最近の記事
偽装殺人 (高島優子ヌード作品)
2011/04/30
23:44/Sat


女が誘い、男が惑う
元・レースクィーンの高島優子が挑む
官能のエロチック・サスペンス!


今回は、ちょっと刺激的なエロチック・サスペンス「偽装殺人」です!
主演は元・レースクィーンの高島優子です。
監督は「鬼火」の望月六郎。この作品は、劇場公開されたようですが、十年前のVシネマぽいですね。




ストーリーは、失業中の女が、中国人の窃盗団の犯罪に途中から関ったことで、魔性の女に変貌していくという官能サスペンスです。
見所は、やはり元・レースクィーンの高島優子のベットシーンだけ!?かもしれません。
それでは、また興味のある方は、下の追記を読む、からご覧下さい。
偽装殺人
2001年公開
2004年11月25日レンタル開始
監督:望月六郎
脚本:佐々木乃武良
撮影:河中金美
製作:GPミュージアムソフト
CAST
鹿賀成美・・・高島優子
井坂・・・・・高知東生
山田辰夫、吉川エミリー、舘昌美、湯浅けい子
1時間17分 シネマスコープサイズ



●ストーリー
鹿賀成美は現在、失業中でコンビニで買い物を済ませて、今日も食事はコンビニ食でした。
いつもの隣室から、男女のエッチしている声が聞こえてきます。
この成美のアパート隣室は、中国人の窃盗団のアジトでもありました。
近所の家でその中国人の窃盗団の犯行と思われる、空き巣被害が起きました。
その捜査の担当刑事は井坂という男でした。



その井坂は、闇金融から百万もの借金をしていて、その取立て屋が事件現場まで来る始末でした。
井坂は狙いの人物の張り込みに成美のアパートを張っていました。
そして、狙いの男が成美のアパートに入るのを見つけ、隣室の成美を訪ね、捜査協力で部屋に上がらせてもらいます。
成美 あのう、隣の人とは話もしないし、顔も合わないし、本当にわからないんです。
ですから、もう帰ってくれませんか。
本当に警察の人ですか。110番して確認しますよ。
すると井坂は警察手帳を成美に見せます。



井坂 水商売じゃなさそうだし・・フリーターか。
成美 会社が倒産したんで、次を探している最中なんです。もう、ホントに帰ってくれませんか。
井坂 隣の住人のことをもっと教えてくれたら退散するよ。
成美 他に30代半ばくらいの男のことと、それより年下の男の人が一人。
井坂 何か話したこと聞いたことあるか。
成美 さあ・・・中国語なんかだから、分りません。
井坂 この部屋、捜査に使わしてもらうかもしれないな。
成美 はぁっ!
井坂はとりあえず、自分の連絡先のメモを菜ね身に渡し去りました。



ある日、成美が部屋でカップラーメンを食べている時、隣室から争う大きな声がして、外に出てみると、男がかくまってくれと成美を倒して、部屋に強引に押し入りました。
その時、隣室から包丁を持った女が走ってきますが、女は転んだ拍子に持っていた包丁が刺さり死んでしまいます。
男はその遺体を車である場所に運ぶのを成美に手伝わせて、その謝礼に成美に百万円を渡しました。 多分、先日の空き巣に入った窃盗金の一部でしよう。
これが事件の発端でした。成美はそれに味をしめてか、その男と関わったことで魔性の女へと変貌していくのでした・・・



ストーリーの紹介は以上です。
まず、最初にこの主演女優を思い切り勘違いしていました。
最初レースクィーンでも、エンドレスの高濱優子と勘違いしていました。
高濱優子にしては、顔が違うなと思って見ていましたが、そりゃそうです。
全くの別人なのですから・・・
下の写真が間違った高濱優子です。

↑この人は出ていません。
この映画に出演している主演女優は、こちらの高島優子です。

高島優子と高濱優子。一字違いですから、実に紛らわしいです。
高濱優子の方はレースクィーンでも有名、なんですが、本作の高島優子の方はそうでもなさそうです。
現役レースクィーンではありません。もう引退しました。
どちらが好みかは、人それぞれでしょうね。





主演の高島優子、やはり流石はレースクィーンです。惚れ惚れするプロポーションです。 (はっきり確認できるのは後姿だけですが・・)
でも、最初は出し惜しみして、乳房はこのシーンでは全く見せてないのです。
後半のベットシーンでは、しっかり見せているのに、何でこのシーンで出し惜しみしたのか不思議ですね。
元・レースクィーンなのだから、やはり立ちポーズで美しい裸体を披露した方がいいのに・・・





