終わりです。
 サブタイトルの狂った果実のサブタイトルは間違っているような気がします。

 愛美は何も狂ってはいない。
 それに人を好きになれば、一時的に気がおかしくなるのは誰しもあることです。
 
短い人生の中で、たった一人だけ心の底から愛した男に、自分のありのままの体を見てほしいと願うのは当たり前ではないでしようか。

 まあ、それを"生"と引き換えにしてしまう極端な描き方は野島伸司ならではです。
 ドラマや映画、どこでその人の心に残るかの分岐点はどれだけその作品に対しての思い入れるこができるか、のような気がします。

 このドラマ「世紀末の詩」に出てくる恋のエピソードはどれも、刹那的で悲しい。人の表裏みたいなものをえげつないくらいに野島伸司は衝いてきています

 恋というのは一方的なもので、相手に愛されなければ、その恋は愛には決して辿り着けない。
 この作品に限らず、野島伸司がテーマにし続けたことです。

↓ここからリニューアル画像です
待っていたわ来てくれると思ったわ



あなただけに・・・白いシーツを落としてゆく愛美



ミア・・亘とミアに全裸になって振り向く愛美
 "そこに愛はあるのか!"
 ひとつ屋根の下で、で江口洋介が演じたあんちゃんの名文句は、そのまま野島作品の永遠のテーマになっているような気がします。

 主人公・野亜亘が思いを寄せている里見先生は婚約者がいて半年後に結婚を控えているのですから、自分に振り向く可能性は極めて低い。
 それならば里見先生なんか諦めて、自分を好きになってくれた、この愛美にさっさと鞍替えすればいい。


 でも、それができないからこその唯一無二の恋なのです。そんな簡単にあの子がダメなら、この子でいいや。

 それができた人は、結局好きな相手にそれだけの気持ちしかなかったということにはなりませんか。  


  
一般的(?)には、振り向いてくれそうもない人に何回もしつこくアタックするより、自分を好きになってくれた人を好きになれば一番手っ取り早いのですが・・・

 好きでもない人を好きになるって、かなり難しいですよね。まして熱くなっている時には、そりゃ無理というものです。

亘に笑いかける愛美キレイだよ・・



全裸になつて自分の美しい姿を見せる愛美海に入っていく愛美


ボクはずっと君のこと別れないよ両手を広げながら
  このエピソードに限らず、「世紀末の詩」、竹之内豊と山崎努によって様々な愛の定義が議論されているシーンが出てきます。


 どれも答えはひとつではないというのが結論みたいです。
 90年代はトレンディードラマに代表される、いい男といい女のかっこいい恋愛ドラマばかりが注目を浴びた時代でした。

 この作品で出てくる恋は、悲しいばかりではなく、実にぶざまな恋が多いです。
 
でも、人を愛することは実にみっともないこと。
 
渥美清の遺作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の浅丘ルリ子の台詞が、グッと胸を衝きました。

 そのぶざまな姿を晒すことで、人生の中で貴重な経験をするのではないか。

手を広げて愛美は・・



気持ち良さそうに太陽の光を・・浴びるが

しかし・・・はしゃぐ愛美
 これはフィクションであり、作り物の虚構の世界です。
 過去の野島伸司脚本作品は、架空の世界だということを忘れて彼の描く世界に感情移入してしまいました。

 現在、土曜9時の日テレで放送中の「理想の息子」は今までの野島伸司の世界とは思えないですけどね。

 そう、一生に一度。いや、実際には何回もあったけど、身を焦がすほどの恋をしてきた後に見た、
この作品は、今まででどの恋愛ドラマをもこの作品は凌駕していたと個人的には強く、今でも思います。

 久々に見て、感傷的にさせてくれたエピソード3でした。
愛美には残酷な光が崩れるように・・


静かに・・まるで愛美のように死んだ蝉の亡骸


弟三回の詩夏の日の向日葵
★日テレプラス「世紀末の詩 THE Last Song」放送予定

3/10(火) 第6話 「天才が愛した女」  藤原竜也、南果歩、手塚理美、永島敏行
3/11(水) 第7話 「恋するコッペパン」 桜井幸子、大江千里、池脇千鶴
3/12(木) 第8話 「恋し森のクマさん」 田中健、持田真樹
3/13(金)は放送はありません
3/16(月)   第9話 「僕の名前を当てて」  大沢たかお

※注意して下さい。第10話と第11話が変則的日程での放送です。
3/19(木)    第10話 「20年間待った女」   杉浦直樹、永島暎子
3/23(月)    最終話 「LOVE」          ジョイ・ウォン、伊藤歩

各話 23:00~23:50
最終回のみ 23:00~0:40(拡大版100分)

 第三話「狂った果実」は放送終了しています。それにしても、この「世紀末の詩」はいつになったらDVD化されるだろう・・・
 同じ日テレで放送された川島なお美の「失楽園」がDVDBOOKとして昨年発売されたというのに・・

↓これは以前のビデオ画像です。比較してもらう為、敢えて残しました。

小田エリカ・ヌード。明るさ補正しないバージョン。小田エリカ・ヌード。明るさ補正しないバージョン。その2 
↑写真の明るさ変えない、そのままバージョンです。
●追記
 考えてみたら、ちょっと凄まじい話です。自分の一番美しい体(ヌード)を男に焼付けさせて、その男の一生の中でずっと自分という存在を生き続けてさせるというのですから・・・
 それも自分の"生"と引き換えに、彼女は短い人生の中で一生分の恋をして終わるのです。
 例え彼女の肉体は滅んでも、その男は一生涯、その子のことを忘れられなくなるのです。
 もう情念の世界です。ただ、それが怖いというより美しくも思えてくるのですね、不思議と・・
 このドラマで小田エリカは初めてのヌードで、決して大きくない胸で、まあいろいろと言われてますけど・・・
 このドラマに思い入れのある者からしたら、
凄く美しいヌードだと思いますよ。


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