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映画やドラマ、芸能ネタまで、劇中のキャプチャー写真をたくさんアップして、紹介しているブログです。
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花のあと 

2010/09/28 01:50/Tue
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花のあとチラシ、A&B 
生涯、忘れらない恋
愛した人のために・・
彼女は静かに刀を抜いた
散りゆく桜花のあと
 
今回は、藤沢周平原作、北川景子・主演の時代劇です!
 見る前は、チラシのイメージだけで、この映画を単なる悲恋物と想像していましたが・・・
 藤沢周平の世界ならではの、仇討ちものでした。

 北川景子演じる、一見おしとやかな武家の娘が実は女剣士で、恋をした男の仇を討つという映画です。
振り返る以登以微笑む登構える以登刀を抜く以登悲しみの以登ふいに声が聞こえたような気がする以登
 
また、いきなりのネタバレですが、山田洋次作品での藤沢周平映画化作品に通じるものがありますので、予告編を御覧になった方は、何となく想像できると思います。

 この映画に興味のある方は、下の追記を読むから、御覧下さい。

花のあと
公開 2010年3月13日
監督:中西健二
原作:藤沢周平 「花のあと・以登女お物語」

脚本:長谷川康夫、飯田健三郎
音楽:武部聡志
主題歌 一青窈「花のあと」
製作プロダクション:デスティニー
配給:東映

キャスト
以登:北川景子
片桐才助:甲本雅裕
江口孫四郎:宮尾俊太郎
郁:相築あきこ
津勢:佐藤めぐみ
藤井勘解由:市川亀治郎
加世:伊藤歩
永井宗庵:柄本明
寺井甚左衛門:國村隼
語り:藤村志保
上映時間 107分  ビスタサイズ
満開の桜桜の樹の下で桜を見ている以登川辺に咲く桜ここにしましょう間違えたら、お許しいただきたいが・・寺井様のご息女では
ストーリー
 時は江戸時代。東北の海坂(うなさか)藩の城下では桜が満開の季節でした。
 その満開の桜の樹の下で、花見をしていた以登は江口孫四郎という若い武士に声を掛けられました。

孫四郎  いや、間違えたらお許しいただきたいが、寺井様のご息女ではありませなんか。
以登   はい。
孫四郎 それがし芳賀道場の者でござる。先日は見事な試合であったとお聞き申した。
  惜しいことにそれがしは不在で・・
以登
 もしや、江口様では・・
振り返る以登稽古をしている以登
 孫四郎は自分の名を名乗り、その時に女剣士と名を轟かせている以登との試合を希望し、その時は"いずれ、また" と言って去って行きました。
 以登はそれ以来、孫四郎にほのかな恋心を抱くようになりました。

 やがて、父に願い出て、自分の家・内藤家で孫四郎との試合を願い出て、それが実現します。
 早速、孫四郎は以登と竹刀での試合をします。
 最初の頃は互角に竹刀を交える二人でしたが、やはり孫四郎の剣の腕の方が以登より上でした。
父上・・黙って娘を見ている父江口殿と試合をさせていただきたいのですやってきた江口孫四郎奥でお茶でもいや先に試合を済ませましょう
 体勢を崩して倒れ掛かった以登をがっしりと孫四郎は受け止めました。
 以登は、その孫四郎をただ無言で見詰めています。
 以登の父・寺井甚左衛門はそんな娘の様子を見て、娘が孫四郎に恋をしていることに気づきます。

 しかし、以登には父が決めた、いいなずけの婚約者が既に決まっていました。
 娘の恋心を気づきつつ、娘のひとつの願いを叶えたことで・・
"これで気が済んだだろう。二度と江口とは会うことならん" と父・甚左衛門は娘に釘をさしました。

 その以登の婚約者は、片桐才助という、ただメシをよく食うだけの風采の上がらない男でした。
試合開始えいっ!間合いを計る両者構え直す以登えいっ、やっ!え・・
 だから、以登にとっては、それは叶わぬ恋でした。
 それから数ヶ月して、海佐藩に白い雪が舞い始めた頃に、以登は父から悲しい報せを聞くこととなります。

 江口孫四郎が自らで命を絶った。
 そう父に言われただけで、以登には孫四郎に何があったか全く分かりませんでした。

 何やら裏で藩の中で陰謀があり、孫四郎はその罠にはめられたのではないかと疑惑を以登は持ちました。
がっしりと以登を受け止めた孫四郎静かなひととき今日はありがとうございましたそなたは婿となる男が決まった身だはい・・家名を汚すことのないよう、しっかりと励まれるように
 そこで、以登は婚約者の才助を呼び出して、孫四郎が切腹にまで追い込まれた原因の調査を頼みました。

