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LOST FINAL SEASON EP18 "The End Part2" その2
2010/05/29
12:56/Sat


EP18 "The End Part2"の続きです。
いきなり冒頭にネタバレ的写真使ってしまいました。
誰がこの島から脱出するかどうかは、下にスクロールすると分かります。
それを見る前に、知ってしまうかどうかは、閲覧する人の自由です。
完全ネタバレシリーズも、今回を含めて、あと二回になりました。
取り敢えず、続きを始めます。
ネタバレがありますので、それを承知でお進みの方は追記を読むをクリック下さい。
EP18 "The End Part2" その2 ストーリー





●2004年コンサート会場
ジャックはようやくコンサート会場に到着しましたが、既にそのイベントは終了していて、会場は片づけられていました。
息子のデビットの姿も見当たりません。
ジャックの前にケイトが現れました。
815便で一緒だった事もジャックは覚えていません。
ジャック どこかで、お会いしましたか?
ケイト オーシャニック815便よ。シドニーからの。トイレから出てくる時、あなたにぶつかったの。その時、ペンを盗んだわ。
ジャック それが知っているのか?
ケイト いいえ。それで知っているんじゃない。





ケイトはジャックに歩みより、手をジャックの頬に当てました。
ケイト あなたに会えなくて、すごく寂しかったわ。
一瞬のフラッシュが起きますが、ジャックはまだ思い出すまでには至りません。
ジャック あなたは一体、誰?何が起こった・・
ケイト 理解できないのは分かるわ、ジャック。でも、私と一緒に来てくれば、わかるわ。
ジャックは困惑するだけで、ケイトの言っている意味が理解できていませんでした。





●現代の島、洞窟の前
ジャックはハーリーに肩を貸してもらいながら、ベンと三人で竹林を歩いていました。
目的の洞窟に着きました。デズモンドが光の詮を抜いたので、もう光る洞窟ではありません。
ジャックは、そこで最後の決断をハーリーとベンに話す時が来ました。
ハーリー どうやって降りようか?
ジャック 降りるのは、俺一人だ。。
ハーリー 一人じゃ無理だって。デズモンドができなかったかもしれないのに、死んじゃうよ?
ハーリーは、ジャックの姿を見て、死ぬつもりであることを察しました。いずれにせよ、何の治療もしていないのですから、ジャックが死ぬのは時間の問題でした。





ハーリー 駄目だ。駄目だよ、君を死なせられないよ。
ジャック ハーリー、俺はもう死んでいるんだよ。
ハーリー 島を護ると言ったじゃないかっ!
ジャック それをするつもりさ。
ハーリー 自殺行為だよっ!
ジャック 違うよ。こうしないと、いけないんだ。これが俺の役目なんだ。
ハーリー 死ぬことなんかになっていない!島には君が必要なんだ!





ジャックは立ち上がって、ハーリーを諭します。
ジャック ハーリー・・次は君が。君が継ぐんだ、ヒューゴ。
ハーリー できないよ。君のはずだ。
ハーリーは目からは大粒の涙が出ています。親友が死のうとしているのを、黙って見過ごすわけにはいかないのです。
ジャック この為だけに、俺である必要があったんだ。誰かが島を護らなければいけないとしたら、それは君であるべきなんだ。
ハーリー、君を信じる。
ハーリー わかった。でも、一瞬だ。光りがまたついたら、すぐに引っ張り上げて、ジャックに返すから。いい!
ジャック いいよ。
また地震が来ました。ジャックは、ベンから空のベットボトルをもらい、近くの泥水をくみ、それをハーリーに渡します。
ジェイコブがやった後継者の儀式です。ハーリーは、それを一気に飲み干しました。
ジャック これで、オレと同じだ。





