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Author:じんのすけ
映画やドラマ、芸能ネタまで、劇中のキャプチャー写真をたくさんアップして、紹介しているブログです。
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UDON 魂のファースト・フード 

2009/01/15 22:48/Thu
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UDONチラシA&B 
ラーメンの次は、やっぱりうどん!
その一杯のうどんに込めた父の想い
UDONは親子の絆をつなぐ

UDOON!!茹でたてのうどんに醬油をかけて生卵を麺とからめて日本へ帰ろう、か・・ 
 今の食文化で麺類は欠かせない食材になりましたね。別にラーメンやうどんがなくなって生きていける。 でも、やっぱないと親しい友達亡くしたみたいで、凄い淋しいでしょう。麺類は、いつの間に食生活の一部になっていましたね。 

ここには夢なんかない!うどんがあるだけだ!  
 そう父親に啖呵切って、生家のうどん製麺店を飛び出して、世界に通用するコメディアン目指してアメリカに旅立って、数年経ったけれど・・・  

あらっ、どうしたん!おっ、ねぇちゃん熱いのでお願いします太陽で光でキラキラ光る、黄金のうどん
 ちょっと、腰くだけですが、続きは下の追記を読む、からご覧下さい。

 夢破れて、故郷のうどん有り  

これがすべての奇跡の始まりでした最近は讃岐うどんの特集ゼロなんやで客が持ってきたアスパラ揚げた、アスパラ天うどんうどんとつゆをビニール袋に入れて、手づかみで食うヘンな客

  この映画、讃岐うどんをカタログ的に紹介しただけのガイドブック的映画と誤解している方もいるでしょうが、いえいえ、しっかりと親と子の絆、地方の在り方、空気のような存在のなくてはならない食事・・いろんな人間ドラマが詰め込まれた映画ですよ。 
 監督は゛踊る゛でブレイクした本広克行です。去年の「少林少女」同様に、あまり評判良くなかったですが、見方を変えれば、色々と見所のある、いい映画ですよ。  

 特に一番軸になっているのが、父と息子の確執ですね。 

おい、あいつらホントに食ってるよ!うどん職人の仕事をじっと見つめる子供おじちゃん、ありがとう!このゲソ天、アタシの顔よりおっきいですよ

 主人公の松井香助(ユースケ・サンタマリア)は、うどん職人の父親と衝突して故郷の香川を捨ててアメリカに芸人目指して旅立ちます。その家業を棄てて、郷里を飛び出した気持ち、ボクは痛いほどわかります。

 ボクもかつて生家の和菓子屋を継ぐのが子供の頃からイヤでたまらなくて、♪オラ、こんな町イヤだぁ~ってな感じで、、花の都・大東京に飛び出してきましたからね。

 実家が商売やってる方はわかると思いますが、その家の長男として生まれたら、もう子供の時から周りから、実家の仕事を継ぐもんだと言われ続けているわけです。
 生まれた時から自分の将来が決まってる、なんてこれほどイヤなモンはないですよ


 一体、いつの時代かよっ、てな感じですよ。でも、長男世襲制は、商業や歌舞伎役者に限らず、未だに根づいてますけどね・・・ 


こりゃ上モンの粉だぜ讃岐うどん法違反で逮捕するっ!ヒーロー現るキャプテンうどん、参上!

 だけどね、この映画のユースケもそうだけど、ボクも黙々と仕事している父親の背中を小さい時から見てきてるわけです。父や父の仕事を否定しながらも、やはり心の中では、・・その環境で育ったことを心の片隅で誇りにしている部分があります。

 映画の中で父親が心不全で急死して、葬儀が終わった後、ユースケが父の打っていたうどんの塊みつけて、それを伸ばして切って、ゆがいて食べるシーンあります。

 ユースケは、その父の最期のうどんをすするうちに、涙が出てきます。 

 もう、このシーンかなりヤバイいですっ! 