サスペンスと言ってもですね・・所詮はVシネマという程度のレベルの作品でしかありません。
もう十年前の作品ですから、一応レイトショーとかで劇場公開したのでしょう。
昔はVシネマの一部作品は、宣伝の為に一週間限定で劇場公開されていましたからね。
上映館は、多分その頃まだあった中野武蔵野ホールあたりで上映されていたと思います。
この監督は「鬼火」や「皆月」の望月六郎です。「鬼火」でヨコハマ映画祭の作品賞や監督賞、キネマ旬報賞の日本映画の監督賞も取った監督なのに、どうしてこんな下らない作品を撮ったのだろうと首を傾げたくなりました。
この監督も作品も年々、レベルが落ちていきましたね。



それに、この手の作品はエロの部分を売り物をしなければいけないのに、それがこのシーンだけなのですよ。
ましてや、望月六郎は90年代のAV全盛期に人気絶頂だつた白石ひとみのAVを撮っていた監督なのに・・・そのエロシーンの演出は実にあっさりしています。
せっかくの美脚・美乳レースクィーン高島優子も 、これでは宝の持ちぐされです。
やはり高島優子の立ちヌードでの出し惜しみが、何とも残念です。





それに、この映画のタイトルが何故、偽装殺人なのか、それも疑問でした。
サスペンスという形はあるものの、まるでサスペンスになっていないのですよ。
要は失業中で金のない女が、窃盗団の男と関ったことで、欲望に目覚めて、その強奪金を独り占めにするという、実によくあるストーリーなのです。
せめて、エロの部分がもっとそそるものであれば・・・それもダメなら、どうしょうもない駄作でしかないですね。



この作品、レンタル店はTSUTAYAぐらいしか置いてありません。
ちょっと期待した自分がバカだったと、久々に借りなくてもよかったなと後悔しました。
とかくVシネマは、エロチズムが際立っていないと、どうしょうもない駄作にしかなりません。
ただ、Vシネマ作品をシネマスコープサイズで撮った作品、というのは珍しいですけどね。

これは高島優子が昔出したヌード写真の一部です。
こんな美乳なのに・・・何故、この美乳をもっとキレイに、この映画で生かしてくれなかったのか・・・
↓クリック視聴お願いします。キャプ写真編集の励みになります。

ランキングはここをクリック!
2001年公開
2004年11月25日レンタル開始
監督:望月六郎
脚本:佐々木乃武良
撮影:河中金美
製作:GPミュージアムソフト
CAST
鹿賀成美・・・高島優子
井坂・・・・・高知東生
山田辰夫、吉川エミリー、舘昌美、湯浅けい子
1時間17分 シネマスコープサイズ




●ストーリー
鹿賀成美は現在、失業中でコンビニで買い物を済ませて、今日も食事はコンビニ食でした。
いつもの隣室から、男女のエッチしている声が聞こえてきます。
この成美のアパート隣室は、中国人の窃盗団のアジトでもありました。
近所の家でその中国人の窃盗団の犯行と思われる、空き巣被害が起きました。
その捜査の担当刑事は井坂という男でした。




その井坂は、闇金融から百万もの借金をしていて、その取立て屋が事件現場まで来る始末でした。
井坂は狙いの人物の張り込みに成美のアパートを張っていました。
そして、狙いの男が成美のアパートに入るのを見つけ、隣室の成美を訪ね、捜査協力で部屋に上がらせてもらいます。
成美 あのう、隣の人とは話もしないし、顔も合わないし、本当にわからないんです。
ですから、もう帰ってくれませんか。
本当に警察の人ですか。110番して確認しますよ。
すると井坂は警察手帳を成美に見せます。




井坂 水商売じゃなさそうだし・・フリーターか。
成美 会社が倒産したんで、次を探している最中なんです。もう、ホントに帰ってくれませんか。
井坂 隣の住人のことをもっと教えてくれたら退散するよ。
成美 他に30代半ばくらいの男のことと、それより年下の男の人が一人。
井坂 何か話したこと聞いたことあるか。
成美 さあ・・・中国語なんかだから、分りません。
井坂 この部屋、捜査に使わしてもらうかもしれないな。
成美 はぁっ!
井坂はとりあえず、自分の連絡先のメモを菜ね身に渡し去りました。