その頃、フランクは二回目の飛行機のエンジンテストをやっていました。三回目をやれる程のバッテリーは、もう残っていないようです。
スイッチを入れて、ようやく動き出しました。
その懐かしい音を聞きながら、フランクは"この音だよ!バッチリだ!"と、叫びました。
ハーリーとベンは洞窟の入り口で、ロープを使ってジャックをゆっくりと下に下ろしていました。
不規則な地震が何度も起こります。ジャックはしたに降り、ようやく倒れていたデズモンドを見つけました。
デズモンド ああ、灯りを・・消したんだが、失敗した。あっちにいけると思ったんだが・・。
ここを出られると思っていた。
ジャック もう、大丈夫だ。行くぞ。
ジャックはデズモンドを起しました。





デズモンド あれを元に戻さないと・・潜水路みたいなんだ。
ジャック それが君がやった事か?あの石を穴から取り出したんだな?
デズモンド ジャック、君には出来ない。それを戻せたとしても、君を殺すだろう。俺じゃないといけないんだ。
ジャック デズモンド、君は充分やってくれたよ。何かをしたいのなら、家に帰って奥さんと息子のそばにいてあげるんだ。
デズモンド あんたはどうなる?
ジャック また、いつかどこかで。
デズモンドの活躍がなければ、あの怪物は倒せませんでした。デズモンドこそが隠れた英雄なのかもしれません。
ボートでハイドラ島に到着したケイトとソーヤーは、ビーチにいるクレアを見つけました。
ソーヤーが振り向くと津波が起き始め、急がないとかなりヤバイ状況でした。





しかし、クレアはまたイジけています。フランクは、もう出発のエンジンをかけ、316便は飛び立とうとしているのです。
また、ケイトのクレアの説得が始まります。
ソーヤー さあ、行くぞ!立てッ!
ケイト クレア、行きましょう。
クレア 行けないわ!
ケイト なぜよっ!
クレア アタシを見てよ!この島がアタシを狂わせたの。アーロンにこんな姿、見せたくないわ。
どうやって母親になれば、わかんないし。
ケイト 聞いて。誰もそんなこと知らないわよ。
最初ではないわ。あなたは一人じゃない。
私も手助うわ。 さあ、行こう。帰ろ。
316便は、既に離陸の態勢に入っているのです。ケイトは強引にクレアの手を取り、引っ張りました。
クレアもようやくそれに応えるかのようには、ケイトたちと共に走り出しました。





動き出している飛行機の爆音で、ケイトは焦り、ソーヤーに無線で止まってくれるように言いますが・・・
ソーヤーが無線で叫ぶも、爆音で機内のフランクにはその無線連絡の音は聞こえていません。
316便は、後ろに後退しながら、離陸態勢に入っていました。既に彼を迎えるはずのドアは閉じられています。
今、まさに飛び立とうとした時・・フランクの視界に小さく見える三人が飛び込んできました。
フランク ふふっ、何だよ。今頃客が来やがった。ドアを開けてやれ。
他の仲間とは付き合いは短いながらも、島で今まで苦楽を共にしてきたのですから、このおっちゃんも、彼らを置き去りにできるよな、そんな薄情な男ではなかったようでした。





ジャックは、ようやくデズモンドが抜いた石の潜水栓を元にあった場所に戻すことができました。戻すと続いていた地鳴りも少し収まりましたが、それも一時的でした。
その場でホッとするジャックでしたが、彼に残されている時間は、そう長くありませんでした。
316便は、三人をようやく収容しました。フランクは "時間切がねぇぞ!" と怒鳴っていますが、マイルズは・・ "ギリギリまで待ってたんだぜ。ジム、会えて嬉しいぜ" とソーヤーに声をかけ、ソーヤーは"くそったれっ!こっちもたてこんでたね" と返しました。
これで、この飛行機に乗れたのは、機長のフランク、マイルズ、リチャード・アルパート、ソーヤー、ケイト、クレアの6人となりました。
残念ながら、島に残ると言ったジャック、ハーリー、ベンは勿論のこと、デズモンドは、まだ洞窟の中で、その便に乗ることはできませんでした。





