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不倫純愛 (嘉門洋子初ヌード作品)


失踪した人気作家の行方を追って
背徳の性愛に溺れる二人
私じゃない私が、ここにいる


今回は、嘉門洋子・主演のエロチックサスペンス映画ですっ!
今年の一月に元・アイドルの嘉門洋子が初ヌードで話題になった映画が、6/2にレンタル開始になりました。






物語は人気作家の原稿が編集者の家に届けられ、その作家の行方を追って繰り広げられるサスペンスです。
サスペンスといっても、見所はやっぱり嘉門洋子の濃厚な濡れ場シーンです。
今回もドドーン!と大量にアップします!
6.4 AM1:00に、嘉門洋子ヌードキャブ画像のファイルを大きくして再アップしました。嘉門洋子のヌードキャプ増えています。


一年前の「失恋殺人」とは違う宣伝で、既に嘉門洋子のヌードスチールは公開されていますが、さて本編ではどんな感じに?
気になる方は下の追記を読む、からご覧下さい。
不倫純愛
2011年1/22 シネマート新宿、他にて公開
原作:新堂冬樹
監督:矢崎仁司
脚本:井土紀州、矢崎仁司
エンディングテーマ:Caos Caos Caos
「Good-bye Memories」(GIZA studio)
配給 クロックワークス
CAST
川島澪香・・・嘉門洋子
辰波京介・・・津田寛治
辰波奈津子・・中村優子
神崎ハルオ・・河合龍之介
1時間35分 ビスタサイズ
●予告編です
●ストーリー
ある朝、辰波奈津子は玄関に出ると、大きな封筒が置いてありました。
奈津子の夫の京介は、出版社編集部の編集長をしています。
京介が、その封筒を開けてみると、一本の黄色い薔薇と原稿が入っていました。
その原稿は、今売れっ子の新進気鋭の岡セイジの最新の連載物でした。
岡セイジは、どの出版社も競って取り合いになるほどの人気作家でした。
京介は早速、その原稿を社に持ち込み、執筆者の岡セイジとアポを取ろうとしますが、何度電話しても岡セイジの事務所とはつながりませんでした。
そこで京介は岡セイジの事務所に直接出向いてみると、丁度その時ビルの前に車を停めて事務所に上がっていく女性がいました。
その女性は京介は以前、何度か見かけていますが、誰なのかは判りません。
京介 あの・・・
女 何?
京介 どこかでお会いしていますよね?
それには女は答えず、事務所の鍵を開けて入って行きました。
京介も事務所に入ってみますが、やはり岡セイジはいませんでした。
その女性も岡セイジを探しているようでした。
女 あいつ、どこ行ったんだろ。
京介 心当たり、ないんですか?
女 別荘かな。行ってみる?
京介 え、これから・・・
京介は、その女の車に同乗して岡セイジの別荘に向かいました。
取り合えず、京介は会社に電話を入れました。
京介 ああ、辰波だけど・・・やっぱりいないだ。これから山梨にある岡さんの別荘に行くことにしたから。
うん、会社に戻れないかもしれないから、よろしく頼むよ。
京介 不思議だな。やはり、あなたとは初めて会った気がしませんよ。ずっと昔から知ってたような・・・
女 どういうこと・・
京介 岡セイジに繰り返し出てくる主人公そのままだ。
女 私、川島澪香。
京介 えっ・・川島澪香って、実在な人物だったんだ。
澪香 小説は小説。アタシはアタシ。
山梨の岡セイジの別荘に着くと、やはりどこにもいません。
京介は川島澪香に湖に連れていかれ、そこで岡セイジのカヌーがないことに澪香が気付き、そこで二人でボートに乗って探します。
ボートをこいでいくと、水面に原稿らしきものが浮かんでおり、京介がそれを拾ってみると、それは岡セイジの代表作の直筆原稿でした。
そして、川島澪香が指を差すと、そこには誰も乗っていない赤いカヌーが浮かんでいました。
それを見るなり、川島澪香はボートから降りて泳ぎ出し、京介も澪香を追って水の中に入りました。
澪香を抱きかかえて湖から上がった京介は、取り合えず別荘に戻りました。
服を乾かす間、京介は澪香はそれとなくお誘いを受けますが、その夜は何もなしに終わりました。
翌日、山梨の警察で岡セイジの捜索願いを出そうとしますが、家族でないと受理できないとのことでした。
川島澪香は岡セイジの単なる恋人で、まだ妻ではありませんでした。
取り合えず、川島澪香の車で東京に戻った京介はそれ以来、川島澪香の妖艶な魅力に取り付かれ彼女のことが忘れられなくなりました。
ある時、死体の身元確認で京介は川島澪香と共に警察に出向きますが、それは岡セイジではありませんでした。
その夜、京介は川島澪香と関係を持ちます。
京介は川島澪香との性愛に溺れていくことで、ある人物の罠にはまっていき、その魔の手は妻の真知子に伸びていくのでした。
ストーリーの紹介は以上です。
この映画、一応はサスペンス映画です。
サスペンス色は、それなりにありますよ。
失踪した作家は、一体何処に行ったかが、一番の重要なキーポイントです。
途中から、その失踪した作家の存在そのものが、薄々と判りそうなんですが・・・
それがはっきりした形で出てきて終わり、というのではないのですよ。
少し曖昧なラストで終わっています。そこが一番のサスペンスだったのかも?
サスペンスいえば、主人公のほとんどが女性です。それ故に、どうしてもエロチックな内容になりますね。
