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Zero WOMAN R 警視庁0課の女/欲望の代償 (三浦敦子ヌード作品)
2011/11/09
01:13/Wed


この女、治外法権!!
密命を受ける裏警察Zero WOMAN零
最も美しく最も凶暴な最終兵器
三浦敦子、ハードエロス全開!!


今回は三浦敦子・主演の「Zero WOMAN R 警視庁0課の女/欲望の代償」です。
今回は、Zero WOMANシリーズ9本の中から、劇場公開されたうちの一本で、VシネマというよりはZero WOMANシリーズ映画版です。






本作品も、篠原とおるの劇画の映画化で、裏警察の0課の女が、裏の社会の闇を裁いていく、バイオレス・ハードエロスの世界が展開します。
主演はもう引退してしまいましたが三浦敦子で、小ぶりながら美乳で、未だに根強いファンがいるようです。


この映画とコラボしたヘアヌード写真集では、三浦敦子はかなり大胆で扇情的なポーズがありました。
さて、映画の方での濡れ場シーンはどうだったのか!?
三浦敦子に興味のある方は、また下の追記を読む、からご覧下さい。
2007年5月26日公開
監督:藤原健一
原作:篠原とおる
プロデューサー:寺西正己
企画:加藤威史、衣川仲人
脚本:田中貴大、藤原健一
撮影:中尾正人
編集:酒井正次
音楽:VANA
製作:竹書房、新東宝
CAST
レイ:三浦敦子
ユキ:範田紗々
早見:三浦誠己
木庭博光
木村圭作
森羅万象
森了蔵
町田政則
葉月螢
粟島瑞丸
工藤俊作
菅田俊
1時間13分 ビスタサイズ
※ キャプ画像は、何故かシネマスコープサイズ
●本編の一部シーン動画
ストーリー
ある独房で女二人が入れられて、檻の中でレズっていました。その様子を看守が見に来た時に、一人の女が看守の首を絞めて殺し鍵を奪って逃走しました。
その女は警視庁0(ゼロ)課の女、零。
いわゆるこれは潜入捜査で、裏警察とも呼ばれている零の捜査には手段を選ばず殺人さえもいとわない特命非合法捜査機関でした。
零が独房から連れだした女は麻薬組織と絡んでいました。零はその場所に同行し、その場にいた一味を容赦なく抹殺しました。





その時、たまたまその密売現場を張っていた早見という刑事に零は遭遇し、お互いに銃を向けますが、その場は何事もなく終わりました。
翌朝、零はまた新たな指令を受けました。
事件の始まりは、事件の始まりは、政界、官界、財界の要人が次々と殺されていく連続殺人事件でした。
その要人たちの中には変態プレイを好む男もいて、ある男が体に縄を縛って女とセックスしていました。
その女は謎の暗殺者・ユキで、セックスの最中にその男をナイフで刺殺してしまいました。





一方、零は早見と反目しながらも、一応は捜査協力という形で、過激派のアジトを探していました。
ある夜、零は早見といるところ、いきなり暴漢たちに襲われて、早見を助けました。
そして早見のアパートに行き、傷ついた早見を手当てし、
その時に早見にキスをされます。
零はなすがままに早見に体を委ね、二人は男と女の関係になりました。
その後、零は追っている過激派たちに呼び出され、人質と交換に自分を拘束され連れて行かれました。
そこで過激派たちに裸にされて吊るされる零。果たして、零の運命は!?