 婚約者の才助は、そんな以登の孫四郎への恋心も察しますが、快く以登に協力します。

 やはり、以登の思った通り、ある謀略があったことを知ります。
 江口孫四郎との想い出に浸りながら、以登はある決意をします。
 自らで、孫四郎の仇を討つ為に剣を抜くのです。
 果たして、たった一人で、孫四郎を罠にはめた男を討つべく向かう以登に勝算はあるのか!?
はっ以登を見ている孫四郎偶然、橋に来た以登歩いている以登おかわりいただけますか空を見ている以登
 ストーリーの紹介は以上です。
 結末を書かなくても、どんな終わり方をするのかは、だいたいは想像できるでしょう。

 今までの藤沢周平の原作の映画化された作品の中では少し異色の今回の映画は、"叶わぬ恋" というのが作品の軸になっていました。

 封建制度の江戸時代は、武家の家では結婚も親が決めてしまい、自由恋愛なんかできなかった時代でした。
 それに、その時代は、"女は男の一歩、後を歩かなくてはならない" 、そんなしきたりもあった時代です。
 遠い昔は、今よりも男が強かったんですね。今じゃ、考えられないことです。
切腹しようとしている孫四郎内藤孫四郎が自ら命を絶った愕然とする以登悲しみの以登ある決意をする雪化粧の山
 最後は主人公・以登の恋人の仇討ちになるのですが、そのメインのシーンは夜なんです!

 だからDVD化された映像では、その後半のメインとなる仇討ちシーンでは、何が起こっているか、分かりづらいんです。
 キャプ写真編集で画像の明るさを変えて、その以登の仇討ちに何人の敵役の武士がいたのか、やっと分かったくらいです。

 だから、映像作家すべてに、言いたいです。
 メインのシーンを夜にもってこないで!
内藤孫四郎殿のことです藩に恥辱を与えたとして・・腹が減っては戦はできぬ孫四郎宅の前ではっ・・もう少し探ってみる
 そりゃ、ブルーレイなら、そんな夜のシーンでも、くっきり見えるでしょうが・・・
 ブルーレイの時代なんて、まだまだ先ですよ。

 それに日本映画のブルーレのイレンタルなんて、ごく一部の作品しかないですからね。

 映像で何が起きているのか、よく分からないなんて・・・
せめて松明でもおいて試合させろよ、って感じです。
 あ・でも、それじゃ闇討ちにならないか・・
怪訝に思う以登やってきた以登
 その映像の点でも、山田洋次監督の藤沢周平作品の方が数段分かりやすいですよ。
 メインシーンの映像が真っ暗で、よく見えない。
 そんなの映画としても本末転倒のような気がします。

 ところで、主演の北川景子。やはり若手の中で際立ったキレイな女優さんです。
 今回の映画では、着物の所作に随分と苦労したようですね。
 モデル出身で、今回は和服を着て、しかもその上、殺陣があるという難しい役所をそれなりにこなしていたように見えました。
 まだまだなところは、少しは目をつぶりたいとこです。
 北川景子は、以前はクールビューティーだったのてすが・・
 コメディードラマ「モップガール」をやった頃から、何か路線が少し変わってきました。

 この人、笑うと何故か変顔になってしまいます。
モップガールでの北川景子のヘン顔モップガールでのマトモ顔第02話 「セレブ花嫁は殺人がお好き!?」より1第02話 「セレブ花嫁は殺人がお好き!?」より2第02話 「セレブ花嫁は殺人がお好き!?」より3第02話 「セレブ花嫁は殺人がお好き!?」より4
 上の写真は、その「モップガール」での北川景子です。全くの別人に見えたりする写真が一部ありますが、同一人物です。
 なんでこんなヘンな役を受けたんでしょうね。
 こんなリアクション芝居しなければ、ビューティフル・アクトレスなのに・・
 普通にしてれば、かなりの美人ですよ、この女優さんは・・・
決闘決闘・二
 それはともかく、まあ映画としては秋に見る映画として、しっとりとした、しみじみ映画です。
  結局、この映画は、春の桜で始まって、同じ春で終わります。

 春の櫻。それはよく、人の命の例えられますが、その儚さは、この映画では思った程、色濃くは出していませんでした。

 予告編や映画の公式HPでは、北川景子が慕っていた男が死んで涙を流すシーンがありました。
 ただ、本編では意外とそのシーンは、そんな大げさな表情ではなく、ひたすらに感情を押し殺しているように見えました。
 まあ、過去の山田洋次が映画化した藤沢作品と比べたら・・それは、ちよっとかわいそうですけどね。
 巨匠の作品とは、やはり格が違いますから

仇敵と刀を合わす以登再び、咲き誇る海坂の桜花の中の以登ある男に挨拶頼もしく見つめる以登ある男の元へ・・
 本作品は、北川景子の美しさが際立っていますので、彼女の女優としての可能性が広がった作品でした。

 北川景子が出演した最近のキムタクのドラマ「月の恋人」では、三番手の役でしたが、この映画を見る限り、彼女はまだまだ伸びる可能性のある女優さんです。

 その意味では、これも女優で見る映画、といったところでしょうか。




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