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ネオ・チンピラ・鉄砲玉ぴゅ~
2011/07/17
03:07/Sun
突然、ヒットマンに指名されたチンピラ
出会った女との愛欲生活に溺れる
鉄砲玉やめて、ぴゅう~しようか!
今回は21年前の東映Vシネマ、「ネオ・チンピラ・鉄砲玉ぴゅ~」です!
主演は哀川翔です・・・が、やはりヒロイン・青山知可子もメインともいうべきVシネマです。
一応はヤクザシネマらしく、組の抗争からヒットマンにされる男が軸ですが、出会った女性との愛欲の日々に溺れる青春映画ぽくなっています。
何といっても80年代から90年代にかけて、ヌードグラビアで人気があった青山知可子の爆乳がこれでもかと見れる作品ですっ!
11/23、諸事情により、青山知可子の画像がアップできなくなりました。ご理解お願いします。
かつて見た青山知可子を、再び見たい方は、下の追記を読む、からどうぞ!
ネオ・チンピラ・鉄砲玉ぴゅ~
1990/05/11 ビデオレンタル開始
2007/02/09 DVDリリース
監督・・高橋伴明
原作・・安部譲二 『泣きぼくろ』 より
企画・・吉田達・深町秀熙
脚本・・西岡琢也
音楽・・哀川翔
主題歌 「どしゃぶりの胸」唄・哀川翔
製作・・東映ビデオ、東北新社
CAST
水田順公・・・・哀川翔
夢子・・・・・・青山知可子
吉川・・・・・・峰岸徹
川村・・・・・・山田辰夫
菊地・・・・・・安岡力也
水田の伯父・・宍戸錠
1時間26分 スタンダードサイズ(キャプ画像はビスタサイズで処理)
●ストーリー
水田順公(じゅんこう)こと、水田順公(よしきみ)は中卒で少年院帰りの下っ端のチンピラ。暴力団二階堂組で代貸・吉川のボディガード兼運転手として働いていました。
ある時、風間組ともめていた幹部の金田が殺され、順公は二人の兄貴分・菊池、川村と共に、風間を狙う鉄砲玉に選ばれてしまいます。
そんなさなかで、水田はある若い女・夢子と出会います。
水田は、自分の女が働いているスナック麗華の正面出口にリムジンを横付けします。
しかし、飲んでいる途中で店の正面から店の女の子が入ってきたことで、リムジンが盗まれたことに気付きました。
水田はリムジンはヤクザの車だから誰も盗まないと思い込み、キーをつけたまま放置していたのです。
慌てた水田は急ぎ、リムジンの自動車電話に電話をかけてみると、意外にも盗んだ犯人が出ました。
それが夢子でした。夢子は、単なるアメ車好きで、乗り回したくなっただけで、あっさりと水田に車を返しに戻ります。
車から、出てきたのは若くてキレイな女の子だったので、水田はあっさりと許してしまいました。
翌朝早朝、水田は街にいた夢子を見つけ、埠頭までドライブします。そこで偶然、組関係と思われる殺人を見てしまいます。
水田は援助交際をしている夢子が、住む所がないと聞いて夢子に自分の使っている事務所ビルを夢子の新しい住居として貸してあげました。
水田が夢子に部屋を貸した目的は、何といっても夢子の体でした。
夢子も、それは薄々と感じていました。
部屋に入るといい感じになったところで、すぐに水田は夢子を押した倒します。夢子は特に抵抗するそぶりもなく、水田を受け入れようとします。
ところが、その時ポケベルが鳴り、組からの呼び出しがかかってしまいます。
水田は仕方なくその時は諦めて組に向かいました。
それから、水田は夢子とセックスを繰り返す愛欲に溺れていきました。
果たして、彼はヒットマンとして使命を果たすことができるのか!?
