じんのすけのつれづれシネマ倶楽部 時をかける少女 (2010年版) 時をかける少女 (2010年版)│じんのすけのつれづれシネマ倶楽部
FC2ブログ
レスベラトロール
xxSEARCHxx
プロフィール

じんのすけ

Author:じんのすけ
映画やドラマ、芸能ネタまで、劇中のキャプチャー写真をたくさんアップして、紹介しているブログです。
 写真がメインのブログです。特に女優のヌードがある作品、B級映画に特化しています。
 日本映画が大好きなので、業界全体が盛り上がるような、そんな話題を提供していきます!

コメントは必ずHNを付けて下さい。無い場合は申し訳ありませんが、削除致します。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
おすすめ♡
最新記事
FC2カウンター
ユーザータグ

フリーエリア
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム
おすすめ
QRコード
QRコード


最近の記事


時をかける少女 (2010年版) 

2010/10/29 23:04/Fri
DMM.com CD&DVDレンタル
時をかける少女チラシ、仲里依紗全身版チラシ裏
記憶は消えても、この想いは消えない
母に託されて少女は過去に飛び・・・
時のさまよい人になる!
走る少女鳩をつかむ少女
 
今回は、タイムスリップのSFファンタジー映画です!
 2回ほど、ちょっと刺激的な映画が続いたので、今回はまた、まったりして下さい。
 何度も映画やドラマ化されている、時をかける少女です。

 今回の新作は、リメイクというより、第一作の続編です!
 第一作で薬学部で勤務した芳山和子が、消された記憶を取り戻して、和子の娘が母の若き日の女子高生時代にタイムワープして、母の想いを伝えるというストーリーになっています。
時のタイムトラベルに落ちていく少女かつての記憶芳山和子の実験あー、気持ちいい想像と全然違うからさ。必死でバスを追いかけるあかり
 主演は、今何かと話題の仲里依紗です。
来月、DVDリリースされる「
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」では、全く違うキャラのエロコスが随分と話題になりましたね。
 原田知世の第一作が、完全アイドル映画に対して、今回の新作は仲里依紗キャラならではのコメディー映画になっています。
 新作ですので、ラストのネタバレなしです。

 予告編の動画も下の追記を読む、にありますので興味のある方はご覧下さい。


公開 2010年3月13日
監督:谷口正晃
原作:筒井康隆
脚本:菅野友恵
撮影:上野彰吾
VFXスーパーバイザー:小坂一順
音楽:村山達哉
主題歌:『ノスタルジア』いきものがかり
挿入歌:『時をかける少女』いきものがかり
配給 スタイルジャム

CAST
芳山あかり・・・・仲里依紗
溝呂木涼太・・・・中尾明慶
芳山和子・・・・・安田成美
浅倉吾朗・・・・・勝村政信
深町一夫・・・・・石丸幹二
長谷川政道(ゴテツ)・・・青木崇高
1974年の芳山和子・・・・石橋杏奈
1974年の浅倉吾朗・・・・千代將太
1972年の深町一夫・・・・加藤康起
元宮悟・・・・・柄本時生
市瀬ナツコ・・・キタキマユ
門井徹・・・・・・松下優也
122分 ビスタサイズ
●まずは、この映画の予告編です。


●ストーリー
 2010年、芳山和子は某大学の薬学部である研究をしていました。
 その娘、あかりは高校三年生で、母の勤務する大学を受験し、見事合格しました。
 その合格祝いを兼ねた、ボートの上での食事の中で、あかりは父親のことを母に訊ねました。
 あかりの父親は小さい時に家を出た為、あかりは父の顔を覚えてはいませんでした。

 母はあかりの父親は昔、趣味で8ミリの映画を撮っていて、今は山にこもっていると答えました。
顕微鏡を覗いている芳山和子あれっ・・走る、時かけ少女大学合格発表会場まで走る、あかり昭和47年の百円硬貨それを見て、にんまりする和子
 和子と同級生だった浅倉吾朗が大学まで訪ねて来て、一枚の写真を渡します。
 それは、和子が中学生と深町一夫という男の子とのツーショット写真でした。
 和子と中学の同級生の吾郎は、"そんな奴、いたっけ?"、と首をかしげますが、確かにいたのです。
 ただ、その記憶が消されているだけでした。

 38年もの昔、その一枚の写真で和子は、忘れていた記憶を取り戻し、交差点でボーっとしていたところに車にはねられる事故に遭いました。
あーーーっ!ミラクル起きたよ!おめでとー!いぇーい母・和子の手作りお弁当お父さんってさ、どんな人だったの?
 娘のあかりは、電話で知らせをもらって、すぐに病院に駆けつけますが、母・和子は意識不明でした。
 母の友人の吾郎おじさんも駆けつけてくれました。
 その時に病院のテレビから、タイムトラベルという番組で過去の大惨事事故のニュースが流れていました。
 1974年2月、新宿駅発の秋田能代行きの深夜バスが転落事故で乗員・乗客全員死亡。