ストーリーの紹介は以上です。
ちなみに上のキャプ画像は、範田紗々(はんだ ささ)です。
余り三浦敦子を知らない頃に、この映画の画像検索をかけたら、この範田紗々の濡れ場スチール写真が出てきまして、それを三浦敦子と勘違いしてしまいました。
胸の大きさからして違うのですから、何故間違えたか不思議ですね。
範田紗々はAV女優だったらしいですが、それほどメジャーでもなかったような気がします。





やっぱり、この映画も三浦敦子に尽きます。
色気ありますよ、この人。まあ、芝居は決して上手くはないけれど、それを色気でカバーできるものがあります。
前に取上げた「軽蔑」の鈴木杏は、芝居はそれなりに出来る子ですが、この色気については決定的に欠けていました。
だからヌードになっても、そそるものがなかったのかもしれません。
それは個人の好みによりますけどね。
ただ、残念なことに、三浦敦子も、そんなに胸の大きな女優さんではありません。小ぶりの部類に入ってしまいます。





この監督も、その辺のことをよくわかってないですね。
小ぶりな胸の女優を寝かしての濡れ場シーンを撮ったらダメですよ。
寝てしまうと、胸が全くないように見えてしまいます。
その点、写真集撮っているカメラマンはやはり女性を撮るのは映画監督より上手いですね。
三浦敦子のような小ぶりな胸も人も、それなりにボリームあるように撮ってますからね。


だから、この映画のベットシーンも実に平凡でした。
もう少し違うアングルで撮っていたなら、三浦敦子のエロチズムも増したと思いますよ。
過激派で捕まって、上半身裸で吊るされるシーンも手を上に上げているもんだから、貧○であることをわざわざアピールするようもんですよ。
どっちみち、この映画だってアクションやバイオレンスたって、女優のヌードで売っていくしかないですからね。
もっと女優を上手く撮れる監督だったらなあ・・と、それが一番残念です。





まあ、同じ映画に出ている範田紗々のように、胸が大きい子は、どう撮っても胸がゆさゆさ揺れるシーンになるのですが・・・
小ぶりな人は撮り方間違えると、池脇千鶴のようなガッカリヌードにもなったりします。
胸なんて大きければ魅力的というわけでもないので、小ぶりな胸の女性も、それなりに魅力があるんですけどね。
ハードエロスといっても、公開時の2007年はヘアヌード全OKにも拘わらず、映画の世界ではダメというか、この作品に限ってはヘアーはダメだったようですね。





2000年公開の新藤兼人監督「三文役者」では荻野目慶子のもっさりとしたヘアーをしっかり見せてました。DVD化されて、その荻野目慶子ヘアー見せシーンが、どうなっているかは未確認ですけど。
この作品は、一応は銀座シネパトスで劇場公開された映画ですからね。別にVシネマの規制なんか関係なくても良かったように思います。
三浦敦子が吊るされるシーンは、全裸だったら、エロスも倍増したのに・・・
パンツ穿いてるんじゃ、なぁ~んだ・・・です。





そんなナイフで乳房の周りをなでるだけじゃ、エロくも何ともない。
普通の男だったら、そのまま胸を揉むなりしますよ。
このZero WOMANシリーズも、東映VシネマのXX(ダブルエックス)シリーズ同様、本数を重ねることによって、どんどんショボくなっていますね。
シリーズ9本あるうち劇場公開されたりは、この作品ともうひとつは飯島直子主演の「Zero WOMAN 警視庁0課の女」の二本だけのようです。
よくシリーズ9作品も続きましたよ。製作年度からみたら、この「Zero WOMAN R 警視庁0課の女/欲望の代償」は最後のZero WOMANシリーズのようです。





今の日本映画は女優のヌードに頼るほど落ち目ではありません。
しかし、ヌードにならないと女優は、仕事が無くなる時期がやって来ます。
脱ぐことを回避して大成する人もいるけど、やはり思い切らないと再び注目を浴びることはないというのもありますからね。
残念ながら、三浦敦子はこれだけの色気がありながら、女優を引退してしまいました。

しかし、この作品は未来永劫残ります。ヌードの仕事を過去の暗黒史と取る女優さんもいますが、決してそうではないと思います。
ましてや主演作品など、ヌードになったからといって必ずあるとは限りません。
引退しても、自分のことをいつまでも憶えていてくれる。それはある意味、役者冥利に尽きることではないでしょうか。
作品的にはそんな見るべきものはありませんでしたけどね。
見るべきものは、三浦敦子のヌードシーン。それだけです。