ただ、何年も整備せず故障したままだったのですから、離陸出来る保証はどこにもありません。
機長フランクは祈ります。轟音を立てて、スピードをあげ、やっと316便は飛び立ちました。
皆に去来する思いはそれぞれでした。
ケイトはクレアの手を握り、クレアも無言でケイトへの感謝の目で見つめています。
ソーヤーは、上を見上げて放心状態でした。
その3に続く・・





ちょっと中途半端ですが、今回はここで一旦終了とさせていただきます。
316便が飛び立った後のキャプチャー写真を、これから作るところなのです。
それにしても不思議なのは、暗黒にナイフで切られた傷を何の応急処置もしていないのに、よくジャックはよろよろしながらも何時間も動いてますね。
止血もしていなのに、そんなに血も噴出していません。
ジェイコブが、ジャックの仕事が終わるまで、命をつなぎとめているのか・・そんなジェイコブもこのラストエピソードには一度も登場しません。





自分で自分の遺灰を焼いたからなのでしょうか。
弟の暗黒の最後ぐらい、姿を見せてもよかったのに・・
ちなみに、ジェイコブが先に生まれていますからジェイコブが兄になります。
そういえば、暗黒は誰からも一度として、まともな名前で呼ばれるシーンがなかったですね。
少年時代からして、母や兄・ジェイコブからも、"彼"という名称でしか呼ばれていませんでした。
ジャックたちは"ロック"と呼んでいましたが、その前に偽者とつきますからね。本物は埋葬された土の中です。
いろいろなサイトを巡回しても、"黒服の男" という表現が多かったです。





次回でいよいよLOST最終話の最後の紹介となります。
まだ見てもいないのに、詳細にネタバレしてしまって被害(?)を被った皆様、申し訳ありません。
逆にレンタル中の新作だったら、見れますから、途中で紹介を止めますけどね。
何かいつの間にか、それがスタイル化してしまい、今更それを崩すのはのは、なんだかおかしく思えてきたからです。
ラストシーンは、人物の一枚一枚の写真を追っていきます。
そのラストについてはかなりの批判があるようで、自分も決して納得できるものではありませんでした。
ですが、見るべきところはありましたし、それで全てを否定するのも如何かなものかと思います。
捉え方は人それぞれでいいと思います。結局は多数決で決まるものに、絶対的な価値観はないというのが、どうでもいいような自分の持論です。
さあ、あの忌まわしき島で、いろいろなものを失った彼らの未来はどうなったのでしょうか!?
残りエピソードまで、もうしばらくお待ち下さい。






●2004年コンサート会場
ジャックはようやくコンサート会場に到着しましたが、既にそのイベントは終了していて、会場は片づけられていました。
息子のデビットの姿も見当たりません。
ジャックの前にケイトが現れました。
815便で一緒だった事もジャックは覚えていません。
ジャック どこかで、お会いしましたか?
ケイト オーシャニック815便よ。シドニーからの。トイレから出てくる時、あなたにぶつかったの。その時、ペンを盗んだわ。
ジャック それが知っているのか?
ケイト いいえ。それで知っているんじゃない。






ケイトはジャックに歩みより、手をジャックの頬に当てました。
ケイト あなたに会えなくて、すごく寂しかったわ。
一瞬のフラッシュが起きますが、ジャックはまだ思い出すまでには至りません。
ジャック あなたは一体、誰?何が起こった・・
ケイト 理解できないのは分かるわ、ジャック。でも、私と一緒に来てくれば、わかるわ。
ジャックは困惑するだけで、ケイトの言っている意味が理解できていませんでした。






●現代の島、洞窟の前
ジャックはハーリーに肩を貸してもらいながら、ベンと三人で竹林を歩いていました。
目的の洞窟に着きました。デズモンドが光の詮を抜いたので、もう光る洞窟ではありません。
ジャックは、そこで最後の決断をハーリーとベンに話す時が来ました。
ハーリー どうやって降りようか?
ジャック 降りるのは、俺一人だ。。
ハーリー 一人じゃ無理だって。デズモンドができなかったかもしれないのに、死んじゃうよ?
ハーリーは、ジャックの姿を見て、死ぬつもりであることを察しました。いずれにせよ、何の治療もしていないのですから、ジャックが死ぬのは時間の問題でした。






ハーリー 駄目だ。駄目だよ、君を死なせられないよ。
ジャック ハーリー、俺はもう死んでいるんだよ。
ハーリー 島を護ると言ったじゃないかっ!
ジャック それをするつもりさ。
ハーリー 自殺行為だよっ!
ジャック 違うよ。こうしないと、いけないんだ。これが俺の役目なんだ。
ハーリー 死ぬことなんかになっていない!島には君が必要なんだ!