 そのバスに吾郎おじさんも乗る予定でしたが、切符を家に忘れて乗れなかったおかげで、九死に一生を得ていたのでした。

  ある日、和子がいきなり意識を取り戻しました。
今は山にこもっているだって弓をぎゃーっと引いてあちゃー!うるさいっ!へぇっ、元宮君、吉田拓郎、知っているだ屋根裏部屋を片づけてたら、見つけたんだ
 母が意識を取り戻したその日は、あかりが18歳の誕生日でした。母・和子は意識を取り戻すと・・
 
和子 行かなきゃ・・・
 和子はまだ動ける体ではありませんので、あかりが止めます。
和子 あの人に会いに・・深町一夫。
 すぐにあかりは母に言われて、母のバックから写真と鍵を持ってきます。
あかり これ?
 写真を見せると、また和子は"私、行かなきゃ"と体を起そうとします。
あかり わかった。私が行く。私が行くから。それで、どこにいるの?
中学時代の和子と恋人との写真この隣の子、うちの中学にいたか歩道橋で座り込む、和子芳山くん手をかざす少年車が来る
和子の口から、とんでもない歳月が出てきます。
 1972年4月、土曜日。中学校の理科実験室。
 もう38年も前の過ぎた過去です。
和子 研究室の机の鍵。その中に薬が入ってる。それを飲んで、念じれば・・・
 会って、伝えて・・約束、まだ消えてない。

 和子はそう言うと、また意識を失ってしまいました。

 あかりはそんな途方もないことを引き受けてしまい、母の言った通り、母の研究室の机を開け、その薬を飲みました。

 果たして、あかりは38年もの過去の昭和の時代にタイムリープして、その深町一夫に母の想いを伝えることができるのか!?
時のうねりはい、芳山ですお母さん・・意識不明の和子少し横になったらテレビで38年前のバス転落事故のニュース
 ストーリーの紹介は、ここで止めます。これから面白くなる展開なので、そんなに詳しく紹介するわけにもいきません。
 
 タイムスリップものって、現実離れしているから、その話が一番面白いですね。
 過去に戻って、やり直したい。誰もが一度は思うことですが、現実には実現不可能です。

 タイムスリップは所詮は絵空事の世界ですから、映画やドラマのなりやすい素材ですね。
俺、あのバスに乗る予定だったんだえ・・パソコンで母の事故を知り合いにメール送信している、あかりお母さん?あの人に会いに・・深町和夫これ?
 この新作は、1983年の原田知世の第一作の続編的ストーリーでしたね。
 原田知世の第一作は、今回安田成美演じる芳山和子が主人公で、仲里依紗演じている娘は出てきません。
 
 第一作は、原田知世演じる芳山和子の高校生時代が主で、最後に薬学部で勤務したところで終わっています。
 謎の未来人、深町一夫が出てくるのは同じですが、今回の新作はまさに、第一作のアナザー・ストーリーでした。
1983年「時をかける少女」、薬学部に勤務する芳山和子1983年「時をかける少女」、病院内で深町と会うも気づかない和子
 上の写真は、27年前の「時をかける少女」
(1983)で、記憶を消された芳山和子(原田知世)が深町と病院内で会うも気づかない、最後の方のシーンです。

 本来なら、今回の新作でも第一作で芳山和子を演じた原田知世が同じ役を演じてくれれば、もっと続編ぽくなったでしょうね。

 この映画の公式HPの特別寄稿では、第一作を監督した大林宣彦も、今回の母の和子役を原田知世でと切望したようですが、いろいろな事情で安田成美になったのかもしれません。  
   そういえば、原田知世はCMではよく見ますが、本業の女優業では最近、これといった作品に出ててませんね。
土曜日。中学の理科実験室一気に母の作った液体を飲むあかり何、やってんだアタシあれっ・・時計が逆周りわーーーっ!
 今回の新作はCGの強みが色濃く出た作品でした。大林宣彦が第一作を監督した時代はCGなんてものはなく、合成という特撮でしたから、けっこーチャチなものでしたね。
 大林監督の作品は、特撮は多用しているももの、どちらかというと、あまり得意分野ではなかったような気がします。

 第一作の時は、角川映画&原田知世・薬師丸ひろ子の人気絶頂の頃でした。
 たしか、第一作は薬師丸ひろ子の「探偵物語」との二本立て公開で、当時(1980年代)の日本映画配収記録一位黒澤明の「影武者」の26億円を塗り替える、28億円の配収新記録を樹立しました。
 今の興行収入に換算すると、55憶ぐらいでしょうか。
 あの当時の原田知世の人気は凄かったですからね。
うわーっ!うわーつ!あーーーーっ!水が襲ってくる飛ぶあかり鳩の羽根ん・・
●懐かしい昭和の番台のある銭湯
 あかりが70年代にタイムスリップして、その時代は今ほど家に内風呂があるのが当たり前の時代ではありません。
 あかりは貧乏学生のアパートの部屋に世話になることになりますが、その部屋は風呂無しでトイレも台所(洗面所)すらも共有です。