ストーリーの紹介は以上です。
Vシネマといえば、だいたいが安かろう悪かろうという作品が多いのですが、この作品は佳作に入るほどの出来でしたね。
そういえば1990年は、Vシネマが出始めた時代でした。
最初はレンタル店にいろいろな作品が店頭に並んでいましたが、いつの間にか飽きられて、今やVシネマというカテゴリーもレンタルの店頭から消えていきました。
それは、まるでビデオレンタル店の盛衰と時を同じくしています。
その中でも、この作品はリリースされて1990年当初も、結構評判が良かったように記憶しています。
Vシネマといえば、女優のヌードというのがひとつのセールスポイントでもあったわけで、この作品もそれに該当しますね。
青山知可子、といえば80年から90年代に人気のあったヌードグラビアの女王でした。
何たって、バスト87のぼよよん美乳です。
80年、90年代で売れている女優さんのほとんどがスレンダーな人が多い中で、この青山知可子はホントに胸が大きな女優さんでしたね。
この作品では、最初の頃は出し惜しみ的だったのでが、後半になるにつれ、これまでもかというくらい、そのナイスバディーを披露しています。
たわわ、というより、まるで、へちまのようにブルンプルンと胸が横に揺れるなんて、あんまり見たことがないですね。 (普通は、縦に揺れる・・)
まあ、胸は大きけれじいればいい、というものでもありませんが、やっぱりないよりは、あった方がいいというのが男の本音です。
この作品に限っていえば、見所はそこだけというわけでもありません。
組からヒットマンに使命を受けた哀川翔が、青山知可子とエッチしまくる愛欲に溺れていくうちに、命が惜しくなるわけです。
まあ、それが男の性というものですよ。生きていなけれゃ、こんな爆乳娘ともエッチできないのです。
生きることの執着、というより性への執着ですね。
運良く生き残れたとしても、実刑くらって、その子とは長い間、エッチできなくなりますから。
だから、この作品の哀川翔は決してカッコよくないです。
でも、その不様さが今までのヒロイックだったヤクザ映画とは一線を画しているのです。
こんないい女となら、いつまでもそれに溺れていたい。
たいていの男なら、誰もがそう思います。
でも、そんなこと組が許しちゃくれない。その男の苦悩をしっかり描いているわけです。
ラストのネタバレになりますが、この作品は中途半端なところで終わります。
主人公の哀川翔が、鉄砲玉として実行したかどうかは、この続編で描かれているようです。
実は、このVシネマは初めて見ました。昔は胸の大きな女性は苦手でして、従って巨乳は全く好みじゃなかったのです。
20年前は青山知可子にも、全く興味がありませんでした。
今はそうではありません。
スレンダーも巨乳も、どっちも好きになりました。
ああ、青山知可子ってこんなに魅力のある女優さんだったのか、と今頃になって気付いたのが残念です。
まあ、本人は胸だけを強調されて嫌だったでしようが、ない子に比べれば贅沢な悩みでしようからね。
ただ、この人は芝居はそんなに上手くはないですね。それが年を取ってセクシー路線では厳しくなって、この業界に残れなくなったのかもしれません。
現在では、幸か不幸か年を取った青山知可子を見る機会は殆どありません。
本作品では、この爆乳が横に揺れるのが見れます。
何か、それだけで作品がどうこうなんて、どうでもよくなります。
やはり、映画にしろVシネマにしろ、魅力的なヒロインありき、で成り立っているような気がしました。
確かに、これは哀川翔の主演作品。でも、青山知可子のヒロインでも見れる作品でもあります。
一番残念なのは、東映ならではの映像の劣化が激しかったことでしたね。
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1990/05/11 ビデオレンタル開始
2007/02/09 DVDリリース
監督・・高橋伴明
原作・・安部譲二 『泣きぼくろ』 より
企画・・吉田達・深町秀熙
脚本・・西岡琢也
音楽・・哀川翔
主題歌 「どしゃぶりの胸」唄・哀川翔
製作・・東映ビデオ、東北新社
CAST
水田順公・・・・哀川翔
夢子・・・・・・青山知可子
吉川・・・・・・峰岸徹
川村・・・・・・山田辰夫
菊地・・・・・・安岡力也
水田の伯父・・宍戸錠
1時間26分 スタンダードサイズ(キャプ画像はビスタサイズで処理)
●ストーリー
水田順公(じゅんこう)こと、水田順公(よしきみ)は中卒で少年院帰りの下っ端のチンピラ。暴力団二階堂組で代貸・吉川のボディガード兼運転手として働いていました。
ある時、風間組ともめていた幹部の金田が殺され、順公は二人の兄貴分・菊池、川村と共に、風間を狙う鉄砲玉に選ばれてしまいます。
そんなさなかで、水田はある若い女・夢子と出会います。
水田は、自分の女が働いているスナック麗華の正面出口にリムジンを横付けします。
しかし、飲んでいる途中で店の正面から店の女の子が入ってきたことで、リムジンが盗まれたことに気付きました。
水田はリムジンはヤクザの車だから誰も盗まないと思い込み、キーをつけたまま放置していたのです。
慌てた水田は急ぎ、リムジンの自動車電話に電話をかけてみると、意外にも盗んだ犯人が出ました。
それが夢子でした。夢子は、単なるアメ車好きで、乗り回したくなっただけで、あっさりと水田に車を返しに戻ります。
車から、出てきたのは若くてキレイな女の子だったので、水田はあっさりと許してしまいました。
翌朝早朝、水田は街にいた夢子を見つけ、埠頭までドライブします。そこで偶然、組関係と思われる殺人を見てしまいます。
水田は援助交際をしている夢子が、住む所がないと聞いて夢子に自分の使っている事務所ビルを夢子の新しい住居として貸してあげました。
水田が夢子に部屋を貸した目的は、何といっても夢子の体でした。
夢子も、それは薄々と感じていました。
部屋に入るといい感じになったところで、すぐに水田は夢子を押した倒します。夢子は特に抵抗するそぶりもなく、水田を受け入れようとします。
ところが、その時ポケベルが鳴り、組からの呼び出しがかかってしまいます。
水田は仕方なくその時は諦めて組に向かいました。
それから、水田は夢子とセックスを繰り返す愛欲に溺れていきました。
果たして、彼はヒットマンとして使命を果たすことができるのか!?