ジャックは立ち上がって、ハーリーを諭します。
ジャック ハーリー・・次は君が。君が継ぐんだ、ヒューゴ。
ハーリー できないよ。君のはずだ。
ハーリーは目からは大粒の涙が出ています。親友が死のうとしているのを、黙って見過ごすわけにはいかないのです。
ジャック この為だけに、俺である必要があったんだ。誰かが島を護らなければいけないとしたら、それは君であるべきなんだ。
ハーリー、君を信じる。
ハーリー わかった。でも、一瞬だ。光りがまたついたら、すぐに引っ張り上げて、ジャックに返すから。いい!
ジャック いいよ。
また地震が来ました。ジャックは、ベンから空のベットボトルをもらい、近くの泥水をくみ、それをハーリーに渡します。
ジェイコブがやった後継者の儀式です。ハーリーは、それを一気に飲み干しました。
ジャック これで、オレと同じだ。






その頃、フランクは二回目の飛行機のエンジンテストをやっていました。三回目をやれる程のバッテリーは、もう残っていないようです。
スイッチを入れて、ようやく動き出しました。
その懐かしい音を聞きながら、フランクは"この音だよ!バッチリだ!"と、叫びました。
ハーリーとベンは洞窟の入り口で、ロープを使ってジャックをゆっくりと下に下ろしていました。
不規則な地震が何度も起こります。ジャックはしたに降り、ようやく倒れていたデズモンドを見つけました。
デズモンド ああ、灯りを・・消したんだが、失敗した。あっちにいけると思ったんだが・・。
ここを出られると思っていた。
ジャック もう、大丈夫だ。行くぞ。
ジャックはデズモンドを起しました。






デズモンド あれを元に戻さないと・・潜水路みたいなんだ。
ジャック それが君がやった事か?あの石を穴から取り出したんだな?
デズモンド ジャック、君には出来ない。それを戻せたとしても、君を殺すだろう。俺じゃないといけないんだ。
ジャック デズモンド、君は充分やってくれたよ。何かをしたいのなら、家に帰って奥さんと息子のそばにいてあげるんだ。
デズモンド あんたはどうなる?
ジャック また、いつかどこかで。
デズモンドの活躍がなければ、あの怪物は倒せませんでした。デズモンドこそが隠れた英雄なのかもしれません。
ボートでハイドラ島に到着したケイトとソーヤーは、ビーチにいるクレアを見つけました。
ソーヤーが振り向くと津波が起き始め、急がないとかなりヤバイ状況でした。






しかし、クレアはまたイジけています。フランクは、もう出発のエンジンをかけ、316便は飛び立とうとしているのです。
また、ケイトのクレアの説得が始まります。
ソーヤー さあ、行くぞ!立てッ!
ケイト クレア、行きましょう。
クレア 行けないわ!
ケイト なぜよっ!
クレア アタシを見てよ!この島がアタシを狂わせたの。アーロンにこんな姿、見せたくないわ。
どうやって母親になれば、わかんないし。
ケイト 聞いて。誰もそんなこと知らないわよ。
最初ではないわ。あなたは一人じゃない。
私も手助うわ。 さあ、行こう。帰ろ。
316便は、既に離陸の態勢に入っているのです。ケイトは強引にクレアの手を取り、引っ張りました。
クレアもようやくそれに応えるかのようには、ケイトたちと共に走り出しました。






