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タンポポ 伝説のグルメ映画 

2009/01/14 06:11/Wed
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タンポポチラシ、表&裏 
生きることは食べること!
伝説のグルメムービー!
     
やはり監督・
伊丹十三は偉大だった!
  
映画館に来た男と女あ・そっちも映画館なのね

 今回は一転して、昔の日本映画の紹介です。この映画は1985年の11月23日に東宝洋画系で公開されてますが、当時は興行的にも失敗し、評価も決して高くありませんでした。 
映画始まって、その音立てたら、俺、あんた殺すかもよそれとアラームの音も許さないからね 
 この記事も、2011年10月10日に一部のキャブ写真拡大表示にしました。続きは下の追記を読む、からどうぞ!

 この映画、ボクは公開当時に日比谷スカラ座で見ています。今、日比谷にある地下のスカラ座じゃないですよ。昔は、今のスカラ座があるビルの4階あたりにキャパ1200の大劇場があったのです。旧・有楽座亡き後、銀座地区で一番大きな劇場でした。

 なんで、そんな大劇場に、どちらかといえば小さな作品である映画をかけたのか不思議ですが、伊丹十三の監督デビュー作「お葬式」が映画賞を独占した上、長期ロングランしたため、東宝が二匹目のどじょうを狙って、当ると思って公開劇場を大きくして封切りましたが、ものの見事にコケました。
 ボクの記憶では、キャパの半分も入ってませんでした
 
人生の終わりに、走馬灯のような映画を見るんだこれから正しいラーメンの食べ方を伝授しよう先生、最初はスープからでしょうかいや、まず最初にラーメンを観察します

 見た当時の印象では、ヘンな映画だったな、と決して面白いとは思いませんでしたが、今見直すと結構、面白い。この1985年はまだ、グルメブームとラーメンブームが来ておらず、時代の波の乗り遅れたというより、先をいってしまったのですね。
 この映画が公開終わってから、しばらく経ってから再評価されて海外で特に支持されました。

 実際、この映画見てラーメン屋になった、という人もいるはずですよ。それくらい
見た観客に影響を与えた映画なんです。 
 
  当ブログでも取り上げているいる外国映画の「ラーメンガール」が、この「タンポポ」に影響されて作られた映画です。
 伊丹十三氏にオマージュを捧げた「ラーメンガール」の記事は下記のURLにあります。
 http://chikinai.blog95.fc2.com/blog-entry-121.html

当たり前に美味い正統派の醤油ラーメン食す二人 
 伊丹十三映画は、この作品に限らず、他の4作品も食のこだわりが出てきて、それがすごく楽しいですね
 

 映画の冒頭で役所公司が映画館でのマナーについて、厳しく注意するあたりは、何か溜飲が下がる思いで、爽快でした。昔も今も、自分の家で見ているような感覚の、映画館でマナーの悪い人っていますからね。 

目の前に置かれた、美味そうな正統派の醬油ラーメン意味はない。おつゆを切っただけじゃくっせぇナルトなんか入れやがって、何が特製ラーメンだ!ちょっと、いい加減にしてよっ!

 ラーメン・ウエスタン!これが当時の宣伝文句でした。 

 とはいっても、別に拳銃ブッ放して対決するわけでもありません。ラーメン屋の未亡人巡っては、ケンカしますけどね。それだけです。
 超距離のトラックの運転手のゴロー(山崎努)とガン(渡辺謙)のコンビが、腹が減って途中で立ち寄ったラーメン屋で客と大喧嘩してしまい、それがキッカケで未亡人(宮本信子)の流行っていないラーメン屋を、行列のできる店にしていくという再生物語です。

 監督は、もう亡くなってしまいましたが、俳優として活躍した後に映画監督となって、その鬼才ぶりを発揮した伊丹十三です。

 何でビルから飛び降りて、自らの命を絶ったのでしょうね。生きていれば、もっともっと面白い映画を世に出せたものを・・病気や事故で亡くなるならともかく、自らで生涯を終えるとは、それが残念でたまらないですね
 

汗クセェ運転手に頭なんか下げることはねえっ!睨むゴローゴローにナルトを投げられた安岡力也おいっ!表に出ろっ!

 の写真でもわかるように、ケンカを吹っかけられた山崎努が、ナルトを投げて安岡力也に受けて立つあたりは、食材を重要アイテムに使って、笑えますねぇ~ 
 まあ、この安岡力也は未亡人の宮本信子をしきりに誘っているわけです。そこにヨソ者の山崎努が、それに割って入ってきたもんだから、面白くないわけです。

 いわゆる、恋の三角関係ってやつですな。でも、殴り合いのケンカを二度もやっているうちに、お互いを認め合うという、昭和という時代はそんな男同士のコミニュケーションがありました。

 今時代は、みんなそのヘンが冷めてきて、同僚や友達とかで殴り合いのケンカなんか一度も経験したことのない子供たちが増えたでしようね。
 でも、あまり知らない人とはケンカしない方がいいですよ。相手に怪我でもさせたら、ごめんなさいで済まないですからね。
 別に、ケンカの助長をしているわけではありません。昭和という時が、そんな時代だった、それを言いたかっただけです。
 


客がどんな顔してラーメンと向き合うか、よく見るんだアタシにラーメンの作り方を教えて下さい教えるったって、俺はなあ~濃厚なキス乳首を胡椒をパラパラ今度はレモンを乳房にしぼる 

 これはまた官能映画でもありますっ! 
 ヤクザの若頭の役所公司と、その情婦の黒田福美との、 めくるめくる情事がいやはや何ともエロいですっ!