ある日、成美が部屋でカップラーメンを食べている時、隣室から争う大きな声がして、外に出てみると、男がかくまってくれと成美を倒して、部屋に強引に押し入りました。
その時、隣室から包丁を持った女が走ってきますが、女は転んだ拍子に持っていた包丁が刺さり死んでしまいます。
男はその遺体を車である場所に運ぶのを成美に手伝わせて、その謝礼に成美に百万円を渡しました。 多分、先日の空き巣に入った窃盗金の一部でしよう。
これが事件の発端でした。成美はそれに味をしめてか、その男と関わったことで魔性の女へと変貌していくのでした・・・




ストーリーの紹介は以上です。
まず、最初にこの主演女優を思い切り勘違いしていました。
最初レースクィーンでも、エンドレスの高濱優子と勘違いしていました。
高濱優子にしては、顔が違うなと思って見ていましたが、そりゃそうです。
全くの別人なのですから・・・
下の写真が間違った高濱優子です。


↑この人は出ていません。
この映画に出演している主演女優は、こちらの高島優子です。


高島優子と高濱優子。一字違いですから、実に紛らわしいです。
高濱優子の方はレースクィーンでも有名、なんですが、本作の高島優子の方はそうでもなさそうです。
現役レースクィーンではありません。もう引退しました。
どちらが好みかは、人それぞれでしょうね。






主演の高島優子、やはり流石はレースクィーンです。惚れ惚れするプロポーションです。 (はっきり確認できるのは後姿だけですが・・)
でも、最初は出し惜しみして、乳房はこのシーンでは全く見せてないのです。
後半のベットシーンでは、しっかり見せているのに、何でこのシーンで出し惜しみしたのか不思議ですね。
元・レースクィーンなのだから、やはり立ちポーズで美しい裸体を披露した方がいいのに・・・






サスペンスと言ってもですね・・所詮はVシネマという程度のレベルの作品でしかありません。
もう十年前の作品ですから、一応レイトショーとかで劇場公開したのでしょう。
昔はVシネマの一部作品は、宣伝の為に一週間限定で劇場公開されていましたからね。
上映館は、多分その頃まだあった中野武蔵野ホールあたりで上映されていたと思います。
この監督は「鬼火」や「皆月」の望月六郎です。「鬼火」でヨコハマ映画祭の作品賞や監督賞、キネマ旬報賞の日本映画の監督賞も取った監督なのに、どうしてこんな下らない作品を撮ったのだろうと首を傾げたくなりました。
この監督も作品も年々、レベルが落ちていきましたね。




それに、この手の作品はエロの部分を売り物をしなければいけないのに、それがこのシーンだけなのですよ。
ましてや、望月六郎は90年代のAV全盛期に人気絶頂だつた白石ひとみのAVを撮っていた監督なのに・・・そのエロシーンの演出は実にあっさりしています。
せっかくの美脚・美乳レースクィーン高島優子も 、これでは宝の持ちぐされです。
やはり高島優子の立ちヌードでの出し惜しみが、何とも残念です。






それに、この映画のタイトルが何故、偽装殺人なのか、それも疑問でした。
サスペンスという形はあるものの、まるでサスペンスになっていないのですよ。
要は失業中で金のない女が、窃盗団の男と関ったことで、欲望に目覚めて、その強奪金を独り占めにするという、実によくあるストーリーなのです。
せめて、エロの部分がもっとそそるものであれば・・・それもダメなら、どうしょうもない駄作でしかないですね。




この作品、レンタル店はTSUTAYAぐらいしか置いてありません。
ちょっと期待した自分がバカだったと、久々に借りなくてもよかったなと後悔しました。
とかくVシネマは、エロチズムが際立っていないと、どうしょうもない駄作にしかなりません。
ただ、Vシネマ作品をシネマスコープサイズで撮った作品、というのは珍しいですけどね。


これは高島優子が昔出したヌード写真の一部です。
こんな美乳なのに・・・何故、この美乳をもっとキレイに、この映画で生かしてくれなかったのか・・・
↓クリック視聴お願いします。キャプ写真編集の励みになります。

ランキングはここをクリック!
xx HOME xx
トラックバックURL
→http://chikinai.blog95.fc2.com/tb.php/221-8b49bde7
→http://chikinai.blog95.fc2.com/tb.php/221-8b49bde7
コメントの投稿
xx HOME xx