ある時期を境に、女優もヌードモデルのような、こんな性器露出も辞さない大胆ポーズを写真集で見せてくれるようになりました。
その先駆けはやはり、ヘアヌード第一号の樋口可南子でしょうけどね。
★お知らせ
仕事が忙しくて、二ヶ月放置していました別ブログ「ヌードな女優たち」を更新しました。
最新は三浦敦子つながりで、主演のVシネマで「若妻探偵ワイルドハニー」です。
Zero WomanRでは全く笑わなかった三浦敦子が、そのVシネマでは笑顔がかわいい若奥様役を演じています。

こちらはヌードキャプ画像がほとんどで、作品の紹介はしていません。
そのサイトは、ヌード画像ばかりですが、興味のある方はそちらも覗いて見て下さい。
http://blog.livedoor.jp/actressnude/
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いつもありがとうございます。
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監督:藤原健一
原作:篠原とおる
プロデューサー:寺西正己
企画:加藤威史、衣川仲人
脚本:田中貴大、藤原健一
撮影:中尾正人
編集:酒井正次
音楽:VANA
製作:竹書房、新東宝
CAST
レイ:三浦敦子
ユキ:範田紗々
早見:三浦誠己
木庭博光
木村圭作
森羅万象
森了蔵
町田政則
葉月螢
粟島瑞丸
工藤俊作
菅田俊
1時間13分 ビスタサイズ
※ キャプ画像は、何故かシネマスコープサイズ
●本編の一部シーン動画
ストーリー
ある独房で女二人が入れられて、檻の中でレズっていました。その様子を看守が見に来た時に、一人の女が看守の首を絞めて殺し鍵を奪って逃走しました。
その女は警視庁0(ゼロ)課の女、零。
いわゆるこれは潜入捜査で、裏警察とも呼ばれている零の捜査には手段を選ばず殺人さえもいとわない特命非合法捜査機関でした。
零が独房から連れだした女は麻薬組織と絡んでいました。零はその場所に同行し、その場にいた一味を容赦なく抹殺しました。






その時、たまたまその密売現場を張っていた早見という刑事に零は遭遇し、お互いに銃を向けますが、その場は何事もなく終わりました。
翌朝、零はまた新たな指令を受けました。
事件の始まりは、事件の始まりは、政界、官界、財界の要人が次々と殺されていく連続殺人事件でした。
その要人たちの中には変態プレイを好む男もいて、ある男が体に縄を縛って女とセックスしていました。
その女は謎の暗殺者・ユキで、セックスの最中にその男をナイフで刺殺してしまいました。






一方、零は早見と反目しながらも、一応は捜査協力という形で、過激派のアジトを探していました。
ある夜、零は早見といるところ、いきなり暴漢たちに襲われて、早見を助けました。
そして早見のアパートに行き、傷ついた早見を手当てし、
その時に早見にキスをされます。
零はなすがままに早見に体を委ね、二人は男と女の関係になりました。
その後、零は追っている過激派たちに呼び出され、人質と交換に自分を拘束され連れて行かれました。
そこで過激派たちに裸にされて吊るされる零。果たして、零の運命は!?






ストーリーの紹介は以上です。
ちなみに上のキャプ画像は、範田紗々(はんだ ささ)です。
余り三浦敦子を知らない頃に、この映画の画像検索をかけたら、この範田紗々の濡れ場スチール写真が出てきまして、それを三浦敦子と勘違いしてしまいました。
胸の大きさからして違うのですから、何故間違えたか不思議ですね。
範田紗々はAV女優だったらしいですが、それほどメジャーでもなかったような気がします。






やっぱり、この映画も三浦敦子に尽きます。
色気ありますよ、この人。まあ、芝居は決して上手くはないけれど、それを色気でカバーできるものがあります。
前に取上げた「軽蔑」の鈴木杏は、芝居はそれなりに出来る子ですが、この色気については決定的に欠けていました。
だからヌードになっても、そそるものがなかったのかもしれません。
それは個人の好みによりますけどね。
ただ、残念なことに、三浦敦子も、そんなに胸の大きな女優さんではありません。小ぶりの部類に入ってしまいます。