動き出している飛行機の爆音で、ケイトは焦り、ソーヤーに無線で止まってくれるように言いますが・・・
ソーヤーが無線で叫ぶも、爆音で機内のフランクにはその無線連絡の音は聞こえていません。
316便は、後ろに後退しながら、離陸態勢に入っていました。既に彼を迎えるはずのドアは閉じられています。
今、まさに飛び立とうとした時・・フランクの視界に小さく見える三人が飛び込んできました。
フランク ふふっ、何だよ。今頃客が来やがった。ドアを開けてやれ。
他の仲間とは付き合いは短いながらも、島で今まで苦楽を共にしてきたのですから、このおっちゃんも、彼らを置き去りにできるよな、そんな薄情な男ではなかったようでした。






ジャックは、ようやくデズモンドが抜いた石の潜水栓を元にあった場所に戻すことができました。戻すと続いていた地鳴りも少し収まりましたが、それも一時的でした。
その場でホッとするジャックでしたが、彼に残されている時間は、そう長くありませんでした。
316便は、三人をようやく収容しました。フランクは "時間切がねぇぞ!" と怒鳴っていますが、マイルズは・・ "ギリギリまで待ってたんだぜ。ジム、会えて嬉しいぜ" とソーヤーに声をかけ、ソーヤーは"くそったれっ!こっちもたてこんでたね" と返しました。
これで、この飛行機に乗れたのは、機長のフランク、マイルズ、リチャード・アルパート、ソーヤー、ケイト、クレアの6人となりました。
残念ながら、島に残ると言ったジャック、ハーリー、ベンは勿論のこと、デズモンドは、まだ洞窟の中で、その便に乗ることはできませんでした。






ただ、何年も整備せず故障したままだったのですから、離陸出来る保証はどこにもありません。
機長フランクは祈ります。轟音を立てて、スピードをあげ、やっと316便は飛び立ちました。
皆に去来する思いはそれぞれでした。
ケイトはクレアの手を握り、クレアも無言でケイトへの感謝の目で見つめています。
ソーヤーは、上を見上げて放心状態でした。
その3に続く・・






ちょっと中途半端ですが、今回はここで一旦終了とさせていただきます。
316便が飛び立った後のキャプチャー写真を、これから作るところなのです。
それにしても不思議なのは、暗黒にナイフで切られた傷を何の応急処置もしていないのに、よくジャックはよろよろしながらも何時間も動いてますね。
止血もしていなのに、そんなに血も噴出していません。
ジェイコブが、ジャックの仕事が終わるまで、命をつなぎとめているのか・・そんなジェイコブもこのラストエピソードには一度も登場しません。






自分で自分の遺灰を焼いたからなのでしょうか。
弟の暗黒の最後ぐらい、姿を見せてもよかったのに・・
ちなみに、ジェイコブが先に生まれていますからジェイコブが兄になります。
そういえば、暗黒は誰からも一度として、まともな名前で呼ばれるシーンがなかったですね。
少年時代からして、母や兄・ジェイコブからも、"彼"という名称でしか呼ばれていませんでした。
ジャックたちは"ロック"と呼んでいましたが、その前に偽者とつきますからね。本物は埋葬された土の中です。
いろいろなサイトを巡回しても、"黒服の男" という表現が多かったです。






次回でいよいよLOST最終話の最後の紹介となります。
まだ見てもいないのに、詳細にネタバレしてしまって被害(?)を被った皆様、申し訳ありません。
逆にレンタル中の新作だったら、見れますから、途中で紹介を止めますけどね。
何かいつの間にか、それがスタイル化してしまい、今更それを崩すのはのは、なんだかおかしく思えてきたからです。
ラストシーンは、人物の一枚一枚の写真を追っていきます。
そのラストについてはかなりの批判があるようで、自分も決して納得できるものではありませんでした。
ですが、見るべきところはありましたし、それで全てを否定するのも如何かなものかと思います。
捉え方は人それぞれでいいと思います。結局は多数決で決まるものに、絶対的な価値観はないというのが、どうでもいいような自分の持論です。
さあ、あの忌まわしき島で、いろいろなものを失った彼らの未来はどうなったのでしょうか!?
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