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パンツの穴 THE MOVIE 童貞喪失ラプソディー


今日こそは、童貞捨てるゾーっ!!
おバカ男子高生の性の珍道中。
ああ神風よ。あの子のパンツ見せてくれ!


今回は、青春おバカラブコメディー「パンツの穴 THE MOVIE 童貞喪失ラプソディー」です。
主演は巨乳グラドルの篠崎愛。彼女の実にたわわなぷるるんボディー炸裂です。






ストーリーは、どうでもいいような実にバカバカしい映画です。
やりたい盛りの男子高校生トリオが誰が先に童貞を捨てられるかという、ちょっとエッチな映画です。
でも、その三バカトリオの童貞喪失なんてどうでもよく、やはり篠崎愛のキュートな魅力の爆発が一番の見所です。
当然、お約束の着エロ満載!です。
この作品を借りようと迷っている方は、どうぞ参考になさって下さい。
この映画DVDを借りる価値のあるかないかは、下の追記を読む、から各自ご判断下さい。
2011年11月19日公開。
監督 - 森岡利行
脚本 - 赤間つよし
主題歌 - AeLL.「Every day 負けない」
製作・・学研、他
配給: ジョリー・ロジャー
CAST
一ノ瀬なるみ・・・篠崎愛
作田博士・・田之上賢志
岸川亮太・・岸田錬矢
森拓郎・・小川啓太、
ミチコ・・辰巳ゆい
ヤクザ風の男・・山本陽一
製作・・学研、他
1時間30分 ビスタサイズ
●予告編
ストーリー
一人海辺いにいる一人の男。ビーチではビキニギャルたちがはしゃいでいます。
そこに、その男の顔に近づいてくる巨乳ちゃん。男はその大きな胸に手を伸ばすと・・・・
それは夢の中の出来事でした。
その男子高校生・作田博士は授業中、いねむりをして模型の硬い胸をひたすらもんでいました。
放課後になり、作田は友人の岸川と森らとクラスメイトの女の子たちに、今度海に一緒に行こうと誘いますが、相手にもされずにあっさりとかわされてしまいます。
彼らは当然、付き合っている彼女なんている筈もありません。
彼らは自転車で海沿いの道に出ると、一台の車が止まって、そこで女の子が何やら揉めている様子でした。
その女の子が作田の方に走ってきて、自転車に乗ってきます。
彼女が "逃げて"と言ったので、作田は自転車を走らせました。
その子の名前は、一ノ瀬なるみ。胸の大きなかわいい女の子でした。
なるみは、"ここでいいわ"と、あるスナックの前で降ろしてもらいます。
その時、風が吹いてなるみのスカートがめくれ。パンツが彼らに丸見えになってしまいました。
幸運な風の悪戯によって、実にいいものを見れた彼らは、すっかりなるみに心奪われてボーつとなりました。
その帰り、三人は作田の家に行くと作田の父親が若い後妻のマッサージを受けていました。
彼らはその作田の父親とちんちろりんの賭け事をして、あっさりと負けて、なけなしの金を取られてしまいます。
その代わりに、童貞を捨てる為の幸運のキーワードを教えてもらいます。
その一 トイレ。
その二 幸せの黄色いパンツ
その三 縁結びの海辺。
何だかよく判らないアドバイスですが、早速彼らは実行します。
まずは近くのマンションに下着が干してある部屋を見つけました。
すると、若い女性がベランダが来て干してあった黄色いパンティーを取り、窓も閉めずに着替えを始めました。
彼らはラッキーなことに、その着替えをバッチリ覗き見することができたのです。
その帰り道に彼らは不良たちにからまれカツアゲにあいますが、偶然その場にいたなるみによって助けられました。
なるみは母親の経営するスナックの手伝いをしていたのです。
すっかり成美と仲良くなった三人は、そのスナックでなるみといろいろと話ました。
この出会いによつて、高校最後の夏の童貞祖卒業を目指す彼らとなるみの、"ひと夏の思い出"がスタートしていくのでした。
ストーリーの紹介は以上です。
といっても、ストーリーなんてどうでもよくて、容易に内容が想像できてしまいます。
昔(1984年)に菊池桃子主演で映画化されたのが最初です。その後何度もシリーズとして映画化、Vシネマ化されています。
元々は学研が発行しているBOMBというアイドル誌の中で、読者たちの下半身の性体験の情けないエピソードを紹介している「パンツの穴」というコーナーをストーリー化して映像にしています。
80年代は、この手のおバカ青春ラブコメディーがたくさんありましたね。
アイドルを売り出すのに格好の素材な内容でした。
だから、内容なんてバカバカしくていいんです。
これは前に取上げた「もしドラ」と対極な映画ですね。
向こうはひたすらに爽やかな青春映画。こちらはひたすらにエッチなエロ青春映画、ですからね・・・
でも、こちらの方がリアリズムあるような気がしてきます。魅力的な女子が近くにいたら、やはり彼女に触りたい、覗いてみたいと思うのは、この年頃にはごく当たり前の欲望です。
10代や20代で性欲なかったら、男なんて終わりですよ。
それが健康的な男子、というものです。
やりたい、触りたい、と望む性欲は罪でもなんでもありません。
ただ、それを彼女以外の女性で実行したら、"完全な犯罪"になってしまいますけどね。
この作品は着エロムービーです。エロを売り物にして、それなりにあわやというシーンあるくせに、おっぱいなどのヌードは一切出てきません!
それはそれでいいのですが、その着エロにしても随分と中途半端です。
上のキャプ写真で篠崎愛が逆立ちしてパンツ丸見えになりますが・・・
こんなのパンツではありません!明らかに水着パンツです!
こんなんぢゃ、全く萌えないっ!
今どきの女子高生は見せパンで、水着を着用しているんですか。そんな筈はないでしょう。
その点が一番ガッカリですっ!
「愛のむきだし」で満島ひかりは、生パンツを見せまくって奮闘していたじやないですか。
篠崎愛は確かにかわいい。けど・・満島ひかりのような女優魂には程遠いですね。
最初から下らないを前提として作っているんだから、そのエロにもリアリズムがないとね。
こんなんぢゃ、まるでこれは篠崎愛のイメージDVDかと思ちゃいます。
はつきり言って、借りて見るほどの価値はないと言い切ります。
この作品を借りてそれなりの満足を得られる方は、篠崎愛の特別なファンだけ、のような気がします。
ああ、見せてくれたのが生パンツだったら・・・
そこが評価の分かれ目の作品でした。
エロもそれなりのリアリズムが必要です。それを製作者側がまるで分かっていない、駄作の証明的な作品です。
まあ、最初からそんなに大きな期待はしていませんでしたが、篠崎愛というかわいい素材起用しながら、彼女を充分に活かし切れていない。
それだけに、残念でした。
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