 乳房に生クリームつけて舐めまわしたり、生きている海老をボールに入れて女性の腹に踊らせたりとか。
 極めつけは卵の黄身をつぶさずに二人でなんども口移し。それも数度に渡って、黄身をお互いの口に入れたり出したり・・・
 

 これはまさしく、ナインハーフを意識していますね! この映画は海外で評価が高いのは、多分このエロティックなシーンがちょっとした衝撃だったせいもあるかも、です。
 
おっぱいを生クリームの中にどばっとつけて男の口に持っていく生クリームおっぱいを舐めるヤクザ裸で寝そべりやはりくすぐったい 
 役所公司も黒田福美も渡辺謙も若いですね。役所公司はこの映画の二年前にNHK大河「徳川家康」で織田信長を演じてブレイクした後の28歳。

 渡辺謙はこの二年後、NHK大河で主役・伊達政宗を演じる前のブレイク前の26歳。黒田福美は29歳でしたね。
 


 この映画、何も出てくる料理はラーメンだけではありません!
 
あっ・・いっ・・腹の上で暴れている海老ちゃんたちキャハハあーんやっぱ、くすぐったいてば・・ 
  何と言っても、伝説のタンポポオムライスがあります!
 焼いた薄焼き卵をチキンライスで包むのではなく、半熟オムレツをチキンライスに乗せて、ナイフで裂いてトロトロオムライスは、伊丹監督が考案したものではないでしょうか。

 このオムライスは公開当時では実に斬新なオムライスでした。

伝説のタンポポ、オムライスまず生卵の黄身だけをを口に含みそれを口移し生卵の黄身返し少女の手にある生ガキをすする役所公司歯の治療が治ってソフトクリームを食べる藤田敏八 

 実際、そのタンポポ、オムライスとして出している洋食屋が確かあったはずです。

 その他にもフランス料理、スパゲッティー、獲れたての生カキ、中華点心、北京ダック、ソフトクリーム、炒飯、焼肉と、それはもう、よだれが出てきそうな料理のオンパレードで、みんなホント美味しそうに映画の中
で食べているんですよね~ 

 まさに美味しい物、食べている人の表情って、人生で一番幸せな瞬間って顔してますよ! 

帽子を被って入浴中の山崎努タンポポが作ったラーメンをみんなで試食みんなの笑顔に涙するタンポポ未亡人このラーメンは最高だっ!

 今、経験したことのないような未曾有の不況でお先真っ暗だけど・・この映画見ていると、何か生きる勇気が沸いてきました。

 だって、生きてさえいれば、美味しい物食べれるわけじゃないですか!
 それが、さやかな幸せ、だったりはしませんか。

 去年、妹を亡くしたから、尚更そう思えるのかもしれません。今は最悪でも、いつかきっと巻き返
せる時が来る、生きてさえいればね・・
 

母ちゃんが作ってくれた、最期の炒飯もう、母ちゃん、逝くわ・・ 
追記  
 
ラーメン以外のいろんな料理が、ストーリーに関係ないところで絡んできます。特に感動的だったのは、妻の危篤を聞いて自宅に走り戻った中年男(井川比佐志)が、妻の意識戻すために゛母ちゃん、腹減った、何か作ってくれ゛と言ったら。
 条件反射みたいに、奥さんがガバッと立ち上がって、台所に立って炒飯を作ります。それを幼い子供たちと一緒に中華鍋囲んで、母ちゃんのメシ旨いなと、その言葉と家族の笑顔見てから、奥さんが逝ってしまうエピソードはジーンときました。

 どんな高い料理よりも、母の味の方が旨い。何故なら、家族の好みの味を知ってますから、それはどんな腕のいい料理人もかなわないですよ。
 


まず、最初に白いネギをさくさく刻んで・・白ネギとチャーシューを細かく刻んで最後にラー油をひとさじたらしてこれは旨いっ!ねぎラーメンで新メニューに追加しようよ

 山崎努が未亡人に伝授しようとしたのは、奇をてらわない、当たり前に旨い、正統派のしょうゆラーメンでした。

 でも、なかなか当たり前に旨いラーメンができず、ホタテマンの安岡力也が見かねて、自分の十八番を作ってみせます。
 白ネギとチャーシューを細かく刻んで、最後にラー油をひとサジたらす。
 もう、見るからにそんなの旨いに決まっているだろっ!ってな感じでみんなに大好評。ねぎラーメンの新メニュー
の誕生です。      
 
 この映画見たら、ムショウに、
そのあたり前に旨い正統派のしょうゆラーメン、食べたくなりますよっ! 
 
 
これは目に心にも美味しい映画でした!

☆ネットからの拾い物 黒田福美ヌード
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by. KINGYO
アメリカで評価が高いようですね。
 その場限りの面白さだけで良いのなら伊丹の作品は悪くないと思います。ただ、五年、十年経過して
思い出した時、心の中にどのような残り方をしているか、というといささか苦しいような気がします。
 それと、ビデオなどで再見すると、ストーリーや
ラストが判っているせいで、あまり面白くないし
新しい発見、というのもなく、これでは名作・佳作とはいわれません。
 才能は有ったのでしょうけど・・・。
2011.03.21 (03:25) | URL | EDIT
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