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ラブシャッフルにおける野島伸司論
2009/02/09
10:34/Mon





2009年になっても、やはりドラマ冬の時代は変わらないようです。
但し、それはあくまでも視聴率の話で、作品的には幾つかは見るべきものがありますね。
しかし、火曜夜10時日テレの「神の雫」が早くも5%の最低記録だとは・・深夜枠ならともかく、プライムタイムでこれは信じられない数字ですよ!
日テレは早々と、今春からその枠でのドラマ撤退を決めたらしいですね。
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ラブシャッフルその2、心に響く言葉はあるのかいっ!
2009/02/11
07:06/Wed





写真の説明文の確認のために、このドラマを何度も見直してみました。 (マウスを写真に合わすと、その時の役者の台詞を出てくるようにしています)
これはやっぱり野島伸司ならでの作品ですよっ!
かる~いコメディーと思わせといて、やはり野島伸司ならではの゛過去の贖罪゛が見え隠れする名台詞がポンポン出てきます。
いつものような、ドロドロ劇はこれからですよぉ~の・ような気がしますね・・
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未成年 第一回 赤い傘と兄貴の恋人
2009/02/14
14:33/Sat





現在放送中のラブシャッフルを見ていたら、無性に昔の野島伸司の作品が見たくなりました。
今のラブシャッフルが物足りない、というのでは決してありません。
むしろ、こちらもかなり面白くなってきました。
ただ、昔の野島作品って強烈なメッセージ性がありましたよね。それが時として、余りにも過激な描写で極端な方向に行ったりするもんだから、作品によっては、好き嫌いのはっきり分かれる作家であったわけですけどね。
一方で、野島信者と称される、彼の作品を熱狂的に支持するファンもかなりいて、ボクもその一人ですね。




くだらねぇ、まるで季節外れのカエルみたいだ。ゲロ、ゲロ・・
毎回、ドラマの最初と最後に入る、主役のいしだ壱成の独り言のナレーションは、この作品の強烈なメッセージ性を高めています。
別に、青年期に限らず、誰しもが持っている日常にある小さな不満はあるものです。
ただ、それを口に出して言うか、言わないかだけの違いでしかありません。
13年ぶりかで、このドラマを見直ししました。1995年、10月の放送当時からリアルタイムで見ていましたが、不思議と改めてみる機会は余りなかったですね。
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未成年 第二回 彼女のハートにダイビング
2009/02/15
03:26/Sun





このドラマは、かなりヤバイっ!
リアルタイムで見ているのに、これほどハマる野島作品も珍しいです。
言葉に温度があるように、見る温度にもよって、その時の思い入れも変わってきます。
その作品というより、登場人物に感情移入できるかで、その作品が面白くもつまらなくもなるような気がします。
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未成年 第三回 俺たちのクソッタレ人生
2009/02/15
10:12/Sun





夏が来ると思い出すぅ~
この三話から四話にかけてが、ドラ序盤のひとつの山場ですね。特に、この三話のラストシーンは、泣けて仕方なかったですね。
第三話は、まさに青春残酷物語、です。
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未成年 第四回 汚ねぇ大人になるように
2009/02/17
23:21/Tue





今回は、バイオレンスと熱い友情!
第四回のテーマはそれですが、かなりエスカレートした描き方になっています。90年代の野島作品は、性と暴力という、それは青春ドラマに欠かせないテーマなのですが、それが時として極端な方向に行った時がありますね。
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101回目のプロポーズ いきなり第8楽章「悲しき婚約指輪」
2009/09/21
16:46/Mon






あの名作ドラマ、ここに再現!
ということで、本ブログではいきなり第8回目からの紹介となります。別ブログからの移行企画でして、最初から始めるにはかなりキツイので途中からとなります。
少し、腰砕けですが、2012年2/23に記事を追記部分に分けました。
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世紀末の詩 第三話 狂った果実 その二 (小田エリカ・ヌード有り)
2012/02/22
06:06/Wed


映画みたいな恋がしたかった!
彼女の切なる思いは亘に届くのか
この愛は何処に辿り着く!?


さて、「世紀末の詩」第三話の狂った果実の続きを話します。
DVDを見ながら書いていますので、かなり詳しいラストまでの紹介と全ネタバレとなつています。
興味を持って、ビデオを借りて見てみようと思った方は、その一で止めておいて下さい。
予想通り、切なくて悲しい結末です。
昔、リアルタイムでこのドラマを見て再確認したい方は、下の追記を読む にお進み下さい。
世紀末の詩 第三話 狂った果実その一 (小田エリカ・ヌード有り)
2012/02/22
06:09/Wed


それを愛と呼べるか!?
太陽に当たれない女の子の
ひと夏の悲しい恋のものがたり


今回は懐かしの野島伸司・脚本のドラマ「世紀末の詩(うた)」 第三話 狂った果実を二回に分けてアップします。
脚本・野島伸司。主演は竹之内豊、山崎努。そして今回のヒロインは小田エリカです。






1998年に日本テレビ系で放送された、毎回一話完結の野島伸司・脚本による失われてゆく愛をテーマにしたドラマです。
今回は、主人公の青年・亘の目の前に突然現れた女の子が恋をする物語です。今回のエピソードもかなり刹那的で悲しい結末で心揺さぶられるものがあります。
また思い入れが強い作品なので、キャプ写真も130枚を超えてしまいました。長過ぎるのでその一とその二に分けました。
あの野島伸司脚本作品ですから、決してヌードを売り物にしているドラマではありません。残念ながら、現在DVD化されていないようなので、荒いビデオ画像です。
この作品を見た方、そうでない方も、興味がありましたら、下の追記を読む、からこのエピソード3を改めてご覧になって下さい。
世紀末の詩 第三話「狂った果実」その二、画像リニューアルしました!
2015/03/09
01:02/Mon

今回は「世紀末の詩 第三話 狂った果実」その二の画像リニューアルアップのお知らせです。
以前の荒かったビデオ画像を修正してのリニューアルアップです。


“そこに愛はあるのか!”
90年代、脚本家・野島伸司が“愛の定義とは何か!?”を問いかけた名作ドラマが、現在CSの日テレプラスで現在、再放送中です。
記事内容そのものは何も変わってはいませんが、第三話のゲスト出演の“小田エリカお宝画像”関連はリニューアルされています。
↓興味のある方は、下のURLをクリックして下さい。
http://chikinai.blog95.fc2.com/blog-entry-281.html
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