情事に不倫は常にサスペンスには付き物です。
テレビの2時間ドラマだと、どうしても放送コードみたいなのがありますけど、映画だとそんな面倒な制約も少ないですからね。
かつての「氷の微笑」に代表されるように、サスペンスはエロチズムとセットのようなものです。
だから、主演女優はどうしてもヌードになるケースが多いです。別に必須条件でもないですけどね。
この作品でも、主演の嘉門洋子は、これでもかってくらい濡れ場シーンを演じています。
でも、この人は四年前の2007年の映画「エロチック乱歩・屋根裏の散歩者」では、全裸シーンがあるのに、花びらで肝心なところを隠してセミで止めていました。
その映画、タイトルに偽りのある、随分とひどいものでしたよ。
今回の場合はそうはいきません。年齢的に今年で31歳ですからね。思い切るのには少し遅いらいです。
ただ、残念ながら時期を逸したかなって、この映画を見て思いましたね。
上の写真は、何年か前のバリバリのグラビアアイドルやってた頃の写真です。 (下三枚は最近のヌード写真です。)
今と違って、肌のハリとかも明らかに違いますね。
この時期に今回の映画の役をやってたなら、もっと騒然となってたかもしれません。
まだ、31歳ですから、年齢的には充分に"まだ若い"のですが、映画のヌードを見る限り、年齢より老けて見えて、三十代半ばから後半の顔に見えてしまいました。
あまり使いたくない言葉ですが、誰しもがずっと若いわけではなく、"劣化"していくのは仕方のないことです。
やはり、「失恋殺人」の宮地真緒や「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」の佐藤寛子の弾けるような若さは、残念ながら今の嘉門洋子にはありません。
それに今の水着って、そんなに胸のない人も、よせてあげての豊胸にすることができるのですね。
昔の嘉門洋子のグラビア写真見たら、かなりのぼよよん胸ですね。
しかし、今回の映画では、あれれっ!?でした。
監督の撮り方が下手なのかな。もう少し、魅力的に見える角度で撮ってれば、エロスも増したのに・・・
まあ、胸なんて男はみんな巨乳好きとは限りません。これはこれで美しいんだという人もいると思います。
う~ん、でもやはりどうしても、31にしては、嘉門洋子は"おばちゃん顔"になっちゃいなしまたね。
下半身のヘアーも、伸び放題だったので、佐藤寛子の整えられたヘアーのようにお手入れして、見せて欲しかったものです。
それにしても、映画の一番の見せ場(?)でもある濡れ場シーンを、こんなに暗い照明で撮るなんて実にガッカリです。
出だしの、そのシーンの映像は真っ暗で音声しか出てこないのです。
この矢崎仁司という監督も、女優の濡れ場シーンをキレイに撮れる監督ではありませんね。
全体的に映像が暗いんです。キャプっても顔の表情が全く判らないカットがたくさんありました。
そこはDVD通常版の限界なのでしょう。
宣伝の仕方も、一年前の宮地真緒の時とは全く違うパブリシティー展開でした。
宮地の時は、FRIDAYの袋とじも肝心のバストトップは封印して、ネットに出たのはDVD化になってからでした。
リアルタイムで映画館で見た人は見れていましたけどね。
今回の嘉門洋子の時は、袋とじでもしっかり見せて、上映前からネットでも嘉門洋子のヌードは出ていました。
これは、昔の日本映画はだいたい、劇場前にヌードのスチール貼ってアピールしていましたから、昔と同じ宣伝戦略です。
でも、今はどんな有名な女優が脱いでも、それで映画が当たる時代ではありません。
今更、少し有名なくらいの女優やタレントがヌードになったからといって、それが大きく興行に、はね返ることは極めて少ないです。
最近では、鈴木杏が映画でヌードになって話題になっていますが、それで大ヒットするかというと、そうでもないと思います。
そんな女優のヌードに頼るほど、今の日本映画は落ち目でもありませんからね。
サスペンス映画としても、見る前からそんな大きく期待はしていませんでしたので、"こんな程度のものだろうな"と、それは想定内でした。
それに、不倫は判るけど、どこが純愛なのか、そこが一番不可解でした。
ちなみに映画冒頭に出てくる、黄色い薔薇の花言葉は"薄れいく愛情、又は、嫉妬"。それにちなんでか劇中では"不倫"という花言葉解釈していました。
残念だったのが、映像が暗過ぎることで、この作品も、ヒロインの美しい肢体を魅力的に見せていなかったのが、そこが一番の失望ポイントでした。
嘉門洋子も、こんな輝いていたグラビアアイドルもあったのですね。
色々と話題に事欠かないタレントでしたが、今回の映画が話題の割りには、"不発"に終わった感じです。
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紹介してくれてありがとうございました!
これからも色々と楽しみにしてます☆
その映画では、そんなに出演シーンも多くなくて、画像キャプチャーはほとんど作りませんでした。
また、今後アップする記事で出演している映画がありましたら、気にして画像を作っておきますね。
これからもよろしくお願いします☆^^
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