釜玉うどーん登場!麺の腰が一番わかるのは、き醬油うどんなんだ醬油を並々とつゆのように、どっぷりかけて無理して食べるウンチク男
 
   ええ、このシーン泣けて、泣けて仕方ないですよ。  

 息子というのは意外と父の作った味は知らないものなのです。よく友達から自分んちの菓子をおやつ代わりに食って育ったみたいに思われてましたが、商売物を子供たちに与えることはしないですよ。

 ボクの実家では、カステラも作ってましたが、食べさせてもらえたのは、切り取ったカステラの゛耳゛の部分だけ。クリスマスケーキも、売れ残って余ったら、残り物を食べさせてもらえた。
 饅頭とかどうでもよかったんですが、そのたまに作る洋菓子だけは食べたかったのに、そういうのに限って食べさせてはくれないのです。

 口惜しいから、夜中に工場に忍び込んで、業務用の栗の甘く煮たやつを、よ~く盗み食いしてました。業務用だから、スーパーに並んでるようなあんな小さいものじゃないんです。
 かなりでかい缶でしたから、4~5個なくなったからといってわかんないだろうと思って食ってましたが、親父は薄々気付いていたでしょう、多分・・


何、あのボウズ、弟を連れてきたんか松井のおっちゃん、ありがとうっ!タウン誌の写真撮影イベント会場で、♪君を好きになってよかったあ~

 朝、起きたときから、その匂いの中で育ったから、自分ちの菓子を食いたいなんて思ったことないですよ。だから、他の店の和菓子は食うけど、自分ちのは食べない。食べ物屋に育った子供って、そんなものです。
 体にその匂いが染み付いてるというわけでもないですけど、あまりにもわかり過ぎている味ですから・・

 だから、この映画のユースケも父親が亡くなってから、改めてオヤジのうどんは、こんなに旨かったのかと、いわばそのうどん=父親だったんですね。

 でも、姉(鈴木京香)のように父親と一緒に仕事を手伝っていたわけじゃないから、父親の味を再現できるかといったら、実際無理なわけです。
 滅多に子供になんか自分の仕事なんか教えないですからね。
 


ブームが去って、取り残されたカップうどんオヤジ、話あるんだけど・・父の葬儀父が遺した最後のうどんをすする息子

食べ物は生きているのですっ! 

 例えば、暑い夏と、今のように凍えるような寒い冬とでは人の味覚も違ってきます。だから、季節の温度や湿度を頭に入れて、微妙に味を調整していかなくてはいけないのです。

 レシピ通りに作るのでは、それは素人料理です。プロはその日の温度、湿度をも計算して作っています。

 だから、姉の鈴木京香は、弟のユースケに、あんたお父さんがどれだけ苦労してうどん作ってるか知らんやろっ!あんたにお父さんの味は出せん!と突き放します。

 作り置きすればいいものを、打ち立てのうどんを食べてもらいたい。そんな頑固な職人魂が、納品ギリギリで、ねかせたうどんを伸ばして切って持っていく。
 生活の糧を得ること以上に、お客さんに満足してもらうこを一番に考えている。頑迷ともいえる職人気質ですね。
 


小さい頃の父との思い出泣くながら食べる父の最後のうどんどうよ、このつゆ・・やった!オヤジの味再現したぜ!

祭り(ブーム)はいつかは終わる 
 この映画が公開されたのは三年前の2006年の夏でした。その時は、東京でも讃岐うどんブームで、都内に讃岐うどんチェーンがあちこちで出来ましたが、いつの間にかその゛祭り゛は終わっていましたね。

 今、残っているのは、はなまるうどん、だけですね。ブームという人気はいつの時代でも一過性です。いつかは消えていくものです。

 映画の中で、小西真奈美は、ナレーションでこう綴ります。ブームはいつしか消えてなくなってしまう。でも、なくならないのは、そこにある奇跡、かもしれない、と。

 


復活した松井うどんを旨そうに食べる子供たちほら、子供たち笑ろてるやろオヤジが見たかったのは、この子たちの笑顔・・か口コミはインターネットより早いで

 去年、小麦の値段が高騰して麺類の値段が上がりまたね。
 別に、麺類食べなくても生きていけないことはない。でも、それがないと麺好きにとっては、死活問題になるくらい困ったことですよね。
 


 当たり前のように、そこに、あり続ける奇  
 空腹だけではなく、心をも満たしてくれる。映画や美味しい食べ物は、そうしたものではないのでしょうか。  

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by. KINGYO
私もこの映画は好きです。
特に小西真奈美が良かったですね。
映画館で二度観て、DVDも持っています。
2013.06.07 (21:54) | URL | EDIT
KINGYOさん、お久しぶりですね by. じんのすけ
> 映画館で二度観て、DVDも持っています。
 この映画は、私も映画館で見ました。一度きりですけどね・・・
 そういえば、最近は讃岐うどん食べてないなあ・・好きなんですけどね。
 うどんに生卵はあっても、なくてもいいかなって感じです。
 ぶっかけうどんは旨いですからね。あ、温玉ぶっかけは大好きです。
 讃岐うどんっていえば、やっぱり温玉ぶっかけでしょ!
2013.06.07 (23:41) | URL | EDIT
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