この監督も、その辺のことをよくわかってないですね。
小ぶりな胸の女優を寝かしての濡れ場シーンを撮ったらダメですよ。
寝てしまうと、胸が全くないように見えてしまいます。
その点、写真集撮っているカメラマンはやはり女性を撮るのは映画監督より上手いですね。
三浦敦子のような小ぶりな胸も人も、それなりにボリームあるように撮ってますからね。



だから、この映画のベットシーンも実に平凡でした。
もう少し違うアングルで撮っていたなら、三浦敦子のエロチズムも増したと思いますよ。
過激派で捕まって、上半身裸で吊るされるシーンも手を上に上げているもんだから、貧○であることをわざわざアピールするようもんですよ。
どっちみち、この映画だってアクションやバイオレンスたって、女優のヌードで売っていくしかないですからね。
もっと女優を上手く撮れる監督だったらなあ・・と、それが一番残念です。






まあ、同じ映画に出ている範田紗々のように、胸が大きい子は、どう撮っても胸がゆさゆさ揺れるシーンになるのですが・・・
小ぶりな人は撮り方間違えると、池脇千鶴のようなガッカリヌードにもなったりします。
胸なんて大きければ魅力的というわけでもないので、小ぶりな胸の女性も、それなりに魅力があるんですけどね。
ハードエロスといっても、公開時の2007年はヘアヌード全OKにも拘わらず、映画の世界ではダメというか、この作品に限ってはヘアーはダメだったようですね。






2000年公開の新藤兼人監督「三文役者」では荻野目慶子のもっさりとしたヘアーをしっかり見せてました。DVD化されて、その荻野目慶子ヘアー見せシーンが、どうなっているかは未確認ですけど。
この作品は、一応は銀座シネパトスで劇場公開された映画ですからね。別にVシネマの規制なんか関係なくても良かったように思います。
三浦敦子が吊るされるシーンは、全裸だったら、エロスも倍増したのに・・・
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このZero WOMANシリーズも、東映VシネマのXX(ダブルエックス)シリーズ同様、本数を重ねることによって、どんどんショボくなっていますね。
シリーズ9本あるうち劇場公開されたりは、この作品ともうひとつは飯島直子主演の「Zero WOMAN 警視庁0課の女」の二本だけのようです。
よくシリーズ9作品も続きましたよ。製作年度からみたら、この「Zero WOMAN R 警視庁0課の女/欲望の代償」は最後のZero WOMANシリーズのようです。






今の日本映画は女優のヌードに頼るほど落ち目ではありません。
しかし、ヌードにならないと女優は、仕事が無くなる時期がやって来ます。
脱ぐことを回避して大成する人もいるけど、やはり思い切らないと再び注目を浴びることはないというのもありますからね。
残念ながら、三浦敦子はこれだけの色気がありながら、女優を引退してしまいました。


しかし、この作品は未来永劫残ります。ヌードの仕事を過去の暗黒史と取る女優さんもいますが、決してそうではないと思います。
ましてや主演作品など、ヌードになったからといって必ずあるとは限りません。
引退しても、自分のことをいつまでも憶えていてくれる。それはある意味、役者冥利に尽きることではないでしょうか。
作品的にはそんな見るべきものはありませんでしたけどね。
見るべきものは、三浦敦子のヌードシーン。それだけです。






ある時期を境に、女優もヌードモデルのような、こんな性器露出も辞さない大胆ポーズを写真集で見せてくれるようになりました。
その先駆けはやはり、ヘアヌード第一号の樋口可南子でしょうけどね。
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最新は三浦敦子つながりで、主演のVシネマで「若妻探偵ワイルドハニー」です。
Zero WomanRでは全く笑わなかった三浦敦子が、そのVシネマでは笑顔がかわいい若奥様役を演じています。


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