 あかりは、生まれて初めて"銭湯"を初体験します。
 そういえば昔の銭湯には番台があり、そこに座れば女性の裸が見放題の古き良き時代(?)でした、ねぇ~
 もっとも、それは銭湯を経営する家族にしか許されない特権でしたけどね・・
 平成の現代はどこの銭湯でも、入り口にフロントがあり、そこで女・男湯に別れますから、そこに座っている人に裸を見られることはありません。
落ちてきた、あかりえ・・え?ええっ?はっ1974年2月14日走り出すあかり
 その代わり、昔の銭湯は待合室がありませんから、家族やアベックで来た場合、男はたいてい外で待たされた時代でもありました。

 まさに、南こうせつの「神田川」の世界がこの1974年でした。
 映画では「日本沈没」、「砂の器」などが公開され、巨人のV9時代が終わり、長島茂雄の引退も、この年です。(あかりは、1972年に行く予定が間違って、二年後の1974年に行ってしまっています)  
  70年代は原っぱで子供たちが野球をして、ON人気があり、まだプロ野球人気全盛の時代でした。 (ソフトバンクの名誉会長の王貞治は、この時代まだ現役プレイヤーでした。)

 まさか38年後の未来のプロ野球が人気なくなって、今年のように日本シリーズがテレビ中継(地上波)されなくなる、なんてあの頃は想像もできませんでした。
これが2010年の技術よそっかー、さすがに圏外か写真も撮れるの。すごくない?これって・・複合型通信機器装置!吾郎おじちゃん?はあ、おじちゃん?
 今回は、何でも有り(?)な仲里依紗を主役にしたことで、コメディ色の強い、実に楽しい作品になりました。

 2回、この映画を見ましたが飽きることなく、面白く見れました。
 まあ、1983年の第一作の時代もケータイはなかったですが、今回の新作でケータイが未来人の証拠になるという、重要なアイテムになっていました。

 それに、1970年代では女子高生の制服で、現代の膝上数センチのミニスカの制服ってのも、かなり珍しいはずです。(なんせ、70年代の女子高生の制服は、袴並みにスカート長かったですから)
 その割には、あかりの世話をする70年代の青年(中尾明慶)は、あかりの制服のスカートの短さには、あまり驚いていない様子でしたね。
アタシ、こっちだからあーやっぱお風呂上りはフルーツ牛乳だよね今、アタシに見とれてたんでしょ若き日の高校時代のあかりの母
 仲里依紗は、今回映画初主演ということで、来年の新人賞候補にあがると思いますが・・・・
 2年前の2008年に、『純喫茶磯辺』で、第30回『ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞、第63回『毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞を受賞しています。

 あの頃は、仲里依紗って誰でしたが、ここ2年で、すっかりブレイクしちゃいましたね。
 多分、そんなタレントのプロフィールなんか調べもしないで、来年の日本アカデミー賞あたりは、仲里依紗を新人賞に選出しそうです。

 "私、何年も前に新人賞もらって、今回で何回目の新人賞なんです・・"というスピーチしてくれる人は、やっぱりなかなかいませんよね。
でも、ほらここに写ってるし8ミリ映画編集途中で一服する涼太(背中にルパン三世実写映画ポスター)母・和子の中学時代。理科実験室。これって・・桜が満開歩き出すあかり
 そんなことはともかくとして・・・とにかく理屈抜きに楽しめる映画ですから、おススメですっ!

 例え、架空の話でも過去は変えられない。でも、記憶は消されても、心の底に残るものはある。

 吉田拓郎、南こうせつ、そして時かけソング。
 
これらのキーワードがバチッ!とハマるお父さん世代には、意外とこれ胸キュンムービーかもしれませんよ。



にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ

ランキングはこをクリック!


CATEGORY:2010年日本映画新作 | CM(1) | TB(0) |
xx HOME xx
by. KINGYO
 この映画は好きですね。仲里依紗はいい俳優ですね。少しクセがありますが、いやみがないし、こましゃくれた芝居もせず、清潔感が漂う女優です。
 母親役はやはり、原田知世にやってほしかったとおもいます。続編なら少しでも統一感があったほうがいいですもんね。
 タイムスリップ という出来事に対し、旧作では
主人公は受け身一方だったのに比べ、本作では
積極的に立ち向かっている点もまずはヨシ!
 ただ、仲里依紗をもってしても、原田知世の
初々しさには及ばない、というのが私の結論です。
 リメイクではなく、続編なのでこういう比較は
無理がありますが・・・。
 でも、とても良い出来です。
 できれば、もう少し余韻のようなものがほしかったですね。原田版のラストの寂寥感のような・・。
2011.03.18 (01:51) | URL | EDIT
トラックバックURL
→http://chikinai.blog95.fc2.com/tb.php/189-31abaeb4

コメントの投稿














xx HOME xx