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動乱 第一部 海峡を渡る愛 

2009/01/18 20:50/Sun
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動乱、タイトルバック動乱 スチール写真1動乱 スチール写真2真夜中の脱走兵 

男が男であった。女が女であった。  
時代とは。愛とは。
愛の行方は誰にも判らない。
 

 これは、この映画の公開当時の宣伝コピーです。もう、29年前の映画のキャッチコピーを憶えているくらいですから、相当好きな映画だったんですね。

 当時は東映も勢いありましたね。今では、東宝に大きく水を開けられる一方です。
 去年だって「相棒」が大ヒットしなかったら、上半期はヒット作なしになったくらい不振でしたね。1980年代の東映は、興行的にも作品的にも、東宝とシノギ削るくらいの勢いがあったんですけどね。
 


 この続きは、下の追記を読む、からご覧下さい。

製作発表での高倉健製作発表での吉永小百合中隊長殿、脱走兵であります!何ぃ・・
 この映画のプロジューサーの一人は、現・東映社長の岡田裕介です。父親は元・東映の社長なのに、若い頃には何故かライバル会社の東宝で俳優として映画デビューしています。

 その時の監督が、この映画の監督でもある森谷司郎です。あの世界のクロサワの下で長年、助監督を務めてきた人です。
 その森谷司郎監督も、「海峡」が遺作になり、既に亡くなられて20年以上経ちます。
 その後、岡田裕介氏はこの映画の後にも、吉永小百合の映画を何本かプロジュースしています。

 当時は、高倉健と吉永小百合の初共演として話題を呼びました。昔は映画会社の専属契約で他社の作品に出れない時代があったからです。
 健さんは東映、吉永小百合は日活の専属の映画スターでしたからね。 

姉の薫ですこれより溝口二等兵が帝国軍人として自決する何だ、今の銃声は・・もしや・・

 この映画で描かれる時代は昭和所期の5.15事件から2.26事件での、まさしく昭和の動乱期です。

 この映画で描かれる2.26事件の背景には、貧困があります。
 現代にも通じるテーマですが、昭和初期はそんな生やさしいもんじゃなかったみたいですね。

姉さん・・英雄、何てことを・・5.15事件処刑されようとしている溝口二等兵 
 
家の財政が苦しいから、借金のカタに娘をウリに出していたのです。映画の事の発端も、姉が女郎に売られると聞いた弟(永島敏行)が、姉(吉永小百合)に会いに軍隊を脱走したことに始まります。 

 主演の高倉健はその226事件のやがて首謀者となる役ですが、第一部ではその事件を起した兵士の上官でしかありません。
 何とかその脱走した部下を救いたいとの願いも虚しく、脱走した兵士は捕獲に来た、上官を誤まって殺してしまいます。軍法会議にかけられて処刑されてしまいます。

 吉永小百合の役は、やがてその高倉健演じる宮城大尉の妻となりますが、前半ではまだ妻には、してもらっていません。
 

溝口二等兵の姉に敬礼する宮城大尉無言で香典受け取る薫連隊長の命令により、見送りは禁止されてるはずだお見送りではありませんっ!野外演習であります!

 やがて宮城大尉も脱走兵上官殺しの責任を取らされて、満州へと左遷されます。そこで思いがけない人物と出会います。

 脱走兵の姉の薫(吉永小百合)が、慰問に来た娼婦に身を落としていたのです。
すかさず、薫を指名して寝所で事の成り行聞くだけで、健さんは何もしません。指名しといて、何もしないのですから、バカにした話ですけどね。
 
 
 この頃の健さんの役は、ただひたすらにストイックですっ!  


部下の思いがけない見送りに目頭が熱くなる宮城大尉あっ、あなたは・・父が死んで、借金だけが残ったの・・外の闇の取引を見つめる宮城大尉

 何にもしないで、吉永小百合の胸に触るでもなく、札束を入れただけで、他に生き方があったはずだと言い残して去っていきます。 
 う~ん、男として究極のヤセ我慢もいいとこ、ですな・・  

ありがとう・・そこに置いといてでも、アタシはこのほうが楽なのそれとも死ねばよかった・・今からでも遅くないぞ

 吉永小百合も、娼婦役やったのはこの映画が初めてだと思います。  

 当時、女盛りの35歳。その色気に一発で、魅せられてしまいましたっ! ボクは一気に遅れてきたサユリストの仲間入りです! 

 当時、ボクは石川県の能登という小さな町に住んでいまして、この映画見るために金沢まで片道2時間40分(急行)かけて、金沢の映画館まで行きました。
 もう、帰りの汽車(当時地方の電車の呼び名)の中では、頭の中は゛小百合様゛で一杯でしたね。
 


イヤな客に抵抗して自殺を図ろうとする薫見せしめに、雪の中に野さらしにされた薫瀕死の薫薫を助けに来た宮城大尉

 さて、また話が横道に逸れましたので、映画の話に戻ります。

 抱いて欲しかった宮城大尉に袖にされたもんだから、吉永小百合はその後に言い寄られた客を拒絶して自殺を図ります。

 女郎が借金返す前に自殺を図るのはご法度です。見せしめの為に酷寒の雪の中で、薄い肌襦袢程度の着物だけで木に吊るされて、さらし者にされます。

 その情報を得た宮城大尉は、すぐさま薫を救いに行きます
  

宮城大尉に救われた薫雪の中を薫を抱いてゆく宮城大尉診療所で宮城大尉に思いをはせる薫時代のうねりを感じる宮城大尉(第1部終了)

 時代のうねりは、好むと好まざるをかかわらず、軍靴が高鳴り、激動のあの226へと人々を飲み込んでいきます。

 第一部「海峡を渡る愛」はここで終了します。続きは第二部「雪降り止まず」で・・ 


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