ストーリーの紹介は以上です。
Vシネマといえば、だいたいが安かろう悪かろうという作品が多いのですが、この作品は佳作に入るほどの出来でしたね。
そういえば1990年は、Vシネマが出始めた時代でした。
最初はレンタル店にいろいろな作品が店頭に並んでいましたが、いつの間にか飽きられて、今やVシネマというカテゴリーもレンタルの店頭から消えていきました。
それは、まるでビデオレンタル店の盛衰と時を同じくしています。
その中でも、この作品はリリースされて1990年当初も、結構評判が良かったように記憶しています。
Vシネマといえば、女優のヌードというのがひとつのセールスポイントでもあったわけで、この作品もそれに該当しますね。
青山知可子、といえば80年から90年代に人気のあったヌードグラビアの女王でした。
何たって、バスト87のぼよよん美乳です。
80年、90年代で売れている女優さんのほとんどがスレンダーな人が多い中で、この青山知可子はホントに胸が大きな女優さんでしたね。
この作品では、最初の頃は出し惜しみ的だったのでが、後半になるにつれ、これまでもかというくらい、そのナイスバディーを披露しています。
たわわ、というより、まるで、へちまのようにブルンプルンと胸が横に揺れるなんて、あんまり見たことがないですね。 (普通は、縦に揺れる・・)
まあ、胸は大きけれじいればいい、というものでもありませんが、やっぱりないよりは、あった方がいいというのが男の本音です。
この作品に限っていえば、見所はそこだけというわけでもありません。
組からヒットマンに使命を受けた哀川翔が、青山知可子とエッチしまくる愛欲に溺れていくうちに、命が惜しくなるわけです。
まあ、それが男の性というものですよ。生きていなけれゃ、こんな爆乳娘ともエッチできないのです。
生きることの執着、というより性への執着ですね。
運良く生き残れたとしても、実刑くらって、その子とは長い間、エッチできなくなりますから。
だから、この作品の哀川翔は決してカッコよくないです。
でも、その不様さが今までのヒロイックだったヤクザ映画とは一線を画しているのです。
こんないい女となら、いつまでもそれに溺れていたい。
たいていの男なら、誰もがそう思います。
でも、そんなこと組が許しちゃくれない。その男の苦悩をしっかり描いているわけです。
ラストのネタバレになりますが、この作品は中途半端なところで終わります。
主人公の哀川翔が、鉄砲玉として実行したかどうかは、この続編で描かれているようです。
実は、このVシネマは初めて見ました。昔は胸の大きな女性は苦手でして、従って巨乳は全く好みじゃなかったのです。
20年前は青山知可子にも、全く興味がありませんでした。
今はそうではありません。
スレンダーも巨乳も、どっちも好きになりました。
ああ、青山知可子ってこんなに魅力のある女優さんだったのか、と今頃になって気付いたのが残念です。
まあ、本人は胸だけを強調されて嫌だったでしようが、ない子に比べれば贅沢な悩みでしようからね。
ただ、この人は芝居はそんなに上手くはないですね。それが年を取ってセクシー路線では厳しくなって、この業界に残れなくなったのかもしれません。
現在では、幸か不幸か年を取った青山知可子を見る機会は殆どありません。
本作品では、この爆乳が横に揺れるのが見れます。
何か、それだけで作品がどうこうなんて、どうでもよくなります。
やはり、映画にしろVシネマにしろ、魅力的なヒロインありき、で成り立っているような気がしました。
確かに、これは哀川翔の主演作品。でも、青山知可子のヒロインでも見れる作品でもあります。
一番残念なのは、東映ならではの映像の劣化が激しかったことでしたね。
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